安土町の奥石神社 (おいそ)【3】文献に掲載されている由緒書き|滋賀県

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滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615( いつもNAVIによる広域地図
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文献に掲載されている由緒書き

『全国神社名鑑』(史学センター)に掲載されている由緒書き

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滋賀県神社庁の安土町の奥石神社(おいそ)からの引用

 滋賀県神社庁の安土町の奥石神社(おいそ)からの引用

 延喜式神明帳に記載の奥石神社であり、社伝によると崇神天皇の御代四道将軍を差遣ありし時、吉備武彦が武運祈願の為に勧請せし所なり。
 また、孝霊天皇の30年、石部大連と云う翁が社壇を築きしに始まると記されている。
 奥石神社を鎌宮と称した起源は明らかではないが、大正13年に鎌宮を奥石神社と改称している。
 本殿は天正9年織田信長の寄進と伝えられ柴田新左衛門尉家久の造営であるといわれている。
 明治9年10月村社。
 同14年2月郷社。
 同41年4月神饌幣帛料供進指定。
 大正13年2月県社に加列される。