【武漢コロナとリュウグウ】2020年に地球に帰還する「はやぶさ2」

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【武漢コロナとリュウグウ】2020年に地球に帰還する「はやぶさ2」

【令和2年(2020年)3月28日のメルマガです】

 こんにちは、
 成田亨です。

 連日の武漢発新型コロナウィルスの
 報道で疲れてきました。

 私は花粉症でこの時期は
 マスクが必須なのですが、
 マスクを探せど、どこにもマスクなし。

どこにもマスクなし

 また、
 トイレットペーパーが2ロールしかなくなったので
 スーパ―にトイレットペーパーを買いにいったものの
 スッカラカン。

 スゴイ時代に突入しましたね。
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 ↓画像があるのでホームページでお読みください。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20200328.html
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┌ 3月19日に上皇ご夫妻が皇居を退去
└─────────────────────
 3月19日に上皇ご夫妻が
 高輪皇族邸(東京都港区)に移られるため皇居を離れました。

3月19日に上皇ご夫妻

 高輪皇族邸(東京都港区)には、
 2020年3月31日にお入りになられる予定です。

 今までお住まいになられていた吹上御所は、
 1993年(平成5年)12月8日から2020年3月19日までの
 26年3ヵ月使用されていたことになります。

 上皇ご夫妻の退去を経て
 皇居は9カ月程度かけて改装され、
 天皇陛下が転居されるのは2020年12月か、
 2021年1月になる予定です。

 天皇陛下が皇居に入居される12月まで
 現在の武漢発新型コロナウィルスの
 厳しい状況が続くような気がします。

┌ 崇神天皇の瑞籬宮、箸墓古墳と三輪山
└─────────────────────
 3月19日夜、
 上皇陛下が皇居から退去された話を
 家族でしていると
「三輪山と崇神天皇の参拝に行った方がいい」
 と天照皇大御神様から助言を受けました。

 第10代崇神天皇が生まれたのは紀元前148年で、
 天宮の配置が、魚座に入った時です。

 第10代崇神天皇も
 疫病を抑えるのに苦しんだ天皇陛下です。

 2012年12月21日に水瓶座の時代に入っているので、
 天宮の配置の星座が替わる時というのは
 ウィルスの活動が活発になるのかもしれませんね。

 第10代崇神天皇のことについては
 編集後記に少し詳しく書いています。

┌ 3月20日、ギリシアから聖火到着
└─────────────────────
 翌3月20日午前9時36分、
 日航の特別仕様機TOKYO2020号が
 アテネから聖火を積んで
 宮城県の航空自衛隊松島空港に到着しました。

航空自衛隊松島空港に到着

 ところが、3月20日は
 風がとても強く、その影響で新幹線が止りました。

 橋本聖子五輪相、
 萩生田光一文科相、
 田中和徳復興相、
 多羅尾光睦東京都副知事、
 大会組織委員会の遠藤利明会長代行らが
 式典に遅刻するハプニングが発生しました。

 11時開催予定が20分過ぎても到着しないため、
 橋本聖子五輪相一行抜きの式典を開催。

 一行は午前11時35分過ぎに会場に滑り込み
 ハイライトの1つである聖火皿への点火や
 ブルーインパルスの飛行には何とか間に合いました。

 しかし、「ブルーインパルス」が
 カラースモークで空に描こうとした五輪のシンボルは
 強風で瞬く間に崩れました。

五輪のシンボル

 さらに同日午後、
 東日本大震災の被災3県に展示される「復興の火」として
 宮城県石巻市で初めてお披露目されたのですが、
 ランタンに納められた聖火を聖火皿に移そうとしたところ、
 強風のため作業は難航。

 消えてはやり直し、
 消えてはやり直しを続け、
 作業が始まって20分、ようやく点火に成功!

 この聖火の式典の状況をテレビで見て、
 日本橋の友人に三輪山に行こう
 と、メッセージ送信。

 日本橋の友人は、
 奥さんに誘われて皇居の桜見に来ている
 と返信してきました。

 昨日上皇ご夫妻が皇居を
 退出されたタイミングの翌日なので、
 御神意に叶っていると思った。

 ということは、
 本日の松島空港での式典の不具合いも、
 御神意にかなっていることなのかもしれません。

 予定を調整して、
 崇神天皇の瑞籬宮、
 箸墓古墳と三輪山への参拝に行こうということになった。

 予定を調整したところ、
 3月21日の夕方に出て、
 3月22日の参拝ということになった。

 私たちも、まだ若い!
 実に軽快なフットワークです。

 3月22日、東京に戻ったのが21時過ぎ。

 この時間に、東京オリンピック組織委員会の森会長らと
 バッハ会長、コーツ調整委員長らとテレビ会議が
 急きょ設定されたという。

 そして、3月22日日本時間22時から
 IOCの臨時テレビ会議が行われ、
「約4週間かけて、
 東京オリンピック延期を含めたシナリオについて精査したい。」
 という談話が発表されました。

 何気なく三輪山御神事を行ったタイミングに
 東京オリンピックの延期が決まっていく。

 実にいい感じだと思います。

 崇神天皇の瑞籬宮、箸墓古墳と三輪山に行って良かった。

┌ 3月24日新月の日、国連事務総長が紛争地に即時停戦呼び掛け
└─────────────────────
 3月24日新月の日、国連事務総長が紛争地に
「新型コロナと戦おう」
 即時停戦呼び掛けました。

 東京オリンピックの開幕式で
「国歌・君が代が歌われる間は
 停戦しよう」
 と呼びかけたかったので、
 停戦を呼びかけるという点では
 武漢発新型コロナウィルスを司る神の手柄になった気がする。

 人と人が争うのは、
 やはり、醜い。

┌ また、3月24日新月の日の22時10分、東京オリンピック延期決定
└─────────────────────
 また、3月24日新月の日の22時10分、
 IOCのバッハ会長が安倍首相と
 2021年夏までの延期で合意しています。

 東京オリンピックの開催も御神意
 東京オリンピックの延期も御神意。

 前回のメルマガで指摘したように
 現在の新型コロナウィルスも御神意です。

 全てがうまくいく道があるはずです。

■3月5日に神社本庁が各都道府県神社庁へ通達した
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
「日供祭(にっくさい)辞別(ことわき)祝詞」は、
 みなさまの氏神神社で下賜していただけます■

 上の2つの祝詞は、
 宮司さんたちが御神前で
 ご奉仕するための祝詞です。

 みなさまの氏神神社に出向き
 宮司様の「祈願祭」に御参列ください。

 月の光奉賛会では
 上の2つの祝詞を一般家庭で奏上できるように
 天照皇大御神、
 神漏岐神漏美命、
 天之御中主神
 天照大御神の御神名をいれ、
 ひらがな交じり祝詞に整えました。

 ご希望の方に、送料込250円で
 天照皇大御神さまと
 天照大御神さまの御神影と共に一般郵便でお送りします。

 ご自宅の御神前に供えておくだけで違いますよ。

 下の問合せフォームからお申込みください。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

(※)原文は、ご担当の氏神神社様から下賜されてください。

 今回の5-6-7月の対馬御神事に協力くださるみなさまには
 一律、お送りします。

 今、一本にまとまった動きが求められています。

■5月-6月-7月の満月の前後日、対馬御神事によって
  大嘗祭後の東京オリンピックの開催を祈願します■
 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱します。

 5月7日(木)、19:45 蠍座の満月
 6月6日(土)、4:12 半影月食 射手座の満月
 7月5日(日)、13:44 半影月食 山羊座の満月

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
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<チラシは下のURLです>
(※)チラシは来週中にアップします。
◎対馬御神事
 豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-tutu.pdf
 海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-kaijin.pdf
◎壱岐島の各神社
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-ikishima.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 昨年は対馬御神事でしたが、
 今年は壱岐島の神社さんのご協力も仰ぎたいと思います。

 ご協力は
 5,000円を目安に
 5月-6月-7月の3ヵ月ご協力お願いします。
 567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは
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【今日のお話】
 【リュウグウ】2020年に地球に帰還する「はやぶさ2」。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20200328.html
 ↑画像があるのでホームページでお読みください。
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 岡本天明が自動書記した
『ひふみ神示』に
「残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてあるが、
 この仕組、心で取りて呉れよ」
 という記述があります。

(参考)『ひふみ神示』第1巻(上つ巻)第28帖

 この記述の通り、
 人の世から神の代に戻るに当たって、
「残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけてある」
 というお話です。

┌ ビックバーン宇宙の成り立ちと一人神の時代
└─────────────────────
 宇宙の生成は、
 ビックバーンののち、水素が生成され、
 ガス雲になり、
 ガス雲が収縮し
 最初の恒星を形づくります。

 最初の恒星が原子核融合を繰り返していくと
 恒星に鉄が生じ、鉄の重量に耐えきれなくなり
 重力崩壊をおこし超新星爆発をおこし、
 中性子星となります。

 日本神話では、
 鉄まで生成される宇宙を
 一人神の時代と記述します。

(1)天之御中主神
(2)高皇産霊神
(3)神皇産霊神
(4)宇麻志阿斯訶備比古遅神
(5)天之常立神
(6)国常立神
(7)豊雲野神

 以上の七代が一人神の時代で、
 鉄を生成してきた時代です。

┌ 宇宙の成り立ちと夫婦神の時代
└─────────────────────
 2つの中性子星が合体して、
 金やプラチナ、ウランのような
 鉄より重い重金属が誕生していくことになります。

 鉄までの発生は一つの恒星で生成することができますが、
 鉄より重たい元素は2つの中性子星が合体しないと
 生成することはできません。

 現在の地球に、
 金やプラチナ、ウランのような
 重金属がありますので
 2つの中性子星が合体した姿になっている。

 中性子星が合体して生成される宇宙の創造が
 夫婦神の時代です。

(8)宇比地邇神、須比智邇神
(9)角杙神、活杙神
(10)意富斗能地神、大斗乃弁神
(11)淤母陀流神、阿夜訶志古泥神
(12)伊邪那岐神、伊邪那美神

 夫婦神の時代を完成させる使命を帯びたのが
 伊邪那岐神、伊邪那美神の夫婦神の時代でした。

 日本神話というのは、
 宇宙の生成を簡単に表現したものなので
 神話の神秘にたどり着くには
 宇宙科学の基礎知識が必要になってきます。

┌ 天地開闢の高天原には「闇」があった
└─────────────────────
 伊邪那岐命と伊邪那美命が
 太陽系を生成する高天原の状況を
「創世記」は次のように記述している。

〔創1:1〕初めに、神は天地を創造された。
〔創1:2〕地は混沌であって、
  闇が深淵(※高天原のこと)の面(おもて)にあり、
  神の霊が水の面(おもて)を動いていた。

 伊邪那岐命と伊邪那美命が太陽系を生成する時
 高天原(「創世記」の深淵)には、
 正体不明の闇が存在していたのです。

 この正体不明の闇を、
 伊邪那岐命と伊邪那美命は
 ビックバーンの発生原因と認識していた。

 天之大神さまは、
 伊邪那岐命と伊邪那美命が太陽系を生成するに当たって、
 二段構えで望まれていました。

 伊邪那岐命と伊邪那美命が太陽系を生成しても
 深淵(※高天原のこと)の闇によって、
 太陽系が犯され、
 絶滅の淵に立たされる可能性が極めて高い。

 現在の太陽系が絶滅の淵に立ったとき、
 伊邪那岐命の太陽と
 伊邪那美命太陽の
 核心部分を地球に降らせ
 イザナギ中性子星とイザナミ中性子星の
 合体の最後の仕上げをする、
 という措置を講じてくれていたようなのです。

 それが、2010(平成22)年6月13日に帰還した「はやぶさ」と
 2020(令和2)年11-12月に帰還する「はやぶさ2」です。

はやぶさ

はやぶさ2

 神の国・日本の科学力を用いて
 太陽系生成の核心部分を
 地球に持ち帰ることができない場合、
 隕石に搭載させて、地球に持ち込みます。

「はやぶさ」と「はやぶさ2」によるか
 それとも、隕石の落下よるかで
 イザナギ中性子星とイザナミ中性子星の核心を
 地球にもたらし、
 太陽系生成を完成させるのです。

太陽系外彗星

 この未完で終わっている太陽系の生成を完成させるのが、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の
 未完の国生みを完結させる御活動です。

┌ 初代「はやぶさ」が着陸した小惑星イトカワ
└─────────────────────
 初代「はやぶさ」が着陸した小惑星は
 イトカワと命名されました。

 日本ロケット工学の父といわれている
 糸川英夫博士のお名前に由来する。

 糸川博士は生粋の日本人なのですが
 赤塚高仁さんが、糸川博士の遺言に基づいて
 イスラエルのベングリオンのお墓の横に
 糸川博士の遺骨を埋めたのだといいます。

 ご自分の心情の奥底から
「ユダヤ人である自分への確信」が
 湧きあがってくるのでしょう。

 御魂の叫びに似ている。

 因縁の糸を辿ると
 初代「はやぶさ」というのは
 イザナギ中性子星の核心を地球にもたらしているものですが
 神霊の因縁は、イスラエルに深く結びついている。

┌ 「はやぶさ2」のリュウグウは伊邪那美命に由来
└─────────────────────
「はやぶさ2」はリュウグウから
 イザナミ中性子星の核心を
 最初にオーストラリアにもたらします。

 オーストラリアは、
 四国を胞衣として出来上がった竜宮島だ
 と出口王仁三郎氏が説明されており
 四国の徳島県美馬市には伊射奈美神社があります。

 この伊射奈美神社が
「伊邪那美」を神社名に入れている
 日本で唯一の神社になっている。

 徳島県といえば、
 古代ユダヤ伝承が色濃く残っている場所です。
 日本と世界の科学によって
 イザナギ中性子星の核心とイザナミ中性子星の核心が
 合体するので
 次の時代の太陽系の生成が開始されていく。

 小惑星イトカワとリュウグウの合体は
 ユダヤ民族と日本民族の合流によっても
 成し遂げることができる経倫(しくみ)になっている。

 今、私は
 この2つの方向から同時に活動を行おうとしている。

 一つ。「はやぶさ2」の帰還を踏まえた対馬-壱岐島御神事。
 二つ。唯一神(ユダヤ民族)と八百万神(日本民族)を
  一つの軸で整える「合図の旗を掲げる会」の活動。

┌ イトカワの公転軌道、リュウグウの公転軌道
└─────────────────────
 リュウグウの試料が地球にやってきたのち
 太陽-地球-月の配置と
 イトカワの公転軌道、
 リュウグウの公転軌道
 が一列になるとき、超電磁波が走り、
 次の天体へのスイッチが入るのだと思う。

はやぶさ2

 この一列に連なる時が
 出口王仁三郎氏の命日にあたる
 2021年1月19日に予定されていたのだと思う。

 来年は出口王仁三郎氏が亡くなって76年経つ年であり
 戦後76年目に当たる。

 戦前・戦中・戦後の型出し神業を行ってきた
 出口王仁三郎氏の
 最後の型だし御神業(トドメの神業)は
 御自分の命を終えることで成し遂げている。

 太陽-地球-月、イトカワ、リュウグウに
 超電磁波が走ると、
 おそらく、
 太陽は、
 卵が割れたように、二つになり
 中から新太陽が現われてくるのだと思う。

「天に王星の顕れ、地上の学者知者の驚嘆する時こそ、
 天国の政治の地上に移され、
 仁愛神政(みろく)の世に近づいた時なので、
 これがいはゆる三千世界の立替立直しの開始である」
『霊界物語』第1巻第24章〔付言〕1921年、大正10年10月21日記録

「天にお日様一つでないぞ、
 二つ三つ四つ出て来たら、
 この世の終りと思へかし、
 この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、
 神々様にも知らすぞよ、
 神はいつでもかかれるぞ、人の用意をいそぐぞよ。」
『ひふみ神示』 第3巻富士の巻 第16帖

 これが、
 ビックバーン後の宇宙の大転換点なのですが、
「残る一厘は誰も知らぬ所に仕かけて」
 あったわけです。

 この事態に備え、
 大嘗祭の悠紀宮と主基宮の御神事で誕生した
 新型コロナウィルスの領域を司る神は
 難を少なくするために、現在動かれているらしい。

はやぶさ2

 しかし、こういう予定で動いてきたのは
 新型コロナウィルスの領域を司る神だけではなく
 私もそうだったので、私は
 新型コロナウィルスの領域を司る神に
 意見を言う資格を持っていると思う。

 この度の武漢発新型コロナウィルス騒動によって
 東京オリンピックの開催が延期されたので
 この延期の趣旨を汲みとって
 対馬-壱岐島〜奄美大島の御神事に反映させれば
 新型コロナウィルスの領域を司る神に
 納得していただけると思います。

┌ 「はやぶさ2」の地球への帰還開始
└─────────────────────
「はやぶさ2」は、2014年12月3日13時22分に打ち上げられ、
 2018年6月27日、小惑星リュウグウの上空20 kmのホームポジションに到着。
 2019年2月22日、午前7時29分に「リュウグウ」への1回目の着陸に成功。
 2019年7月11日、2回目の着陸を行い、サンプル採取のシーケンスを実施。
 2019年11月13日 、帰還運用開始。リュウグウからの離脱開始を確認。
 2019年11月14-15日 、天皇陛下の大嘗祭。
 2019年12月3日午前11時、「はやぶさ2」地球に向けて飛行開始
 2019年12月4日、天皇陛下が親謁の儀で一連の御代替わりの諸儀式が終了。

「はやぶさ2」の運行計画も
 天皇陛下の大嘗祭を
 地球外からバックアップしていたのです。

「はやぶさ2」がオーストラリアに到着する時の
 衝撃によって
 人間の人体界に激震が走らないように
 新型コロナウィルスの領域を司る神が
 事前に調整してくれているのだと思う。

 全てが、神の御旨のままに動いているのでしょう。

┌ ノアの洪水の時、地球を救うために犠牲となった竜宮
└─────────────────────
 昨年、対馬御神事をしている時は
 ハッキリ自覚していたわけではないのですが
 地球の上空にあった高天原(たかあまはら)の水が、
 海原(あまはら)に落下してきたとき
 対馬の海神は、海宮の海之一柱(あまのひとつはしら)を
 横倒しにすることによって、
 高天原の水が落下する衝撃を和らげてくれたらしい。

 伊邪那岐命と伊邪那美命が
 国生みで産みあげられた天一柱(あめのひとつはしら)は
 壱岐島にあります。

 天一柱というのは、
 高天原の大黒柱ということです。

 高天原に大黒柱あれば、海宮にもある理屈。

 海宮の海之一柱(あまのひとつはしら)は
 海宮を支える大黒柱だったと思われる。

 海宮の海之一柱の領域を
 竜宮と特別に呼んだのでしょう。

天のイラスト

 上のイラストの
 赤の横線と青の横線の間にある縦の線が、
 天一柱で、高天原の大黒柱になっている。
 イラストにすると一目で分ります。
 この天一柱(壱岐島)に対応する海之一柱(あまのひとつはしら)が
 奄美大島にあって、これがノアの洪水の時、失われてしまった。
 「はやぶさ2」がリュウグウから到着する衝撃波を使って、
 奄美大島に倒れている海之一柱を立ち上げるのだと思う。

 こういう伝承は、
 海宮に由来するモノで
 日本神話にはないモノです。

 日本神話は
 高天原(たかあまはら)、
 大(おお)という領域、
 海原(あまはら)
 ・・・この3つの領域の物語に集約されている。

 海原(あまはら)の下部、つまり海中や海底は
 日本神話では取り上げられることが少ない。

 海宮にある海之一柱(あまのひとつはしら)は
 壱岐島を南下させた
 奄美大島の阿麻弥姑神社と節田立神がある
 海中に没しているか
 阿麻弥姑神社(節田立神)から今井権現(立神)へ向けて
 倒れている可能性があります。

壱岐島

壱岐島

 今回、武漢発新型コロナウィルス騒動を鎮めるために
 対馬と壱岐島で合わせ御神事をしますが、
 高天原の天一柱(壱岐島)の御神事によって
 海宮の海之一柱を立ち上げることができれば
 新型コロナウィルスの領域を司る神も
 理解を示してくれると思う。

 高天原の天一柱(壱岐島)と
 海宮の海之一柱(奄美大島)が
 天照皇大御神さまの御旨で一本筋が通されるので
「はやぶさ2」がオーストラリアに落下してくる衝撃を
 受け止めることができる。

 そうなれば、
 新型コロナウィルスの領域を司る神から
 現在の激しい御活動の手を休めてもらえると思う。

 コロナを「567」とし
「567」を「ミロク」とする
 5月−6月−7月の対馬・壱岐島御神事が必要です。

 この御神事によって
 竜宮の海之一柱が倒れてしまっている
 奄美大島でどなたかがやられる御神事と
 呼応するのだと思います。

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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 第10代崇神天皇の生まれた紀元前148年に魚座の時代に入り、
 第125代明仁天皇の2012年に水瓶座の時代にはいりました。

┌ 第10代崇神天皇の御代に疫病が流行し、人口の半分が亡くなる。
└─────────────────────
 第10代崇神天皇の即位5年、即位6年、即位7年
 と疫病が流行し、
 即位7年、大田田根子の三輪山祭祀と
 市磯長尾市の倭大国魂神祭祀によって疫病の流行は終息している。

 この故事から
「5-6-7」という数を入れた御神事が必要です。

 御神事を行う場所と段取りがあっていれば、
 御神意は通るものです。

 メルマガを発行すると、嵐を呼び起こすようだ。
 メルマガ発行 ⇒ 強風
 これが続いている。

 時代の暗雲を吹き払え!

┌ 第10代崇神天皇の御代。
└─────────────────────
 即位元年(前97年)。
 即位3年(前95年)、三輪山西麓の瑞籬宮(みずかきのみや)に都を移した。
 即位4年(前94年)、詔を発して万世一系を謳った。
 即位5年(前93年)、疫病が流行して人口の半ばが失われた。
  祭祀で疫病を治めようとした天皇は
  翌年に天照大神と倭大国魂神を宮中の外に出すことにした。
 即位6年(前92年)、天照大神は豊鍬入姫命に託して
  笠縫邑(現在の檜原神社)に祀らせた。
  倭大国魂神は渟名城入媛命に託し長岡岬に祀らせた。
  しかし渟名城入媛は身体が痩せ細って
  倭大国魂神を祀ることが出来なかった。
 即位7年(前91年)、
  「昔皇祖大いに聖業高く国は盛であったのに、
   朕の世になり災害が多い。
   その所以を亀卜にて見極めよう。」
   と詔して、神浅茅原に幸して八百万の神を集めて占った。

  すると倭迹迹日百襲姫命に大物主神が乗り移って
  自分を祀るよう託宣した。

  神の教えのままに祭祀を行ったが霊験がなかった。
  そこで天皇は沐浴斎戒して宮殿を中を清めて、
 「願わくば夢に教えて、神恩を示してほしい」
  と祈った。

  するとその夜の夢に一人の貴人が現れ自ら大物主神と称して
 「もし我が子の大田田根子を以って
  我を祭ればたちどころに平安となる。」
  と告げた。

  続いて倭迹速神浅茅原目妙姫・
  大水口宿禰(穂積臣遠祖)・
  伊勢麻績君の三人がともに同じ夢を見て、
  大物主神と倭大国魂神(大和神社祭神)の祭主を
  それぞれ大田田根子と市磯長尾市にせよという神託を受けた。

  そこで大物主神の子とも子孫とも言われる
  大田田根子が探し出されて大物主神を祭る神主となった。

 三輪山を御神体とする大神神社の始まりである。

  市磯長尾市(いちしのながおち)も
  倭大国魂神を祭る神主となった。

  すると疫病は終息して五穀豊穣となった。

  即位8年(前90年)、活日(いくひ)という者を
  大神の掌酒(さかびと)とした。
  そして活日が神酒を捧げて歌を詠み、
  続けて諸大夫(役人)と天皇もそれぞれ歌を詠んだ。

■5月-6月-7月の満月の前後日、対馬御神事によって
  大嘗祭後の東京オリンピックの開催を祈願します■
 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱します。

 5月7日(木)、19:45 蠍座の満月
 6月6日(土)、4:12 半影月食 射手座の満月
 7月5日(日)、13:44 半影月食 山羊座の満月

(※)567(コロナ)を
  567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
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<チラシは下のURLです>
◎対馬御神事
 豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-tutu.pdf
 海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-kaijin.pdf
◎壱岐島の各神社
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-ikishima.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は
 5,000円を目安に
 5月-6月-7月の3ヵ月ご協力お願いします。
(※)567(コロナ)を
  567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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┏2020年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
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  2020年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年から2022年のテーマ┛
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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/
  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/
  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.jp/housankai/
  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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