【令和元年(2019年)5月13日のメルマガです】
こんにちは、成田亨です。
本日5月13日10時から宮中三殿の神殿の前で
「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」が行われる。
宮中祭祀をつかさどる掌典職らが
カメの甲羅を火であぶり、ひび割れの具合から、
大嘗祭で供える米を育てる悠紀(ゆき)地方と
主基(すき)地方を決定する。
この方法を「亀卜(きぼく)」といい、
現在では、御皇室と対馬の豆酘でしか見ることができない。
(参考)対馬豆酘の雷神社の亀卜
http://tukinohikari.jp/jinja-nagasaki/tushima-tudu-ikatuchi/index.html
5月8日に「亀卜(きぼく)」に使われる亀の甲羅を加工した
東京都荒川区の森田孝雄さん(68)を紹介していた。
さらに、甲羅をあぶるための
火を起こす「火鑽具」や、
火をたく「火炉」、
それに、燃料の「波波迦木」という上溝桜(ウワミズザクラ)の小枝
なども公開されました。
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↓画像が貼られているのでホームページでお読みください。
http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190513.html
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平成の大嘗祭では、
あぶる木(火)は、奈良・往馬大社の上溝桜(ウワミズザクラ)が
用いられた。
「波波迦」は天香久山の麓の天香山神社にもある。
http://www.tukinohikari.jp/jinja-nara/ka-amenokaguyama/05memo.html
大和の天香山神社の御祭神は「櫛眞(くしまち)神」で、
対馬の太祝詞神社の御祭神「久茲麻知(くしまち)命」に当たる。
こういう祭神構成にも、対馬と御皇室の切っても切れぬ関係が示されている。
いよいよ間近になってきた5月18日と19日の対馬での御神事は
「月の光奉賛会」のリンクに日程を書いておきました。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/
↓5月18日は豆酘の多久頭魂神社と、佐護の天神多久頭魂神社。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190518-takudutama.pdf
↓5月19日は海神神社と、和多都美神社。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190519-kaijin.pdf
参加は無料です。
ご参列いただいた方に
天照皇大御神さまと天照大御神さまの御神影をプレゼントします。
(※)用意している数に限りがあります。
御皇室の弥栄と日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
世界の平和を祈念し、
そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います
御神職の方のその先に、天皇陛下がいらっしゃって、
御神職の方は、天皇陛下の御神事に合わせて、
世界平和の祈願をされています。
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トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
↓
■さて、今日のテーマは
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【今日のお話】
御代替わりに当たって、世界情勢の推移を振り返ります。
http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190513.html
↑画像があるのでホームページのほうが読みやすいです。
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新天皇陛下が即位されたのは、5月1日でした。
この日、韓国では、
徴用工問題に絡み、日本企業の資産を現金化する、
と発表しました。
私が、対馬で御神事をしなければいけないと、強く思ったのは
2018年10月30日に韓国大法院(最高裁)判決が下ったことが
直接の原因でした。
対馬での御神事によって、
大陸情勢から一線を引いて
日本の問題は日本の問題、
大陸の問題は大陸の問題
・・・と区別しておく必要があります。
区別したうえでの世界情勢です。
さらに、5月4日に
新天皇陛下が国民に御姿を現す一般参賀がありましたが
北朝鮮は北朝鮮東岸の虎島(Hodo)半島から飛翔体を発射しました。
この発射は、2017年11月29日以来のものです。
北にしても、南にしても
御皇室の大切な行事に
合わせているかのような感想をもちます。
5月8日に、両陛下は
皇居・宮中三殿に即位後初めて即位礼の期日報告をされました。
翌5月9日に再び北朝鮮は北朝鮮がミサイル発射しました。
5月10日、米中関税協議が整わず、
アメリカは中国に25%の関税をかけました。
習近平国家主席は、来年のアメリカ大統領選挙を睨んで、
駆け引きに出ざるをえなくなっています。
中国は、一帯一路政策によって、
経済戦線が伸びきっていて、
こういう状態で、経済を締められたら、
戦線がズタズタに千切れてしまいます。
どうしたって、大統領選挙で
中国の有利になるような駆け引きをせざるを得ない状況。
こういう状況のなかで
日本人が何をどのように考えるか、
神様が日本人の心構えを見定めて
次の出方を決められるでしょう。
神様が、日本人の心の持ちようを見定めようとしている、
と自覚して、事に当たることが大切だと思います。
5月10日、
アメリカ中央軍はイランに備えて現地基地に到着しています。
中東情勢も、タマネギの薄皮一枚で
動乱にならずにすんでいる状況。
御代替りにさいして
世界の政治と経済は激変してきましたので
平穏に御代替わりの儀式が推移するように
見守りたいと思います。
本日5月13日の「斎田点定(さいでんてんてい)の儀」の次の儀式は、
5か月後の10月22日の「即位礼正殿の儀」、
11月14-15日の大嘗祭です。
あと6か月。
イギリスのEU離脱は、現状では、10月31日。
EU議会議員選挙が始まる5月23日前に、
離脱したい意向でもあるといわれています。
このイギリスのEU離脱もどちらに振れるでしょうか?
日本神話を枠組みにして、
『旧約聖書』の内容を語れる時代になっているので
6月になったら、そういう内容のメルマガもお届けします。
今の時点で最重要は、対馬の御神事です。
<御神事次第>1時間30分くらい。
一、宮司様か主宰者の挨拶
一、修祓
一、宮司様の大祓祝詞奏上
一、参列者のみなさまによる教育勅語奉唱
一、玉串奉奠
一、宮司様か主宰者の終了の挨拶
一、撤饌
次、直会
5月18日と19日に対馬の4つの神社で開催します。
参加は無料ですが、直会の費用(800円くらい)だけは若干かかります。
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5月18日の御神事は、対馬の「天童」伝承の中心地で、
日本神話の源流をなす神社での御神事です。
5月13日に、悠紀田(ゆきでん)と主基田(すきでん)を
決める「斉田点定の儀」が行われます。
「斉田点定の儀」は亀卜で行われるのですが、
現代において、亀卜を伝えるのは、
豆酘の多久頭魂神社近くにある雷神社のみという状況です。
そして、
対馬にも、南と北に
悠紀(ゆき)主基(すき)があります。
文献的記録は残されていませんが、
天皇陛下の大嘗祭に深く関わっていると思われます。
おそらく、
対馬が大きな樹の根っこの深い部分に当たっているような気がします。
日本各地を周ってきたボンヤリした感覚なのですが、
対馬の御神事が整うと、
日本各地の状況が急激に整っていくような予感があります。
(1)日時:5月18日9時30分から
場所:悠紀(ゆき)といわれる
豆酘の多久頭魂神社の拝殿前
終了後 近くで直会と昼食会を行います。
直会の参加費は800円くらい
豆酘の多久頭魂神社
http://tukinohikari.jp/jinja-nagasaki/tushima-takuzutama/index.html
豆酘の「天童」伝承
http://tukinohikari.jp/jinja-nagasaki/tushima-takuzutama/05memo.html
(2)日時:5月18日15時から
場所 主基(すき)といわれる
佐護の天神多久頭魂神社の拝殿前
終了後 近くで直会を行います。
直会の参加費は800円くらい。
佐護の天神多久頭魂神社
http://tukinohikari.jp/jinja-nagasaki/tushima-sago-amanotakuzutama/index.html
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5月19日の御神事は、
彦火火出見尊の時代に海宮があった場所での御神事です。
ノアの洪水とホピの洪水の時、
地球がなんとか持ちこたえたのは
対馬の海宮(海神神社)が、
破滅の衝撃波を緩和してくれたからです。
当時の衝撃波が、
海の波の零ポイントの場所に温存されていて、
令和の時代に、解き放たれてくるはずです
当時の高天原が破滅した衝撃波を、
時代変革のエネルギーに転換する御神事です。
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(3)日時:5月19日(満月の日)10時から
場所:神代の昔、海宮があった場所とされています
峰町木坂の海神神社の拝殿前
終了後 近くで直会と昼食会を行います。
直会の参加費は実費800円くらい。
海神神社
http://tukinohikari.jp/jinja-nagasaki/tushima-kaijin/index.html
(4)日時:5月19日(満月の日)15時から
場所:彦火火出見尊が豊玉姫と3年過ごされた
豊玉町仁位の和多都美神社の拝殿前
終了後 近くで直会を行います。
直会の参加費は実費800円くらい。
和多都美神社
http://tukinohikari.jp/jinja-nagasaki/tushima-watatumi/index.html
◆ 5月16日から5月20日の予定 ◆
この5月18-19日(満月の日)に御神事をやるために、
私は5月16日から5月20日まで対馬に留まって
御神事の下準備をしています。
次回の御神事の件もありますので
ご協力できる方はお声をかけてください。
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宿泊場所:
5月16日、多久頭魂神社(厳原町豆酘)近く
5月17日、西泊
5月18日、美津島町
5月19日、多久頭魂神社(厳原町豆酘)近く
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こういう活動にご理解できる方は、
玉串料と酒肴料の一部として、8000円のご協力お願いします。
返礼に、淡路島で作っている「わかめソバ」(1000円分)
祝詞集(3000円分)
私がビジネスで取り扱っている商品一品(1500円相当)
を進呈します。
特に、淡路島のわかめソバが逸品で、
淡路島を起点として国生みソバと銘を打って販売できれば、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの島々が
潤う起点になってくれる可能性も感じます。
申し込みはこちらからどうぞ。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
下のURLが「月の光奉賛会」のメインページです。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
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☆☆☆ ☆
☆☆ 編集後記 ☆☆
☆ ☆☆☆
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月の光奉賛会とは、満月の日、あるいは満月の前後日に
次の御神事を行っていただくことを目的としています。
御皇室の弥栄と日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
世界の平和を祈念し、
そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います
宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
参列者で教育勅語を奉唱しましょう。
↓教育勅語はこちら
http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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<御神事次第>1時間30分くらい。
一、宮司様か主宰者の挨拶
一、修祓
一、宮司様の大祓祝詞奏上
一、参列者のみなさまによる教育勅語奉唱
一、玉串奉奠
一、宮司様か主宰者の終了の挨拶
一、撤饌
次、直会
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18世紀後半のヨーロッパは、激動の時代でした。
1775年4月19日から1783年9月3日まで、
アメリカはイギリスから独立するための戦争に
踏み切っていました(アメリカ独立戦争)。
1789年には、フランス革命が勃発し、
その処理の過程でナポレオンが登場し、
ナポレオンの影響によって、ヨーロッパの体制は大混乱しました。
1814年のウィーン会議で、一応の安定が図られましたが、
ヨーロッパの国々は大混乱のなかにありました。
フランス革命(1789年)から1814年のウィーン会議の期間、
日本では第119代光格天皇(在位:1780年1月1日 - 1817年5月7日)
の時代で、江戸時代から明治時代への移行を
整えていく時代になっていました。
1867年11月9日、江戸幕府第15代将軍徳川慶喜が
政権返上を第122代明治天皇に奏上し、
明治の時代に入っていきます(大政奉還)。
江戸幕府末期に、
アメリカでは、奴隷存続をめぐって
南北戦争(1861年-1865年)が闘われました。
明治時代、日清戦争(1894-1895年)と日露戦争(1904-1905年)を
戦い抜き、日本は世界に衝撃を与え、
欧米列強の仲間に入っていきました。
ヨーロッパを主戦場とした第一次世界大戦(1914-1918年)へも
連合国の一員として参戦し、
第一次世界大戦後のパリ講和会議(1919年)の委員会において、
日本は「人種的差別撤廃提案」を提出し、
神武天皇の建国の理念であった
「皇国の国是は八紘を一宇とする」提案しました。
日本が、明治維新(1868年)前後の激動を
乗り越えられたのは、御神職の方の生活が安定していたこと、
神社と氏子の関係が良好だったという
古き良き時代の共同体の為せる業だと思われます。
明治時代、御神職の方は準国家公務員だったので生活が安定していました。
御神職の方の生活が安定している安心感から、
思う存分、国の精神基盤を「祈り」の面から、
天皇陛下と共に支えることができたのです。
現在も、世界は大きく動こうとしています。
しかし、大きく動く世界情勢であっても、
日々の私たちの一つ一つの生活の積重ねがあっての世界情勢です。
特に、日本は海洋民族なので、
日本民族の原点に立ち返って、
伊邪那岐命と伊邪那美命の国生み島々を中心とした
御神事が望まれています。
満月の日に、
みんなで集まり、
御神事を行い、
宮司さんのお話を聞いて、
そして、一か月過ごしていきましょう。
また、翌月も、同じように満月の日に、前月と同じように集まりましょう。
そのうち、誰からともなく、何らかのアイディアが湧いてきます。
そのアイディアが次の時代を作っていくヒントになっているかもしれません。
日本とは、そういう国だと思います。
こういう御神事に向かって、
日露戦争のとき、飛ばされた檄に似た緊張感をもちます。
「皇国ノ興廃、コノ一戦ニ在リ。各員一層奮励努力セヨ」
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5月19日の玉串料と酒肴料の一部として、8000円のご協力お願いします。
返礼品
淡路島で作っている「わかめソバ」(1000円分)
祝詞集(3000円分)
私がビジネスで取り扱っている商品一品(1500円相当)
他一品(これは喜んでもらえると思います)。
淡路島のわかめソバが逸品で、そば粉にワカメが練り込んであり、とてもおいしい。
淡路島を起点として国生みソバと銘を打って販売できれば、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの島々が潤う起点になってくれる可能性も感じます。
申し込みはこちらからお願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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一番最後までお読みいただけた方は、ビジネス面からの協力お願いできると思うので、こちらのページをお読みください。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/biz/index.html
┏ 2019年から2022年のテーマ ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われます。
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2019年のミッションは2つです。
(1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
(2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
= 御神事の内容 =
・氏子による教育勅語の奉読
・宮司様による大祓祝詞奏上
・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2019年から2022年のテーマ ┛
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発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
連絡先 :naritatooru@gmail.com
発行者WEBサイト:
聖書の封印が解かれる日
http://ougisyo.net/
「月の光」(神社サイト)
http://www.tukinohikari.jp/
「月の光奉賛会」
http://www.tukinohikari.net/
「祝詞集」
http://www.tukinohikari.net/
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何千何億の星の中に一筋の光を見る。
それがテーマ。
「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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