第2代 綏靖天皇稜(すいぜい)トップページ
『秀真伝(ほつまつたゑ)』(鳥居礼編著、八幡書店、下巻P295-296 )
三十六穂五月 | (※)天鈴167年、サウヱの年 | |
十日ネナト | 天皇(すめら)罷る | (※)5月10日、84歳で綏靖天皇の崩御 |
八十四歳(やそよとし) | 若宮(わかみや)その夜 |
(※)若宮(わかみや)とは、 玉手看尊(安寧天皇)のこと |
喪衣(もは)に入り | 四十八夜(よそやよ)到り | |
率川(いさかわ)に | 禊(はみそぎ)の輪抜け | |
宮に出(い)づ | 御上(みうえ)の臣(とみ)は | |
神祭(かみまつ)る | 別(わか)れ勤(つと)むる | |
若宮(わかみや)の | 政事(まつりごと)執(と)る | |
臣(とみ)新(あら)たぞ | ||
時(とき)天鈴(あすず) | 百七十年(ももなそ)ネアト | (※)天鈴170年ネアトの7月3日 |
七月(あふみ)三日(みか) | 御子(みこ)磯城仁尊(しぎひと)の | |
歳(とし)三十三(みそみ) | 天(あま)つ日嗣(ひつぎ)お | (※)33歳で天つ日嗣を引き継ぐ |
受(う)け嗣(つ)ぎて | 玉手看天(たまてみあめ)の | |
皇(すめら)君(きみ) |
畝傍山周辺にある4代の天皇陵
拝殿
ご祭神
【主祭神】第2代 綏靖天皇(すいぜい)案内板
畝傍山周辺図
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