平成という時代に置いていくもの〜九頭龍の発生原因と九頭龍の本質 〜 秘密結社の誕生

平成という時代に置いていくもの
〜九頭龍の発生原因と九頭龍の本質 〜 秘密結社の誕生

平成30年(2018年)12月31日のメルマガです。


あいう  こんにちは、成田亨です。
 今日で平成も終わります。

 慣習を踏まえると、本日で平成の時代が終わります。(注※)

 平成という時代に、全ての岩戸が開きました。

 「平」=一八十(いわと)
 「成」=成る

 平成7年(1995年)から、九頭龍を追いかけてきましたが、
 九頭龍問題は平成という時代に置いこうと思います。

(注※)
 平成は31年4月30日まで続きますが、新元号になると、
平成31年1月1日も新元号で表記されることが慣習的に
多くなると思われます。
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 ↓ホームページでもお読みいただけます。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20181231.html
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 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは
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【今日のお話】 
 平成という時代に置いていくもの:
 九頭龍の発生原因と九頭龍の本質 〜 秘密結社の誕生
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20181231.html
 ↑ホームページでもお読みできます。
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 1995年(平成7年)の阪神淡路大震災があった年は、
私にとって怒涛の動きがあった年だ。

 この時から、私は神々や天使の物語に
深く関わっていくようになった。

 2番目の子が妻のお胎に宿った時、天之大神様から
「昔々、あるものの何気ないイタズラがキッカケとなって、
大事(おおごと)がおこり、
収拾つかなくなってしまったことがあった」
「それで、この世は大混乱をきたした」
 という物語があった。

   夕食のビールを飲んでいる時に語りかけられたので、1997年の初夏だったと思う。
 ビールの泡立ちが、おいしいなかで、心楽しく、天之大神様の物語を聞いた。

 天之大神様は
「もう時がないのじゃ」
 と言われながらも、言葉の響きに優しさがあった。
 私はよく冷やかされたのだが、深い愛情を感じることができた。

 この時から、
 遠い昔に、どういう「イタズラ」があったのだろう?
 ・・・と思いを馳せるようになった。

 1997年から19年経て、2016年7月12日に夢を見た。

 2016年7月12日の夢では、
 海岸部に黄色の未確認物体が3つ漂着していた。
 中に高校生が入っていることを感じることができた。
「イタズラ!?」
 と直感したのだが、
 中の高校生は、黄色の未確認物体の中から出れなくなって、
その場でへたっているようにみえる。
この夢を見た時に、天之大神様の物語にあった「イタズラ」に
関係ある夢だと感じ取っていた。

 天之大神様が指摘してくれた「イタズラ」は、
現代の年齢でいうと高校2年生に相当するようだ。

 この「あるもの」の「イタズラ」の性質と属性を
明確に自覚できたのは、2018年10月5日のことだった。

 2018年9月23日から9月24日にかけて、
京都市の下賀茂神社と奈良県宇陀市の八咫烏神社の参拝にいった。
 2018年9月23日から9月24日の御神業がキッカケとなって、
私は八咫烏について深く自覚できるようになり、
遠い昔の物語を思い出せるようになった。

┌ 八咫烏と私は育ちの兄弟
└─────────────────────
 2018年10月5日の朝起きる時、
私は八咫烏と共にいる大きな幸福感に包まれて目覚めた。

 私が生まれるとき、天之大神様は私の心を和らげるために、
私の元に八咫烏をおいてくれた。
 私より少し先に八咫烏の方が生まれていて、
私たちはとても仲良く育った。

 私の父は、天之大神様と呼ばれていた。
 天之大神様とは、
 存在する領域と存在しない領域の全ての臨在だった。

 あるいは
 名前のあるモノも、名前のないモノも、
 全て等しく天之大神様の御心によっていた。

 天之大神様は、
 全てが御自分に帰結する姿を「良し」とせず、
 千万の神々の統治になってくれることを望まれていた。

 私は、名前を与えられた存在なので、
 名前の与えられていない世界のことを知らない。

 けれども、
 名前の与えられていない領域があることは知っていた。

 名前の与えられていない領域は、遥かに深く遠い領域にある。

 八咫烏は、
 名前の与えられていない領域や
 存在しない領域に深く関わっている。

 私は、天之大神様の長子として誕生した。
 そして、私は八咫烏と共に育った。
 私と八咫烏は、育ちの兄弟にあたる。

 私の成長過程は、
 八咫烏をとおして天之大神様のもとに伝えられていった。

 私の少年時代、八咫烏は私の左肩を自分の居場所にしていた。
 八咫烏は、私の左肩にいて、得意満面になっていた。

 天之大神様への尊敬は、私へも向けられていた。
 八咫烏は私の左肩を居場所にしているので、
 神々の尊敬は八咫烏にも向けられていった。

 少年から青年の頃の私は、多くの神々の尊敬を受ける立場にいた。
 そういう私とともにいれることが、八咫烏は何よりもの喜びだった。

 私には天之大神様の深い愛があり、
 八咫烏の育ちの兄弟としての深い絆があった。

 私は、そういう時代をわずかながら思い出せるようになった。

┌ 私の関心をひこうとする友人の「あるもの」
└─────────────────────
 今の年齢でいうと16歳ごろ(高校2年生ごろ)、
 私はみんなの尊敬を集めていた。
 16歳ごろ(高校2年生ごろ)、友人も数多くいた。

 そんな友人のなかの一人(天之大神様のいう「あるもの」)が、
なんとかして私の関心を引こうとしていた。

 正面から私に話しかけても
 多人数のなかの一人としてしかカウントされないと思ったらしく、
 私の関心を引く策を練ってきた。

 私は勉強に忙しく、さらに多くの友人たちとの交流を大事にしていた。
 たった一人の友人のために多くの時間をとるわけにいかなかったのだ。

 私のそういう状況を知っているにも関わらず、
友人の「あるもの」は、私の関心を引くために
「イタズラ」を仕掛けてきた。

┌ 成功する友人「あるもの」のイタズラ
└─────────────────────
 この「イタズラ」というのは、
「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」を、
何人かの友人の手を介して私に贈るという方法だった。

「あるもの」は、「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」を造った。

 そして、
「大事なものが入っているモノだよ」
 という伝言を友人に託して、私に贈り届けてくれた。

「あるもの」は、直接私に手渡すだけだと
 自分の下心がバレテしまうと思ったらしい。

 遠い昔の私のいた領域は以心伝心の領域なので、
 相対した時点で思いが伝わってしまうのだ。

「大事なものが入っているモノだよ」
 という伝言を友人に託して私に贈る方法こそ、
 自分の気持ちを悟られずに
 私の関心を自分に向ける妙案だと思いついたらしい。

 この伝言ゲームに、確実に複数名が関与している。
 日本神話の伝承を頼りに推測すると、
 おそらく本人をいれて少なくとも4名が関わっている。
 複数人いると気持ちや思いが途中で途切れてしまうので、
 意図や目的を読み取れなくなってしまうのだ。
 実にたあいのない、ちょっとした「イタズラ」だった。
 その場でバレてしまえば、笑い話ですむような次元の出来事だった。

 ところが、この「イタズラ」は成功してしまった。

 この「イタズラ」以降、
いろんな問題が起こっていったのだが、
「なぜいろんな問題が出来するのか」
 と追及していく全知全能の多くの神々の探査の目に
 ひっかからなかったのだ。

 私は、
「大事なものが入っているモノだよ」
 という伝言のもとで贈り物を受け取っているので、
「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」を
 相手を慮って私の部屋に置いておいた。

「あるもの」から直接もらっていれば、
「イタズラ」だとすぐに分るので、
 私の部屋に置いておかなかっただろう。

 ところが、数名の友人の手を経て私の手元に渡ってきているので、
 無下に処理することが出来なくなっていた。
「あるもの」の「イタズラ」に
 途中で関与した友人たちの「思い」も、贈り物に付加されていた。

「あるもの」の依頼を受けた友人たちも、
 贈り物が無事に私の手に届いたかどうか気にかかっていた。

 友人たちが関与した当初、
 友人たちには悪気はなく、全くの善意からだったのだろう。

 こうして、
「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」は
 私の部屋に届いた。

┌ 誰も知らないうちに「秘密の通路」が出来た
└─────────────────────
 私の部屋は、
 天之大神様がご用意してくださった特別な部屋だった。

 完全なる愛に満たされていて、
 全てが瞬時に用意され、
 全てが整えられていく部屋だった。

 友人の手を介して、私に届けられたために、
 私は、「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」を
 私の部屋に置いておいた。

 現代でいえば、
 コンセントにタップの盗聴器が
 仕掛けられている状態を想像した方が分りやすい。

 こうして、私の完全なる愛の領域に
 秘密の通路の芽が出来てしまった。

「あるもの」も気付いていないし、
 関わった友人たちも知っていない。

 誰も知らないうちに
 トロイの木馬のような仕組みの芽が
 出来てしまっていた。

 だから、
 全知全能の多くの神々の
 探査の目にひっかからなかったのだ。

 秘密の通路を通して、
 天之大神様が
 ご用意してくださった完全なる愛の領域のエネルギーを
 盗み出す取り口が
 誰も知らないうちに設けられてしまった。

┌ 周囲の評価に酔いしれる友人「あるもの」、秘密の発生
└─────────────────────
 私は「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」を
 私の部屋に置いていたので、
「あるもの」は、私にとって非常に大切なものを
 プレゼントしたらしい、
 という風に評判になっていった。

 私へのプレゼントに関与した友人たちにも、
「あの方に贈ったのは何よ?」
 という問い合わせと関心が集まるようになっていった。

「あるもの」は、
 自分に関心が集まり話題の中心になっていく状況に
 酔いしれるようになっていった。

 そして、
「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」が
 公衆の面前にさらされて、
「自分」の思惑を知られてしまうことを恐れるようになった。

 こうして私の領域に
「秘密」
 が発生するようになった。

 この後、また多くの物語があっただろう。

┌ 友人「あるもの」が、私と同じ力が使えると発見する
└─────────────────────
 物語の進行する過程の中で、
「あるもの」も私と同等の力を使えることを発見してしまった。

「あるもの」が
 私に贈った「透明な丸い球の、何も入っていない入れ物」を
 通して、私の部屋の、完全なる愛の領域のエネルギーが
 漏れ出していることを発見してしまった。

「あるもの」が贈り物を製作した場で、
 完全なる愛の領域のエネルギーが使えてしまうのだ。

┌ 友人を疑うという気持ちが発生、不正利得
└─────────────────────
「あるもの」が私の部屋の力を使っていることに気付いた友人は、
「あるもの」を怪しんだ。

 こうして、
「友人を疑う」という気持ちが発生していった。

「あるもの」が使う力は、この世の言い方では、不正利得と表現できる。
 この世でいう詐欺、「不正利得」のようなものが発生してしまった。
 また、様々な物語があったのだと思う。
 しかし結果は、「あるもの」に軍配が上がっていった。

 本来、千万の神々の創造の源泉となる「完全なる愛の領域」の力を、
「あるもの」は自分のためだけに使えてしまうからだ。

┌ 秘密結社の誕生〜高龗神と九頭龍の創造、暴力の発生
└─────────────────────
「あるもの」は、秘密の通路がバレないように願った。
 秘密の通路のことがバレなければ、
「あるもの」も私と同じ力を使うことができる。

 ここに至って、私の時代に、
 私に対抗するための秘密結社が生まれた。

 秘密結社の属性は、
 自分たちの「不正利得」の秘密と利益を守る事にある。

 この秘密の通路を覆い隠すために
「高龗神」が造り上げられた。

 黒煙を張って、状況検分が出来ないようにしたのだ。

 黒煙という性格上、時間が経過すれば鎮静化して下に落下する。
 こうなれば、秘密の通路を探求するものが追求しやすくなる。

 これを防ぐために、「九頭龍」も造り上げられた。
「高龗神」の黒煙が沈静化した後に、
 もう一度騒ぎを起こして、
「高龗神」の黒煙を舞い上がらせてケムに巻くことを使命とした。

 これは、九頭龍の生まれる本質による使命だ。

 秘密の通路に迫るものに、
「九頭龍」は危害を加える力も付与された。

 完全なる愛の領域の力を隠すだけでなく
暴力によって阻止しようとしたのだ。

 こうして暴力が発生していった。

「高龗神」の黒煙によって状況がわからないときは、
九頭龍が救いの手を差し伸べてくれる。

 いったん「高龗神」の効力が薄れると、
九頭龍が騒ぎを起し、「高龗神」の黒煙を再び張り巡らせる。

「高龗神」と九頭龍は互いの補完勢力だった。

「高龗神」と九頭龍の術法が破られない限り、
「あるもの」に疑いの目が向けられないのだ。

 このことを、違った表現をしてみよう。

 高龗神は、忍法「目くらましの術」と言って、
 煙を発生させ姿を隠す術法を使う。
 「目くらましの術」を突破して、
 この不正利得の根源に迫ってくるものを追い落とすために、
「あるもの」を中心とした秘密結社は、九頭龍という防護壁が敷いた。

 これが高龗神と九頭龍が発生した源である。

 高龗神は、
 神様世界の「不正利得」の根源を隠すために生まれ、
 九頭龍は、神様世界の「不正利得」の根源を護るために生まれた。

 私は、九頭龍の発生過程を知って九頭龍を憐れむ。
 九頭龍よ、あなたの生まれを呪うがよい。

 天之大神様は、九頭龍のもがき苦しむ姿を憐れみ、
 ひょっとすると救いの糸を垂れてくださるかもしれない。
 私はあなたを憐れむ。

 それでも「あるもの」は
 自分自身に疑いの目が向けられるのを恐れた。

┌ サナト・クマーラの誕生〜最後の目くらまし
└─────────────────────
 秘密の通路が
 自分自身に由来する嫌疑がかかってくるのを防ぐために、
「あるもの」はサナト・クマーラなる存在も創造し、その中に隠れた。

 このサナト・クマーラなる存在の、
 事の本質を端的に表現するために、
 私は暗魔(くらま)と呼び換えている。

 サナト・クマーラなる存在は、
 『長部仏典』第27経「世起経(起源経)」をはじめとする仏典に
 伝えられているように、道を探求する者に救いの手を差し伸べ、
 富が必要な人たちには財をもたらしていった。

 これはマッチ・ポンプそのものだ。

 私の友人の「あるもの」が
 九頭龍に問題を起させ、
「あるもの」の隠れ蓑である
 サナト・クマーラが解決していく。

 私の友人の「あるもの」とサナト・クマーラは
 別人格の神と現われているようにも見せかけられている。

 私は、サナト・クマーラを暗魔(くらま)と
呼び換えることによって鞍馬山の本質を示した。

 こういう風に神々の系図を覆い隠すことが
 高龗神の使命でもあった。

 天之大神様から、
「サナト・クマーラの記録を残すように」
 という助言のもと、文字によってサナト・クマーラの記録に残した。

 私の時代に秘密結社が結成され、
「高龗神」、九頭龍、サナト・クマーラ、暗魔(くらま)が
 生み出されていった。

 私の部屋の完全なる愛の創造の力を使えるので、
「あるもの」は、
「高龗神」、九頭龍、サナト・クマーラ、暗魔(くらま)
 を創造できてしまうのだ。

 こうして
「あるもの」の私の気を引こうとした「イタズラ」によって、
 秘密の通路ができて、私の領域に、憎しみと嫉妬が入り込み、
 前の宇宙が崩壊するほどの大混乱になってしまった。

 前の宇宙で、いろんな問題が起こってきたとき、
「高龗神」、九頭龍、サナト・クマーラ、暗魔(くらま)なる
 存在があることまでは分析できていた。

┌ 私の友人たちを葬り去った「あるもの」
└─────────────────────
 私の追及の手が、
 私の友人である「あなた」に及んだ時、
「あなた」は私を亡き者にしようと試みた。

 私の腕や胸を突き刺したのみならず、
私に協力した多くの者を葬り去った。

 こうして神が神を殺してしまうという事態が初めて起こった。

 私の友だったモノよ!
 私はここまでリアルに語れるようになっている。

 しかし、
 どうしてこういう存在が発生していったのか、
 この誕生の経緯がわからなかったので
 手段を講じることができなかったのだ。

 今では、
 あなたの力の源泉が
 どこにあったのかまで語れるようになっている。

 2016年6月30日、天之大神様に
「愛のなかに憎みが入り込み、愛は憎しみを育てた」
「愛の中に憎しみが入っていったこれまでの経路は、ふさがなければならぬ」
 という助言を得てから、「秘密の通路」の発生過程を追うことができるようになった。

 2016年7月26日(旧暦6月23日)、まず九頭龍の本質に「トドメ」が刺された。
 私の領域では、この日に九頭龍問題は克服されたことになっている。
 もう秘密の通路を守る防護壁は存在しない。

 ちなみに
 高龗神の黒煙問題は、2009年6月23日に鎮静化に向かっている。

 こういう事情が分かってしまうと
 私の友人の「あるもの」は、私と同じ力を使える理屈が理解できる。

 だから、
 隠れ蓑になってきたサナト・クマーラや「暗魔(くらま)」も
 私と同じ力を使える。

 相手の力の源泉が判った今となっては、私が
「サナト・クマーラの問題を解決できる」
 と思うことが間違っていた。
 また、サナト・クマーラと同神異名の「暗魔(くらま)」の問題を
 私が解決できるはずがない。

 サナト・クマーラの問題と「暗魔(くらま)」の問題は、
天之大神様の御判断に委ねられるべき筋の問題だ。

 こういう自覚から、
 平成30年を終えようとしている「今」の瞬間に
 総括として書いている。

 サナト・クマーラも
 同神異名の「暗魔(くらま)」も
 私の友人の「あるもの」も
 九頭龍も高龗神も
 平成という時代に置いていこう。

 全ての岩戸が開けられたので、
 「平成」という時代は永遠にやってこない。

 2016年7月20日の夢で
「ただ事実のみを記録せよ」
「あれこれ詮索すると、その思考の道筋をたどられてしまう」
「過去に逃げられてしまうし、未来に逃げられてしまう」
「何も考えず、事実だけを記録せよ」
 という助言を得ている。

 『旧約聖書』では、未来のことは過去形で書かれている。
 過去形で書かれているので、過去に逃げることも出来ない。
 未来のことを書かれているので、未来に逃げることもできない。

 逃げ道は、
「今」という現在にしか残されていないのだ。

 平成は30年で終わる。
 便宜的に平成31年が1月1日から4月30日まで続くが、
 5月1日に新元号になると、慣習的には平成31年は消滅し、
 新元号で表記されるようになる。

 前の宇宙の崩壊をもたらした
「イタズラ」の事の顛末がまもなくつけられるだろう。

 これが、時に対する日本の神々の伝統になっている。

 日本神道の伝統によって、
 私の友人の「あるもの」とその協力者たちの術法は
 封じられることになるだろう。

 ここに、今上陛下の生前譲位の持つ意味の大きさがある。

 平成30年という時の区切りに当たって、今まで知った九頭龍の事実のみを記す。
 2016年7月26日(火)旧暦6月23日以降の九頭龍は、崩れる竜神になっている。

 2018年(平成30年)12月31日

 私の友だったモノに     成田亨

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   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 腰痛つながりでお手伝いしていただいている山田朋子さん
「合図の旗」の旗を掲げる会
 で翻訳についての打ち合わせが12月30日に行われました。

 日本神話と「創世記」を擦りあわせた上で翻訳するという作業が
私が思っている以上に難儀で、ちょっと立ち止まっています。

 動かない時は動かないほうがよく、
 動くときに動けばいいと思います。

 神様が望んでいないような動かし方をすると
 いろんなところに不具合が起こってきます。

 原稿はできているので、
 今度は翻訳が急所どころ。

 やはりね、
 須佐之男命の力を使える翻訳者じゃないと
思い切りよくいけないのかもしれません。

 来年早々、須佐之男命ではないのですが、
 「須佐之男のミカタ」という方に
 お会いすることになっているので、期待します。

 それではよいお年を迎えください。

 お年玉はね、
 年神様を家の神棚に迎え入れ、その分御魂(わけみたま)を
 家長が家族に配ることに由来するのだそうですよ。

 御年魂(おとしたま)

 家族揃って、御神前でお挨拶をし、
 家長が御年魂(おとしたま)=お年玉
 を配るのです。

 だから、いくつになっても
 御年魂(おとしたま)=お年玉
 を貰える理屈です。

┏2019年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
 --------
  2019年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・氏子による教育勅語の奉読
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2019年から2022年のテーマ┛
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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/
  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/
  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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