「男の子を生む女」と悪魔といわれる「年老いた蛇」

 
「男の子を生む女」と悪魔といわれる「年老いた蛇」
「立皇嗣の礼」

「男の子を生む女」と悪魔といわれる「年老いた蛇」

 2020年11月12日のメルマガの記事です。

「男の子を生む女」と悪魔といわれる「年老いた蛇」

 11月3日にアメリカの大統領選挙も終え
 11月8日に秋篠宮殿下の立皇嗣の礼も終え
 御代替わりの諸儀式が全て終了しました。

 前回10月6日にメルマガを発行し、
 秋篠宮殿下の立皇嗣の礼に備えて
 一人鎮かに祈っていました。
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 http://www.tukinohikari.jp/mag/20201112/index.html
 ↑引用箇所をホームページに掲載しているので、
  詳しく知りたい方はホームページでお読みください。

 また今回の内容は、A4で12ページのレポートに仕上げているので、
 詳しくお知りになりたい方は下からお申込みください。
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(※)費用はお気持ちにお任せします。
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 11月6日10時ごろ、
 娘がトイレに入ったあと、
 リヴィングのテレビの前に
 真っ青な顔をして横になって
 のたうちまわりながら悶え苦しんでいました。

 どうやら
 尋常じゃない生理痛に襲われているらしい。

 娘のお腹と背中に両手をおいて、
 一時間くらい温めてあげた。

 親が子に手を当てる治療ほど
 効果ある治療方法はないと思います。

 ソバにいてもらえるという安心感と、
 両手から発する熱の磁場が鎮静効果を発揮するんですね。

 ちょうど、テレビでは
 トランプ大統領の記者会見が始まったばかりだった。

「郵便投票がなければ、私は圧勝だった」
「合法な票を集計すれば、私が容易に勝利する」
 と述べ、
 票の集計が続いていることは選挙に不正があり、
 票が盗まれていることを示していると不満をもらしていた。

「立皇嗣の礼」

 娘の尋常じゃない生理痛と同じで、
 アメリカが苦しんでいるのだと思った。

 生理痛に苦しんでいる娘のお腹に手をおきながら、
『ヨハネの黙示録』の
「女は身ごもっていたが、
 子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。」〔黙12:2〕
 の記述を思い出していた。

 娘には日本列島のようにみえるアザがあるのだが、
 アメリカの状況をみて、
 娘のアザのなかにいる八百万神(日本)が不安になり、
『ヨハネの黙示録』第12章を噛み砕いて示して欲しい
 と思っているのかもしれない。

 だから、こういう場面が作り出されてくるような気がする。

 今回のメルマガは、
 私が行ってきた御神業の流れから
『ヨハネの黙示録』第12章を解説します。

 時代は、
 日本神話の流れから
 聖書を語っていく時代に入ってきました。

  - -【来年の予告】<奄美大島の竜宮御神事> - - - -
 2021年5月26日(木)20:15、いて座の満月。
 2021年6月25日(土)3:40、やぎ座の満月。
※2021年7月23日(金)20:00、東京オリンピック開幕式。
 2021年7月24日(土)11:37、みずがめ座の満月。
 ↓御神事の位置を説明しています。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200918-amami/index.html
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■ 2021年567月の奄美大島の竜宮御神事の前に、
 英文の論考 "Female Genitals and Female Deer"
 の電子書籍と動画を製作します ■

 動画の教育効果と宣伝効果は極めて高いので
 費用を集中させたいと思っています。
 これまでの私の活動と
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
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 ご協力の総額が5万であれば、5万円の製作。
 ご協力の総額が50万であれば、50万円の製作。

 協力していただける方がいらっしゃらない場合は、
 ボツです。

 私がやらなくともいいよ、
 という神さまのお示しなのでしょう。

 そういう風に動いていこうと思っています。

 まだ、2か月あります。
 ご協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

 英文の論考 "Female Genitals and Female Deer"
 和名『女陰と女鹿』の要点は次の3点。
(1)2700年前、淡路島に
 「主」に導かれてやってきた古代ユダヤ人グループの遺跡があり、
「女陰」の刻まれた石文と、
「鹿」と「ダビデ紋」の刻まれた指輪が発見されています。

 みなさんが御存じのとおり、
 淡路島は伊邪那岐命が鎮座なされている島です。

 淡路島の事例で、
「主」と伊邪那岐命の間に、
 とても深い関係があることだけは分ります。
 まず、この事実を世界に知らせる必要があります。

(2)「創世記」で創造された天地と、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みは、
 論理構造からいってまったく同質のものです。
 しかも相互に補完して読み込まないと、
 相互のエッセンスが読み解けないようになっている。

 英文の論考 "Female Genitals and Female Deer"
(和名『女陰と女鹿』)では、その論理構造を解説しています。

(3)また、「エゼキエル書」〔37:12-13〕には
 次のように書いてあります。
 「それゆえ、預言して彼らに語りなさい。
 主なる神はこう言われる。
 わたしはお前たちの墓を開く。
 わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、
 イスラエルの地へ連れて行く。
 わたしが墓を開いて、
 お前たちを墓から引き上げるとき、
 わが民よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。」
 〔エ37:12-13〕

 淡路島の古代ユダヤ遺跡はお墓です。
 「エゼキエル書」〔37:12-13〕の預言に基づいて、
 古代ユダヤ遺跡の学術調査をすることを、
 私はユダヤ人たちに呼びかけています。

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 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは

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【今日のお話】
【黙示録 第12章】「男の子を生む女」と悪魔といわれる「年老いた蛇」
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20201112/index.html
 ↑引用箇所をホームページに掲載しているので、
  詳しく知りたい方はホームページでお読みください。

 また今回の内容は、A4で12ページのレポートに仕上げているので、
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〔黙12:1〕
 また、天に大きなしるしが現れた。一人の女が身に太陽をまとい、月を足の下にし、頭には十二の星の冠をかぶっていた。
< 解 説 >

 1995年1月17日の阪神淡路大震災によって、
 第六の封印〔黙6:12〕が開かれ、
 1995年5月に山形県月山の麓に、
 天照皇大御神さまと天照大御神さまの降臨があった。

 天照大御神さまの要請に基づいて、
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年の式典を
 淡路島で開催しているので、
 天照皇大御神さまの頭には十二の星の冠がある。

 天照皇大御神さまが、
 天照大御神さまとともに、
 月山の麓に降臨され、
 イスラエル十二部族への救いを表明されているのだ。

『ヨハネの黙示録』の情景描写は、
 私の生まれ故郷である山形県の庄内地方が一番相応しい。

『ヨハネの黙示録』では、
 天照皇大御神さまの御活動を
「日之出の天使」〔黙7:2〕として記述している。

「我々が、神の僕たちの額に刻印を押してしまうまでは、
 大地も海も木も損なってはならない。」〔黙7:3〕

「日之出の天使」〔黙7:2〕としての御活動は、
 1995年5月から「2012年12月21日の歳差運動による時の区切り」までの
 17年間続けられ、2013年以降は、
 天照皇大御神さまの御活動となり、
 聖書預言からは理解しにくいものとなっていく。

〔黙12:2〕
 女は身ごもっていたが、子を産む痛みと苦しみのため叫んでいた。
< 解 説 >

 2012年12月21日に、
 第七の封印〔黙8:1〕が開けられ、
 翌年2013年、天は半時間ほど沈黙に包まれ、
 出雲大社の遷座と伊勢神宮の式年遷宮へと向かっていった。

 2016-2017年に日本の神々の岩戸が全て開いた。
 2019-2020年に御代替わりの諸儀式を終えた。

 この一連の日本の神々の岩戸開きと
 御代替わりの諸儀式遂行を、
 女の陣痛〔黙12:2〕に例えている。

 2016年(平成28年)11月8日、
 アメリカ大統領選挙でトランプ氏が当選。

 2017年(平成29年)1月20日、
 トランプ大統領の就任式。

 2017年1月20日のトランプ大統領の誕生が、
 第四の天使のラッパ〔黙8:12-13〕になっている。

「第四の天使がラッパを吹いた。
 すると、太陽の三分の一、月の三分の一、
 星という星の三分の一が損なわれたので、
 それぞれ三分の一が暗くなって、
 昼はその光の三分の一を失い、夜も同じようになった。
 また、見ていると、一羽の鷲が空高く飛びながら、
 大声でこう言うのが聞こえた。
「不幸だ、不幸だ、不幸だ、地上に住む者たち。
 なお三人の天使が吹こうとしているラッパの響きのゆえに。」
〔黙8:12-13〕

 2019年5月1日に新天皇陛下が御即位され、
 平成から令和へ元号が変わった。

 2019年10月22日に即位正殿の儀が行われ、
 11月14-15日に大嘗祭が行われた。

 2020年になると世界が新型コロナウィルス騒動に
 巻き込まれていったが、

 苦難の中、

 2020年11月8日に、
 秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」で
 御代替わりの全ての儀式を終えた。

 2020年11月8日の御代替わりの儀式の終了をもって、
 天照皇大御神さまに導かれた日本(女)は、
 次の神代の精神(男の子)を産み上げたのである。

 この日、アメリカの大統領選挙で、
 バイデン氏が勝利宣言を行っている。

「立皇嗣の礼」

〔黙12:3〕
 また、もう一つのしるしが天に現れた。
 見よ、火のように赤い大きな竜である。
 これには七つの頭と十本の角があって、その頭に七つの冠をかぶっていた。 〔黙12:4〕竜の尾は、天の星の三分の一を掃き寄せて、地上に投げつけた。そして、竜は子を産もうとしている女の前に立ちはだかり、産んだら、その子を食べてしまおうとしていた。
< 解 説 >

 2021年567月に奄美大島で行う竜宮御神事が
『ヨハネの黙示録』でいう
 巨大な竜、年を経た蛇、悪魔〔黙12:9〕を迎えうつ御神事である。

 ↓奄美大島の御神事は、下のページで説明している。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200918-amami/index.html

 巨大な竜、年を経た蛇、悪魔〔黙12:9〕が、
 秘密のルートを通じて、
 G7主要国に喰い込んでいる姿を
 赤い大きな竜〔黙12:3〕と表現している。

 オバマ大統領までのアメリカ、
 そのアメリカが主導するG7が、
「七つの頭と十本の角」がある赤い大きな竜〔黙12:3〕であった。

 中国を指導する神に
 浸食された先進資本主義国の神霊の姿が
「七つの頭と十本の角」であり、
 次の神代へと向かう日本精神(男の子)の前に立ちはだかっていた。

 2016年8月8日、
 第125代明仁天皇陛下が「生前譲位」のお言葉を述べられ、
 日本では「男の子」(次の神代へと向かう日本精神)誕生に
 向けた諸儀式が進行していった。

 2016年11月8日にアメリカではトランプ大統領が誕生している。

 赤い大きな竜〔黙12:3〕が、
 日本精神(男の子)ばかりでなく
 アメリカの覇権を飲み込もうとしたとき、
 アメリカにトランプ大統領が誕生し、
 赤い大きな竜〔黙12:3〕の弊害を取り除いていった。

 G7主要国に喰い込んで力を発揮していた
 赤い大きな竜〔黙12:3〕は、
 2019-2020年の武漢発の新型コロナウィルス騒動によって、
 地上に投げ落とされた〔黙12:9〕のである。

 この期間が、天皇陛下の御代替わりの期間と重なっている。

〔黙12:7〕
 さて、天で戦いが起こった。
 ミカエルとその使いたちが、竜に戦いを挑んだのである。竜とその使いたちも応戦したが、 〔黙12:8〕勝てなかった。そして、もはや天には彼らの居場所がなくなった。 〔黙12:9〕この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使いたちも、もろともに投げ落とされた。
< 解 説 >

 日本の神々の岩戸開きの苦労を
「女」の陣痛〔黙12:2〕に例えていたが、
 2016年6月23日に天照大御神さまが岩戸からお出ましになられてから、
 高天原復興の戦いが始まった。

 アメリカでは2016年11月8日にトランプ氏が大統領に選ばれている。

 ミカエル〔ダニエル12:1〕〔黙12:7〕とは、
 天使の領域における天照大御神様の別名である。

 2016年6月23日に
 天照大御神様が岩戸からお出ましになられたとき、
 アメリカはオバマ大統領の時代で、
 アメリカが主導するG7(七つの頭と十本の角)は、
「赤い大きな竜」〔黙12:3〕と一心同体で
 分離できない状態だったのである。

 オバマ大統領までのアメリカならびにG7は、
 赤い大きな竜〔黙12:3〕(中国を指導する神)に浸食された
「七つの頭と十本の角」であり、
 次の神代へと向かう日本精神(男の子)の前に
 立ちはだかろうとしていたのである。

 2017年1月20日、トランプ氏が大統領に就任すると、
 中国の影響を徹底的に排除した。

 2017年1月20日のトランプ大統領の誕生が、
 第四の天使のラッパ〔黙8:12-13〕になっている。

 2019-2020年の新型コロナウィルス騒動で、
 中国の悪影響は誰の目にも明らかになっていった。

 2020年4月15日に世界の人口が
 77億777万777人を突破したことを最後の時の指標として、

 2020年4月17日に
「海から上ってくる一匹の獣」〔黙13:1〕が登場し、
「地中から上がってくる獣」〔黙13:11〕が登場した。

 2020年4月17日に、
 御魂としての存在である
 巨大な竜、年を経た蛇、悪魔〔黙12:9〕が
 浮かび上がってきたのである。

 そして、2020年6月1日に、
 年を経た蛇〔黙12:9〕が、
 神々の御魂へ侵入するルートが奄美大島の枝手久島にあると判明した。

 2020年7月24日に、
 トランプ大統領は中国のヒューストン総領事館を閉鎖した。

 アメリカの宇宙への入り口がある
 ヒューストンで起こったこの事件が、
 次の記述に対応している。

「この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、
 全人類を惑わす者は、投げ落とされた。
 地上に投げ落とされたのである。
 その使いたちも、もろともに投げ落とされた。」〔黙12:9〕

 この2020年7月24日に私は
「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
 という御神事を行っている。

 この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔〔黙12:9〕が、
 地上に投げ落とされた日が2020年7月24日であり、
 第五の天使のラッパ〔黙9:1〕になっていた
 と自覚できるようになった。

「第五の天使がラッパを吹いた。
 すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。」〔黙9:1〕

「第五の天使のラッパ」〔黙9:1〕の災いは
 5か月〔黙9:5〕続くので、
 2020年12月までがその期間であり、
 2021年1月以降に「二つの災いがやって来る」〔黙9:12〕。

 今(2020年11月)はまさに、
「第五の天使のラッパ」〔黙9:1〕の災いの期間であり、
「第六の天使のラッパ」を迎える時期である。

 2021年1月20日のアメリカ大統領の就任式に、
「第六の天使のラッパ」〔黙9:13〕が吹かれるが、

 2020年9月1日の私の夢の評決で
「2021年7月24日の状況をみて、最終判断を下そう」
 という決定が下されているので、

 武装全面解除への道のりを見出すため、
 わずかばかりの時間的余裕を頂戴している。

 今の課題は、
「四人の天使は、人間の三分の一を殺すために解き放される」〔黙9:14〕
 という事態を、いかにして置き換えることができるかどうかになっている。

〔黙12:5〕
 女は男の子を産んだ。この子は、鉄の杖ですべての国民を治めることになっていた。子は神のもとへ、その玉座へ引き上げられた。 〔黙12:6〕女は荒れ野へ逃げ込んだ。そこには、この女が千二百六十日の間養われるように、神の用意された場所があった。
(※)1260日とは「二人の証人」〔黙11:3〕の預言が行われる期間になっている。
< 解 説 >
「女は男の子を産んだ。」〔黙12:5〕

 2016-2017年の日本の神々の岩戸開き、
 2016年8月8日の第125代明仁天皇陛下の
 生前譲位の御言葉から始まった御代替わりの諸儀式は、

 2020年11月8日の秋篠宮殿下の「立皇嗣の礼」で全て終了した。

 2020年11月8日に、
 次の神代に向かう日本精神(男の子)が無事生まれ、
 まさにこの同じ日(11月8日)に、
 新型コロナウィルスの領域を司る神も、
 高天原に帰還されたのである。

 伊勢神宮では、立皇嗣の礼の奉告祭が、
 11月8日から始まり、
 11月14日までに伊勢神宮の内宮や外宮をはじめ全125宮社で行われる。

 この2020年11月14日とは、
 天皇陛下が大嘗祭を終え1年経つ日であり、
 ダニエルが伝える
「いけにえと献げ物を廃止する」日である〔ダ9:27〕。

 伊勢神宮ならびに天皇陛下を中心とする日本の神社界の諸儀式は、
 2017年5月14日の淡路島の式典以降、
 聖書の預言の指標とガッチリ組み合って進むようになっている。

 〔黙12:10〕わたしは、天で大きな声が次のように言うのを、聞いた。
「今や、我々の神の救いと力と支配が現れた。
 神のメシアの権威が現れた。
 我々の兄弟たちを告発する者、
 昼も夜も我々の神の御前で彼らを告発する者が、
 投げ落とされたからである。
〔黙12:11〕兄弟たちは、小羊の血と
 自分たちの証しの言葉とで、彼に打ち勝った。
 彼らは、死に至るまで命を惜しまなかった。
〔黙12:12〕このゆえに、もろもろの天と、その中に住む者たちよ、喜べ。
 地と海とは不幸である。
 悪魔は怒りに燃えて、お前たちのところへ降って行った。
 残された時が少ないのを知ったからである。」
< 解 説 >

 2020年7月5日の
 壱岐島・対馬・佐渡島、大倭秋津島と吉備之児島の御神事、

 2020年7月24日の
「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」、

 2020年9月26-28日の
 筑紫島御神事によって、

「大いなる御代となり」、
「もろもろの天と、その中に住む者たち」〔黙12:12〕が喜んだ。

「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
 を行った2020年7月24日、

 トランプ大統領がヒューストンにある中国総領事館が閉鎖し、
 中国が「成都の米総領事館を7月27日午前11時までに閉鎖」する
 という事件によって、

「巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、
 全人類を惑わす者は、投げ落とされた。
 地上に投げ落とされたのである。
 その使いたちも、もろともに投げ落とされた。」〔黙12:9〕

 だから、「地と海とは不幸である。
 悪魔は怒りに燃えて、お前たちのところへ降って行った。
 残された時が少ないのを知ったからである。」〔黙12:12〕

 2020年567月御神事は、
 2021年の567月に奄美大島で行う竜宮御神事を
 合わせなければいけない、と思った。

 理由はよく説明できなかったが、
「そうやらなければならない」と強く感ずるものがあった。

 理由は、あとからやってきた。

 私は、もうすでに、
 天から投げ落とされた
「巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、
 全人類を惑わす者」を迎え討つ御神事の手筈を整えている。

 2021年1月1日の天皇陛下の四方拝によって
 言霊の力が解き放たれるので、
「悪魔は怒りに燃えて」、
 自らの怒りで燃え尽きるだろう。

 2020年の567月御神事を行っている6月1日、
 奄美大島の枝手久島から
 毒蛇が奄美大島に侵入していることを知ったが、

 枝手久島から侵入する毒蛇が、
『ヨハネの黙示録』のでいう
 巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタン〔黙12:9〕
 とか呼ばれるものであり、赤い大きな竜〔黙12:3〕ある。

 赤い大きな竜〔黙12:3〕の御魂の本質は
 神を呪う<神の呪い>にあるが、

 神を呪う<神の呪い>を還元浄化させるために
 2020年9月26-28日の筑紫島御神事で、
 天之沼矛と天之叢雲剣の発顕を願い、
 天之沼矛と天之叢雲剣は御神力を発揮しはじめている。

〔黙12:13〕
 竜は、自分が地上へ投げ落とされたと分かると、男の子を産んだ女の後を追った。
〔黙12:14〕しかし、女には大きな鷲の翼が二つ与えられた。荒れ野にある自分の場所へ飛んで行くためである。女はここで、蛇から逃れて、一年、その後二年、またその後半年の間、養われることになっていた。 〔黙12:15〕蛇は、口から川のように水を女の後ろに吐き出して、女を押し流そうとした。 〔黙12:16〕しかし、大地は女を助け、口を開けて、竜が口から吐き出した川を飲み干した。 〔黙12:17〕竜は女に対して激しく怒り、その子孫の残りの者たち、すなわち、神の掟を守り、イエスの証しを守りとおしている者たちと戦おうとして出て行った。 〔黙12:18〕そして、竜は海辺の砂の上に立った。
< 解 説 >

 ここから先は、まだ未来の出来事なので、詳しく書ききれない。

 私が何を強く感じ、
 どのように対処していくかで
 トピック的に顕れる未来が異なってくる。

 2020年9月1日の私の夢の評決で
「2021年7月24日の状況をみて、最終判断を下そう」
 という決定が下されているのは

「あなた(私のこと)がどのように動かれるのか、
 ここはジックリ見させていただく」
 という内意が入っている。

   - - - - 
 神代に向かうに手始めに、
 2022年8月に神倭伊波礼比古尊が御即位される、
 と天照皇大御神さまにお聞きしているが

 今回のアメリカの大統領選挙で
 バイデン氏が当選したとなると、

 神倭伊波礼比古尊が即位された最初の年は、
 バイデン大統領だ。

 2023年10月ごろバイデン氏が職務を完遂できず、
 女性のカマラ・ハリス氏が
 アメリカ大統領になっている可能性がありそうだ。

 『ヨハネの黙示録』は
 象徴性で書かれている預言書だが、
 象徴のようでいて未来の現実を投射している部分もある。

「この天使は“霊”に満たされたわたしを
 荒れ野に連れて行った。
 わたしは、赤い獣にまたがっている一人の女を見た。」〔黙17:3〕

 「赤い獣」〔黙17:3〕は、
「やがて底なしの淵から上って来る」〔黙17:8〕としているので、
 イスラエルで二人の証人〔黙11:3〕の活動が終わってすぐの事態だろう。

 二人の証人〔黙11:3〕は、
 1260日預言することを許されており、
 2023年10月ごろに「一匹の獣が、底なしの淵から上って来て」〔黙11:7〕
 二人の証人〔黙11:3〕を殺してしまうらしい。

 イスラエルとアメリカを中心舞台にした
 何らかの政変が起こるのかもしれない。

 これが、
 神倭伊波礼比古尊が2022年8月に御即位されて、
 1年後2023年10月ごろのアメリカとイスラエルの状況である。

 ということは、
 2023年10月ごろ、
 バイデン大統領が職務遂行不能となって、
 副大統領のカマラ・ハリス氏が大統領になっている可能性がある。

 文字通り「一人の女」〔黙17:3〕が
 アメリカの大統領として登場するので、
 インドは大喜びするだろうが、中国は危機感を強める。

 ラーマーヤナの戦いが再現される可能性があって、
 怒涛のごとく世界終末戦争へ近づいていく。

 どういう風に時代が流れていくのか、その可能性を見通して、
 手を打たなければならない
 と思っている。

 本年1月10日、
 東京外語大学であったラーマヤナの映画試写会に行っているのだが、
 アメリカの大統領選との絡みで、
 ラーマヤナを語ることになるとは思ってもみなかった。

 神様は、全て御準備してくださっていて
 素直に受け入れて進めば、
 苦労なく、行くべきところに行けるようになっている。

   - - - - 
 英文の論考
 "Female Genitals and Female Deer"
(和名『女陰と女鹿』)を
 アメリカ・イギリス・イスラエルで出版し、
 日本神話から聖書を語る動きを作る必要があります。

 私が行ってきた御神事を
『ヨハネの黙示録』を利用して
 ここまで語れるとは思ってもみなかった。

 まずザックリ英文の論考
"Female Genitals and Female Deer"
 の電子書籍を作ります。

 宣伝用の雛形動画を作成し、
 作品になるまで仕上げていきます。

 そして、教育を兼ねて
 アマゾン広告、フェイスブック広告、アドワーズ広告で
 動画宣伝します。

 利益を考えない企画になるので、
 お金の規模次第になりますが、
 まず動きます。

 まとまった資金が作れそうなら
 紙ベースの書籍と
 紙ベースの書籍に対応した電子書籍にします。

 あとは、動きながら考えます。

 ただね、
 動画製作はセンスがあるので
 いろんな方がクラウドファンディングを利用して
 さまざまな角度から動画を作られてアップされた方がいいですね。

 動画製作される方には
 論考を一式差し上げるし、
 文献的協力もさせていただきますね。

 私の条件は、
 "Female Genitals and Female Deer"などの
 私の出典を明示していただくことです。

 来年1月20日のアメリカの大統領就任式に
 間に合わせたいですね。

■ 2021年567月の奄美大島の竜宮御神事の前に、
 英文の論考 "Female Genitals and Female Deer"
 の電子書籍と動画を製作します ■

 動画の教育効果と宣伝効果は極めて高いので
 費用を集中させたいと思っています。

 これまでの私の活動と
 これからの世界の動きを見据えてご協力お願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

 ご協力の総額が5万であれば、5万円の作品。
 ご協力の総額が50万であれば、50万円の作品。

 そういう風に動いていこうと思っています。
 協力していただける方がいらっしゃらない場合、没です。

 私がやらなくともいいよ、
 という神さまのお示しなのでしょう。

 まだ、2か月あります。
 ご協力はこちらからお願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

 英文の論考 "Female Genitals and Female Deer"
 和名『女陰と女鹿』の要点は次の3点。

(1)淡路島には2700年前に「主」に導かれてやってきた
 古代ユダヤ人グループの遺跡があり、
「女陰」の刻まれた石文と、
「鹿」と「ダビデ紋」の刻まれた指輪が発見されています。

 みなさんが御存じのとおり、
 淡路島は伊邪那岐命が鎮座なされている島です。

 淡路島の事例で、
「主」と伊邪那岐命の間に、
 とても深い関係があることだけは分ります。
 まず、この事実を世界に知らせる必要があります。

(2)「創世記」で創造された天地と、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みは、
 論理構造からいってまったく同質のものです。
 しかも相互に補完して読み込まないと、
 相互のエッセンスが読み解けないようになっている。

 英文の論考 "Female Genitals and Female Deer"
(和名『女陰と女鹿』)では、その論理構造を解説しています。

(3)また、「エゼキエル書」〔37:12-13〕には
 次のように書いてあります。
 「それゆえ、預言して彼らに語りなさい。
 主なる神はこう言われる。
 わたしはお前たちの墓を開く。
 わが民よ、わたしはお前たちを墓から引き上げ、
 イスラエルの地へ連れて行く。
 わたしが墓を開いて、
 お前たちを墓から引き上げるとき、
 わが民よ、お前たちはわたしが主であることを知るようになる。」
〔エ37:12-13〕
 淡路島の古代ユダヤ遺跡はお墓です。
 「エゼキエル書」〔37:12-13〕の預言に基づいて、
 古代ユダヤ遺跡の学術調査をすることを、
 私はユダヤ人たちに呼びかけています。

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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
 見事当選を果たしている。

 実際どういう動きになっていくのか注目したい。

 南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
 と確定されている。

 韓国の人たちが
 日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
 高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

 2020年4月15日の韓国総選挙で、
 文大統領の与党は圧勝したので
 この傾向はますます盛んになるだろう。

 日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
 回避できるが、対外的には、
 日本神話をベースにして
 聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。

 この度の
 武漢発新型コロナウィルス騒動で
 中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

 高オカミ神の本質は
 神の真実の情報を隠蔽し
 誤った方向に誘導する部分にある。

 北朝鮮の指導神も
 南朝鮮の指導神も
 皇居の宮中三殿におられる。

 中国の指導神と考えられる高オカミ神も
 宮中三殿におられる。

 それぞれが
 宮中三殿に祀られて状態で
 担当領域として
 国や地域が定められている。

 天皇陛下の宮中祭祀に心を寄せ
 世界各地に状況に心を配る。

 みなさんの地元の神社の宮司さんが
 天皇陛下の名代であるという事実を
 昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
 地元の神社を中心とした御参拝が大切です。
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┏2020年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
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  2020年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年から2022年のテーマ┛

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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  御札立て
  http://123kami.com/

  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/

  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/

  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.jp/housankai/

  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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