花窟神社(花の窟〜はなのいわや)【1】トップページ|三重県

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三重県熊野市有馬町上地130
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参拝履歴

訪問日:平成10(1998)年11月23日(月)

伊邪那美尊御陵、その比定地

花の窟(三重県熊野市有馬町)
広島県比婆山御陵(広島県庄原市比和町三河内)
島根県比婆山御陵(島根県比婆山)
島根県八雲町御陵(島根県八雲町)

花窟神社(花の窟〜はなのいわや)の拝殿

花窟神社(花の窟〜はなのいわや)

ご祭神

伊弉冊尊(イザナミノミコト)

花の窟(はなのいわや)の向かいにある軻遇突智尊(カグツチノミコト)拝殿

軻遇突智尊

ご祭神

軻遇突智尊(カグツチノミコト)

お縄掛け神事〜花の窟(はなのいわや)に向かって左壁の上

お縄掛け神事

この上にお縄がかけてある

お縄掛け神事
(この岩壁全体をみると岩戸のように見える)

火結(ほむすび)神〜『ひふみ神示』内の『五十黙示録』第5巻第1帖

 宇都志(うつし)水に天津(あまつ)水添え奉(たてまつ)らむを。夕陽(ゆうひ)より朝日照るまでフトノリトせむ。火結(ほむすび)神の実秀答(ミホト)焼かへて岩戸(言答 一八十 )とざしき。

火結(ほむすび)神とは伊邪那美尊のことのようだ。
島根県八雲村熊野大社の鑽火(さんか)殿が参考になった。
また火の神には男神と女神がおられる。男神は軻遇突智命と伝えられ、女神は○○と伝えられている。
今日(平成20年3月16日)まで火の神とは女神とばかり思っていたが、花窟神社で軻遇突智命が男神であると知って違和感を覚え、改めて検証しなおした。その結果、女神としての火の神がおられる。
平成20(2008)年3月16日(日曜日)、そういう結論に至る。

火の神〜『ひふみ神示』第10巻水の巻 第10帖

雨の神とは あめのみくまりの神
くにのみくまりの神
風の神とは しなどひこの神
しなどひめの神
岩の神とは いわなかひめの神
いわとわけの神
荒の神とは 大雷のをの神(おおいかづちのをのかみ)
わきいかづちおの神
地震の神とは 武甕槌神(たけみかづちのかみ)
経津主神(ふつぬしのかみ)

木の神とは 木花開耶姫神(このはなさくやひめのかみ)
金の神(かねのかみ)とは 金かつかねの神(きんかつかねのかみ)
火の神とは わかひめきみの神
ひのでの神とは 彦火々出見神(ひこほほでみのかみ)
竜宮の乙姫殿とは 玉依姫の神様(たまよりひめのかみさま)

花窟神社(花の窟〜はなのいわや)周辺マップ

花窟神社(花の窟〜はなのいわや)周辺マップ

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和歌山県南部の広域地図

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