【大嘗祭に向けての対馬御神事】ノアの洪水以降、韓国と北朝鮮の特殊性

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【大嘗祭に向けての対馬御神事】
ノアの洪水以降、韓国と北朝鮮の特殊性

【令和元年(2019年)8月7日のメルマガです】

 こんにちは、成田亨です。

 8月2日に、政府は閣議を開いて、
 安全保障上の輸出管理で優遇措置を取っている
「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正を決定した。

 8月7日(水)に政令を公布し、
 8月28日(水)から施行される。

 韓国を「ホワイト国」から除外するにあたって
 7月1日から7月24日までパブリックコメント(意見公募)
 を募集していた。

 40,666件の意見が寄せられ、
 95%超が「おおむね賛成」で、
 1%が「おおむね反対」だったという。

 公募された数字と内容をみれば、
 世論の支持を得たといえる。

 私の携帯番号の下四桁が「4666」なので
 対馬御神事で、私も少しは寄与した、と思った。

 パブリックコメント(意見公募)の総数が
 40,666件ということは、
 1割くらいは寄与したのだろうか?

 人が重大な決心をして
 先に進めようとした場合、
 いろんな揺り動かしがあり、
 気持ちが揺らいでしまうことが多々ある。

 そんなとき、力づけてくれるのは
 神々の何気ない差配だ。

 韓国を「ホワイト国」から除外する閣議決定された
 8月2日9時に小笠原諸島の東で
 台風8号「フランシスコ」が発生した。

あいう

 台風の名称は
 アメリカが用意した「フランシスコ」という。

 この台風が発生した後に、閣議が行われ
 韓国「ホワイト国」除外が決定した。

 このメルマガを書いているのは、8月6日ヒロシマの日で
 神武天皇の御東征の出発点である宮崎に上陸し
 夕方に対馬御神事の対馬海峡を通過し、
 政令として公布される8月7日に、
 台風8号「フランシスコ」(アメリカ名)は
 朝鮮半島に上陸する。

あいう

あいう

 台風8号の動きから天意が示されている、と思う。

 韓国の「ホワイト国」除外に、
 天意がある。

 神武天皇が御東征せざるを得なかった事情も汲んでいる。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの島である
 対馬と壱岐島の特別の使命も勘案されている。

 対馬御神事を行うことによって
 人の立場から、
 本来神々が行うことに関与できている。

 今年の台風は、
 実に分りやすい。

 まずは、韓国を
 アジアの他の国々と同じ取扱いに
 することができて良かった。

 反面、
 対馬では返り血を浴びて
 韓国からの観光客が激減して、
 一時的にせよ、収入減になっている。

 こういう機会を捉えないと
 対馬に行く機会がないので、
 最前線に立っている対馬に足を運んで、
 防人の万葉集の時代を体感されるいい機会だと思う。

 しかし、
 対馬御神事を始める動機になった
 徴用工判決に対しては、まだ回答がだされていない。

 徴用工判決は、
 1965年に締結された日韓請求権協定に抵触する。

 問題の発端になっている
 国際条約によって取り決められたことに
 韓国は誠心誠意対応すべきだと思う。

 ここでひるむことなく
 1965年に締結された日韓請求権協定を遵守するように
 思いを定める必要があるだろう。

 対馬御神事は、
 大嘗祭までが正念場です。
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 ↓ホームページでお読みできます。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190807.html
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■8月15日満月の前後日
  対馬御神事の御祈願の趣旨■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱しましょう。

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<チラシは下のURLです>
◎豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190815-tutu.pdf
◎海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190815-kaijin.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
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 ご協力は3,000円を目安にお願いします。
 申し込みはこちらからどうぞ。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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 ↓ホームページでお読みできます。
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◆◆------------------------------------------------------◆◆
 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは
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【今日のお話】
【大嘗祭に向けての対馬御神事】
 ノアの洪水以降、韓国と北朝鮮の特殊性
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190807.html
 ↑画像があるのでホームページでお読みください。
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 韓国がホワイト国から除外されるという政治状況のなか、
 北朝鮮は、2週間に4回もミサイルを発射している。
(1)7月25日、北朝鮮の飛翔体は短距離弾道ミサイル発射。
(2)7月31日、北朝鮮の飛翔体は短距離弾道ミサイル発射。
(3)8月2日、短距離弾道ミサイル発射。
(4)8月6日ヒロシマの日、短距離弾道ミサイル発射。

 8月5日から始まった
 米韓合同演習に反発の意志を表明するためのミサイル発射
 と解されているが、
 韓国を「ホワイト国から除外する」という政治日程のなかでの
 一コマになっている。

 8月2日の文大統領の発言
「加害者である日本が、盗っ人たけだけしく、
 むしろ大きな声で騒ぐ状況は、絶対に座視しない」

 8月5日の文大統領の発言
「南北経済協力で一気に日本に追いつける」

 さらに、8月24日に更新の判断期限を迎える
 日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、
 日本が強硬な輸出規制を続けるなら破棄するとして、
 規制撤回を日本に働き掛けるよう米政府に求めたことが
 8月5日に分かっている。

 韓国と北朝鮮の動きを
 同時にみると
 北朝鮮の武力を背景に
 韓国への優遇措置を確保し、
 中国のファーウェイへの部品供給と、
 イランへの核開発への部品供給するという戦略が
 あるかのようにみえる。

 日本の技術を、秘密のトンネルを使って引き出し、
 アメリカの覇権を潰す狙いがスケて見えてくる。

 この辺りが
 文大統領の本音の部分ではないか?

 こういう半島人の心性(本性)が
 極めて手強い理屈を今日は書いておきます。

 8月2日に、韓国を「ホワイト国から除外する」
 と閣議決定され、
 8月7日に政令として公布され、
 あとは
 8月28日の施行を待つだけになったので、
 今の半島情勢を、
 御神事の立場から
 私がどう見ているのか、
 ・・この点を書いておきます。

 日本に伝わる神話史に時の指標をいれて、
ザックリ解説しておきます。

┌ 千引の岩戸閉めは500万年前の出来事
└─────────────────────
 伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸閉めは
 今から500万年前の出来事です。

 千引の岩戸閉めは、
 怒りや憎しみや恨みの発生原因を追求していた
 伊邪那岐命と伊邪那美命の意見が合わなくなったが原因でした。

 諸問題の発生原因を
 伊邪那岐命は「原因物質」があるとみますが
 伊邪那美命は「物質間の特殊な関わり」の在り方にみました。

 これは、
 現代物理学の物質のもつ
 粒子性と波動性という問題に関わっています。

 物質のもつ粒子性と波動性の境にある千引岩戸の間で、
 伊邪那岐命と伊邪那美命のそれぞれの領域を
 それぞれ整えて
 国生みや神生みを再度行うという約束をして
 千引の岩戸を閉めました。

 人類は誕生していないので、
 人間には直接関係のない話です。

 人間には直接関係のない、
 この世の成りたちの根本的在り方の部分で難問を抱えていた。

 神々を産み上げていく産み上げ方のなかに
 諸悪の根源が作用していたので、
 神々も諸悪の根源の影響を受けました。

 この千引岩戸という大きな岩戸は、
 2016年6月11日開けられているので
 物質の粒子性と波動性の関わりは、
 いつでも次の段階に移行することができるようになっています。

 即座に移行すると
 生き残る神々が少なくなるので
 八百万神々に、私がこういう予告しながら、
 次の段階にいく準備を促がす段階になっているらしい。

 八百万神々が理解できれば、
 御自分の映し御魂になっている人間を導くことができます。

「2021年1月に言霊の力が解き放たれる」
 と私がメルマガでお伝えしているように
 1年半年は時の猶予があります。

┌ 次、天ノ誓約は300万年前の出来事
└─────────────────────
 天照大御神様と須佐之男命の天ノ誓約は
 今から300万年前の出来事で
 この天ノ誓約をキッカケにして、
 イザナギ命とイザナミ命は
 神が宿ることのできる人体を創造していきました。

 神々の世界に紛れ込んできた諸悪の根源を
 人間の世界に写しだし、
 その姿から神々のなかに潜んでいる諸悪の根源を
 見つけ出そうとしてきました。

 神にとっての「鏡」とは、
 人間世界です。

 伊邪那岐命は、
 天ノ誓約の直前に、
 須佐之男命を海原から追放し
 高天原の直下に降っていきます。

<『古事記』の記述>
 爾伊邪那岐大御~大忿怒詔
「然者、汝不可住此國。」
 乃~夜良比爾夜良比賜也。
 自夜以下七字以音。
 故、其伊邪那岐大~者、坐淡海之多賀也。

 伊邪那岐命は、
 御自分の御子神である
 高天原を統治する天照大御神さまと
 海原を統治する須佐之男命を
 高天原の直下、すなわち「創世記」の天の領域から
 支えてきたのでした。

 この部分は、
「創世記」を読み込まないと理解できません。

┌ 次、天照大御神様の岩戸隠れは260万年前
└─────────────────────
 今から260万年前に、
 天照大御神様は岩戸に隠れました。

 天照大御神様が岩戸に隠れた責任を須佐之男命に負わせ、
 須佐之男命を地上界に追放し、
 ひとまず「時」を繋いできました。

 須佐之男命を地上界に追放した影響のため、
 須佐之男命の本来の統治領域である
 海原にまだ戻れていません。

 須佐之男命は
 地上の根の堅州国から、
 地上界の統治をされている。

 根の堅州国
 といきなり言われても想像できませんが、
 ホピ族が居住してきた地域の総称
 と考えた方がイメージしやすい。

 アメリカ大陸のロッキー山脈のような岩場の領域にいて、
 地上界の統治をしてこられたので、
 定まった時に、アメリカが世界の覇者になるように、
 神代の昔から決まっていたのでしょう。

 話を元に戻します。

 天照大御神様が岩戸に隠れた時
 高天原に、
 天照神という男神が登場するという特殊事情が生じました。

 イザナギ命とイザナミ命は
 ビックバーンをもたらした特殊原因をあぶり出すために
 天照神という男神が登場する事情を利用しました。

 その男神・天照神も6万年前に神上ります。

 約260万年続いた、
 男神・天照神で象徴される時代がホツマ時代です。

┌ 次、高天原を統治する神が不在の時代が5万年続く
└─────────────────────
 男神・天照神が6万年前に神上ってから、
 高天原の統治神不在の状況が
 ノアの洪水とホピの洪水の直前まで続きます。

 この5万年続いた時代を
 カタカムナ時代といいます。

 ムー大陸やアトランティス大陸の時代です。

 カタカムナ時代というのは、
 神というよりは
「サムシンググレイド」という表現が好まれた時代です。

 高天原の統治神が不在なので、
「どこかにおわす神」であったり
「サムシンググレイド」という言い方が好まれた。

┌ 次、ノアの洪水とホピの洪水は紀元前10,943年に発生
└─────────────────────
 ノアの洪水とホピの洪水の直前、
 雲より遥か上空にあった高天原の大量の水は、
 高天原の役人の不正によって汚れが激しくなり、
 上空に留まっていられなくなり、海と地上に落下してきました。

 これがノアの洪水とホピの洪水です。

 おそらく、
 洪水は紀元前10,943年に発生しています。

 高天原の役人のことを
 大祓祝詞では天之益人と呼びます。

 日本神話の流れでいえば、
 天津罪を犯した天之益人がシュメールの神々です。

 中東で、
 伊邪那岐命の手足となって働かれた八百万神は
 天使とか聖霊と呼ばれ区別されている。

 特に、
 アブラハムを指導された主(伊邪那岐命)の
 サポートに入った2人の天使は
 出雲の天之蕗根命と対馬の豊祗彦命です。

 ヤコブ(イサクの子)と相撲をとって負けた天使は
 大阪府枚方神社の天之児屋根命でしょう。

 日本では、高天原復興を目指すので、
 八百万神の個別名での活動が許されますが、
 人間界や動物界を統治する時は、
 山の神とか里の神とか海の神と呼ばれるのであって、
 八百万神の個別名を名乗ることは禁じられている。

 神々の世界では、神名を名乗るのが自然ですが
 人間界にいくときは、神名を名乗ることは、
 自分を産んでくれた
 伊邪那岐命と伊邪那美命の領分を犯すことになるので
 神の道徳として禁じられているのです。

 日本人は、
 八百万神という言葉で
 深い催眠術にかけられ
 伊邪那岐命と伊邪那美命によって
 全てが産み上げられていると思い出せなくなっている。

 八百万神は
 伊邪那岐命と伊邪那美命によって誕生しているので
 地の側の全てが
 伊邪那岐命と伊邪那美命に帰結するのです。

 『古事記』を読み込めば
 地の側の全てが
 伊邪那岐命と伊邪那美命によって
 産み上げられていることが明らかなので
 地の側の唯一神は伊邪那岐命と伊邪那美命です。

 ノアの洪水とホピの洪水が発生した時、
 状況の鎮静化を諮ったのは、
 伊邪那岐命(淡路島の伊弉諾神宮)、
 須佐之男命(島根県松江市の熊野大社)、
 天之蕗根命(島根県の出雲大社)、
 豊祗彦命(対馬の海神神社)
 の4柱の神々です。

 ノアの洪水とホピの洪水というのは
 伊邪那岐命と伊邪那美命の
 国生みや神生みの痕跡が判らなくなるほどの大災害でした。

 ノアの洪水とホピの洪水というのは
 ビックバーンに匹敵する。

 ノアの洪水とホピの洪水の後、
 伊邪那岐命は、
 根の堅州国で地上を統治していた須佐之男命と協議され、
 高天原の復興準備と地の側の修理を行ってきました。

 洪水が発生した
 紀元前10,943年を起点とした内分比率によって
 それぞれの時代区分を再現していきました。

 たとえば、
 ホツマ時代は、今から6万年前までの260万年続いた文明ですが
 紀元前10,943年を起点とした内分比によって、
 ホツマ時代が復興され
 カタカムナ時代が復興されていきました。

 こういう理屈で
 ホツマ時代やカタカムナ時代は、
 神話史では2カ所に見られるのです。

「ほつまつたゑ」の鈴木暦には
 2つの「時」を示す特性がある。

 同じことが、アダム歴にも当てはまっていて、
 アダム歴で2つの「時」を同時に示しているはずです。

 一つの「時」で2つの「時」を同時に示すという示し方に、
 主(The Rord)としての伊邪那岐命、
 それと、地上界を統治されてきた須佐之男命の苦心がある。

┌ 高天原で不正を行ってきた天之益人を集める
└─────────────────────
 高天原で不正を行ってきた天之益人を
 どこかに集めていく必要がありました。

 紀元前10,943年から、2012年12月21日まで、
 約1万2000年という「時」を繋いでいかなければなりません。

 歳差運動の1周にあたる日が
 2012年12月21日です。

 ちょうどこの2012年12月21日が
 ビックバーンが発生し、
 137億年経過する「時」の記念日になっていた。

 ノアの洪水とホピの洪水によって、
 壊滅状態になった、地球の状態を踏まえ、
 伊邪那岐命と須佐之男命は協議しました。

 日本列島で、高天原復興の流れを整え、
 日本列島の近くに、
 高天原で不正を行ってきた
 天之益人を集める段取りを取ることになりました。

 高天原で不正を行ってきた天之益人を半島に集め
 日本列島では高天原の復興を進めていきます。

 半島人の特性(心性)は
 高天原で不正を行ってきた天之益人にあるので
 高天原復興を進める日本の神々に介入すること
 豊葦原瑞穂国と定められている中国大陸に介入すること
 を本分にします。

 高天原で不正を行ってきたことから
 高天原のウマ味を骨の髄で分っているのが
 半島にいる天之益人の性分です。

 ホワイト国を除外されたあとの半島の状況が
 伊邪那岐命と須佐之男命が目指した
 完成形となるはずです。

 高天原(本来こうあるべき論)という権威を楯にして
 傍若無人に振る舞う。

 妬みがあり、
 恨みがあり、
 それを千年も万年も引きずり、
 怒りを爆発させ、
 収まらなければ発狂するごとく武力の統治に傾く。

 現在の半島状況に誘導するために
 伊邪那岐命と須佐之男命の苦心があります。

 現在の半島の状況は、
 ノアの洪水とホピの洪水の前の高天原の状況を映している。

 1万年前の元日本人の姿が、
 現在の半島人の状況です。

 ノアの洪水とホピの洪水のとき、
 高天原の神々は失敗したのです。

 ノアの洪水とホピの洪水の当時、
 伊邪那岐命と須佐之男命は高天原にいないので
 高天原の状況には関与できなかった。

 高天原が崩落し、
 伊邪那岐命の統治する領域と
 須佐之男命が統治する領域に
 落下してきたので、
 高天原でアマい汁を吸ってきた神々に、
 ようやく関与できるようになった。

 半島には
 高天原で
 不正を行ってきた天之益人たちが
 集められているので、
 実に手強いのです。

 まず、この理屈を自覚することが大事です。

 高天原で不正を行ってきた天之益人たちを
 人間界であぶり出し、神々の世界を整えるという
 この作業は、神々にとっても前人未到の領域で
 全ての神々の問題になっている。

 現在の北朝鮮と南朝鮮の状況を、
 簡単に考えてはいけない。

 今の半島問題は、
 天地開闢の神話史から引き継いでいる超難問になっている。

 天地開闢の神々は、
 天地創造の力を、
 全ての幸福のために使いますが、
 高天原で不正を行ってきた天之益人たちは、
 天地開闢という創造の莫大なエネルギーを、
 自分の利己的利益のために使えてしまうのです。

 この理屈を、平成最後の2018年12月31日のメルマガ
「九頭龍の由来と九頭龍の本質」で示しておきました。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20181231.html

 天地開闢の神々は、
 不正を行う天之益人たちには敵わない
 ・・これは理屈として示されている。

 だから、現在の半島人に
 高天原を復興しようとしている日本民族は敵わない、
 ・・・これを肝に銘じることが大事です。

 終りの時とか、
 定めの時とか
 最後の審判といわれている内容は、
 日本の神界にいる
 不正を行う天之益人を
 人間世界で
 あぶり出すことにある。

 現在行われている
 御皇室の御代替わりの儀式の流れに合わせて
 半島問題が起きているのは、
 天之大神様のご配慮でしょう。

 粛々と行われる儀式の最中に
 ドタンバタンと騒ぎ出す
 勢力が浮き出るようになっています。

 ノアの洪水の時からの神話史からみて
 韓国をホワイト国から外せたことは
 高天原復興という難事業の一里塚になっている。

 実に、めでたい。

「2021年1月に言霊の力が解き放たれる」ので
 いろんな問題が自然と解決される方向に動いていきます。

 とはいえ、
 徴用工判決という国際条約違反は
 まだ決着していないので、
 韓国ホワイト国除外問題で
 煙にまかれないようにすることが肝要です。

 北朝鮮のロケット発射状況を確認しましょう。
 7月25日、北朝鮮の飛翔体は短距離弾道ミサイル発射。
 7月31日、北朝鮮の飛翔体は短距離弾道ミサイル発射。
 8月2日、短距離弾道ミサイル発射。
 8月6日ヒロシマの日、短距離弾道ミサイル発射。

 文大統領の発言も確認しておきましょう。

 8月2日の発言
「加害者である日本が、盗っ人たけだけしく、
 むしろ大きな声で騒ぐ状況は絶対に座視しない」

 8月5日の発言
「南北経済協力で一気に日本に追いつける」

 さらに、8月24日に更新の判断期限を迎える
 日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、
 日本が強硬な輸出規制を続けるなら破棄するとして、
 規制撤回を日本に働き掛けるよう米政府に求めたことが
 8月5日に分かっている。

┌ 御神宝が盗難される?
└─────────────────────
 飛鳥時代の天智天皇7年(668年)に、
 草薙剣(天叢雲剣)の盗難事件が発生しました。

 道行という新羅の僧が
 熱田神宮から草薙剣(天叢雲剣)を盗み出し、
 新羅に持ち出そうとした事件です。

 半島には、
 不正を行う天之益人たちの心性(本性)が
 集められているので、
 御皇室や神宝をめぐる事件がおきやすくなっているので、
 注意する必要があります。

 半島の状況を須佐之男命が整えていくとき、
 三種の神宝に相当する神器を
 九州の韓国岳へ引き上げているらしい。

 半島に「三種の神宝」を残しておくと、
 皇祖皇宗の本流をめぐっての争いが
 発生する可能性があるということで
 その芽を未然に摘んでおくためだといわれています。

 不正を行ってきた高天原の天之益人たちなので
 皇祖皇宗の本流をめぐって
 荒業を使える状況にあるということです。

 現在の
 半島で生きている人が悪いのではなく
 かつて高天原で不正を働いていた
 天之益人たちのほとんどの心性を、
 伊邪那岐命と須佐之男命が
 映し鏡として半島の状況に映し出してくれている。

 半島情勢は
 そういう特別な時期にあたっている。

 不正を行う高天原の天之益人たちの心性(本性)を
 キッチリ見極めて、
 これに対処しないと、
 高天原の復興に日本民族が関われないことになってしまう。

 かつての日本民族が犯した罪を、
 あえて、半島問題として現出してくれている
 天之大神様のご配慮です。

 半島でも、改革に立ち上がっている方がいるので
 手を取りあうときに、
 互いに手を取りあえるように、
 その時期を注意深く待ちましょう。

 理屈で考えると負けます。
 不正を行う高天原の天之益人たちに
 理屈の裏側に逃げてしまうのです。

 深く考えてはいけない。

 一度決めたことを、
 キッチリとやり遂げてから
 次を考えましょう。

 本日8月7日は
 韓国をホワイト国から除外する政令が
 公布される日です。

 このことの意味は、
 ノアの洪水とホピの洪水の前の高天原で
 不正を働いていた天之益人とは決別する
 という神話上の意味が込められている。

 ここで揺らぐと
 ノアの洪水とホピの洪水のようなものが
 日本を襲います。

 揺らがないためにも
 台風8号がやってきている。

 8月6日5時に神武天皇が御東征を始めた宮崎に上陸し
 8月6日夕方18時に対馬海峡を通過し
 政令が公布される8月7日に韓国に上陸する予定です。

 こういう自然現象のなかに神の意志がつよく映し出されている。

┌ 大嘗祭まで、対馬での御神事をやり続けること。
└─────────────────────
 半島情勢は、
 御代替わりの一連の儀式に合致するように
 照準を合わせていただいている。

 対馬の御神事を行いながら、
 大嘗祭までの期間を
 粛々とこなして行きましょう。

 前人未到の領域であっても、
 こういう風にお伝えできているので、
 必ず克服できます。

 大嘗祭までが
 キーポイントです。

■8月15日満月の前後日
  対馬御神事の御祈願の趣旨■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱しましょう。

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 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190815-tutu.pdf
◎海神神社と和多都美神社
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
────────────────────────────────
 韓国がホワイト国から除外されて一番困るのは
 中国のファーウェイでしょうか?

 中国のファーウェイは、
 韓国のサムスンとSKハイニックスから
 半導体を購入している。

 中国のファーウェイは「5G」といわれる
 次世代通信網の先頭を走っている企業。

「5G」の分野で中国のファーウェイの独走を許せば、
 全ての科学分野は中国に牛耳られることになってしまう。

 3次元の現在の科学では信じられないと思いますが
 実は、洪水の前の各陣営の防衛システムが残っている。

 こういう自覚がなく「5G」を開発していくと、
 当時の防衛システムに無防備に侵入することになってしまい
 相手陣営殲滅の防衛反応が出る可能性が非常に高い。

 神々の配置は、
 アメリカのトランプ大統領を使って
 中国の「5G」戦略を終わらせようとしている。

 アメリカの覇権主義にとっても、
 共和党や民主党にとっても、
 その方がアメリカの国益に沿うので、
 中国の「5G」戦略を終わらせるだろう。

 そして、
 アメリカが「5G」で覇権を握ろうとするでしょう。

 アメリカが
 中国の「5G」戦略を終わらせ、
 中国に追いつくのに2-3年はかかる。

 今の政治・経済・軍事状況は、
 2-3年だけ、時の猶予を延ばしてもらっている状況。

 2021年1月には、言霊の力が解き放たれる。

 前の時代の相手陣営殲滅プログラムは、
 生体認証キーと
 言霊の認証キーをもっている。

 洪水前の各陣営の防衛システムに、
 イスラエルと日本の技術で侵入するしか、
 相手陣営殲滅プログラムを解除できないと定められているようだ。

 韓国をホワイト国から除外するこの動きは
 人類を絶滅の危機に立たせないための
 最善の方策だと思う。

 韓国のサムスンとSKハイニックスが
 中国のファーウェイと取引できなくするのが
 今回の韓国ホワイト国除外の本当の目的だと思う。

■8月15日満月の前後日
  対馬御神事の御祈願の趣旨■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱しましょう。

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<チラシは下のURLです>
◎豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190815-tutu.pdf
◎海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20190815-kaijin.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は3,000円を目安にお願いします。
 申し込みと問合せはこちらからどうぞ。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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┏2019年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
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  2019年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2019年から2022年のテーマ┛
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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/
  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/
  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.net/
  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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