平成17(2005)年10月15-16日(土・日)【10神社】、宮城県気仙沼市の旅行記録|聖地 日本の神社|「月の光」

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平成17(2005)年10月15-16日(土・日)【10神社】、宮城県気仙沼市の旅行記録

 弥彦神社に行きたかったし奴奈川神社にも行っておきたかった。
 九頭龍の尻尾といわれる能生白山神社に行きたいし、九頭龍の腹部といわれる関山神社にも行っておきたい。
 広範囲に行きたいところがある。
 榛名神社の七福神はとても素晴らしいので写真にとっておきたいとも思っていた。
 群馬と新潟の広範囲にわたる行程になった。

平成17(2005)年10月15日(土)【10神社】、宮城県気仙沼市の旅行記録

御崎神社(日高見神社) 宮城県気仙沼市唐桑町崎浜2-3
電話 0226-32-3406
 
 

駒形神社(岩手県水沢) 岩手県奥州市水沢区中上野町1-83
 
 

駒形根神社(栗駒市沼倉) 宮城県栗原市栗駒沼倉字一の宮7
 
 
 

弥彦神社御神廟 新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦山山頂
 弥彦神社御神廟。
 高倉下命の亡骸は弥彦山の頂上に納められている。
 日本のこういう歴史はとてもスゴイと感嘆する。

 宿泊は簡保の宿「柏崎」

平成17(2005)年9月4日(日)【5神社】、新潟県

居多(こた)神社 新潟県上越市五智6-1-11
   越後国一宮の一宮。
 大国主命が越後に来られたとき、居多の浜に上陸され、そして身能輪山(みのわやま)に向かわれた。

上越

能生白山神社 新潟県糸魚川市大字能生7238
 ここ能生白山神社は九頭龍の尻尾という伝承をもつ。
 この伝承は戸隠の伝承から見ると10万年前の伝承になるだろう。

 鬼舞(きぶ)や鬼伏(きぶせ)の伝承は大国主命の時代の伝承なのでもっと古い。

 紀元前1,560,697年に大国主命が生まれ、紀元前1,555,088年に出雲大社を築かれているので、おおよそ、紀元前156万年前から紀元前155万年前の出来事だろう。

能生白山神社近くの弁天岩 新潟県糸魚川市大字能生
 大国主命の后の一人であった因幡比売命が、大国主命の難を救うために、夜星武に嫁ぐ。
 后の一行が弁天岩に着いたとき、夜星武はいても立ってもいられなくなり、弁天岩のところまで出迎えたという。
 そして、比売を抱き上げ舞ったところから「鬼舞(きぶ)」という地名の由来になり、大国主命に感謝し頭を下げたところから「鬼伏(きぶせ)」という地名の由来になったという。

天津神社と奴奈川神社 新潟県糸魚川市一の宮1-3-34
 天津神社と奴奈川神社

 あいう

奴奈川姫神像 新潟県糸魚川市大町2丁目11
 奴奈川姫神像

糸魚川

関山神社 新潟県妙高市関山4804  
関山神社

準備中