「玉置神社の神さまと吉備津の鬼たちの協力」

　東京オリンピックは来年に延期されましたが
　本来なら7月24日から8月8日の開催でした。

　東京オリンピック開幕式が行われるはずだった7月24日に、
「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
　という御祈願が各神社さまで行われました。

　7月24日夜8時
　日本青年会議所さまが企画された花火は
　関東では、無事に大空を舞いました。

　今回の「祈り」御祈願は、
　私一人で願を立て、
　多くの方たちの協力を得て
　進めることができました。

　8月7日に、最後の玉串料の発送を終えて
　ようやく肩から重たい荷物を降ろすことができます。

　5月7日満月の、壱岐島・対馬の御神事を終えて
「7月24日に全国的な御神事を行ったほうがいい」
　微かに感ずるものがあり、

（1）5月8日から開催趣意書を練り上げ、
（2）6月11日付で完成した開催趣意書を480カ所の神社さまに発送。
（3）7月13日から、ポスターを480カ所の神社さまに発送。
（4）7月21日から、玉串料の発送に入り、
　　8月7日に最終発送を終えました。

　8月15日ごろに、
　一番遠い沖縄に到着する予定なので
　8月15日過ぎから、新型コロナウィルスは
　順次鎮静化に向かっていくでしょう。

┌　まず、
｜「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
｜　の行われた7月24日に起こった出来事をお伝えします
└─────────────────────
　2020年7月24日は、
　早朝に起きて、いろんな段取りを取った後
　朝の8時頃からベッドで横になっていました。

　すると、9時20分ごろ
　神の伝令の大群が方々に
　派遣されていく映像が送られてきます。

　神の伝令たちは、各地で
「今日一日は、天之大神さまが陣頭指揮を取られる」
　と伝えていたのです。

　 - - - - - - -
　天之大神さまとは？
　 - - - - - - -
　神漏岐神漏美命とは、
　動きがあるところに現われる神様なので
　大祓祝詞では、「すめむつ（皇親）」と表現し、
　万象界の「親神」の位置を与えられていますが、

　動こうが動くまいが
　存在しようが存在しまいが
　全てを統治されている神さまもおられます。

　神漏岐神漏美命から始まり
　天之御中主神、
　宇麻志阿斯訶備比古遅神、
　国常立神を経て
　伊邪那岐命と伊邪那美命に連なる
　現在のビックバーン宇宙の
　天地開闢の神々が
　尊崇する神を天地之主神と尊称していますが

　人に伝える場合は、
　簡略して天之大神と呼ぶように
　求められています。

　こういうお話は、
　伊邪那岐命や伊邪那美命の神生みで生まれた神々や
　人に直接かかわる内容ではないので
　ほとんど伝えられていません。
　 - - - - - - -

　伝令のもたらす内容を聞いて
　7月24日という日は、
　やはり時別な「時」になっていたと
　確信しました。

　5月7日満月の、壱岐島・対馬の御神事を終えて
「7月24日に全国的な御神事を行ったほうがいい」
　と、微かに感ずるものがあったわけですが、

「時」の配置は、
　東京オリンピックがあろうとなかろうと
　7月24日は天之大神さまが
　陣頭指揮をとられる日になっていたらしい。

　東京オリンピックがあれば、
　開幕式の熱気で
　天之大神さまの降臨を受け止めることができていました。

　東京オリンピックの開幕式がなくなってしまったので
　開幕式に変わる御神事をもってこなければ、

　天之大神さまは直接、山や川や大地に降り立たれます。

　その場合の振動は
　激しくて、多くのものを揺さぶります。

「2020年7月24日夜8時」という「時」は
　何か特別な「時の配置」が置かれていると
　感じていたわけですが、

　天之大神さまが、直接陣頭指揮に立たれる日に
　私は御神事を組む方向で動けたらしい。

┌　7月24日に
｜　いったい何が起こっていたのか？
└─────────────────────
　7月21日の新月の日に、
　米トランプ大統領は、中国に対して
　ヒューストンにある中国総領事館を
「72時間以内に退去するように命令」しました。

　72時間の期限は、
　米時間7月24日16時（日本時間の7月25日午前6時）です。

　中国は、即座に、機密文書の焼却にかかり、
　アメリカ時間7月24日午前中（日本時間の7月24日深夜）に
　中国はヒューストンにある中国総領事館の撤去を完了させました。

　同時に、中国は7月24日11時、
「成都の米総領事館を7月27日午前11時までに閉鎖」
　を通告し、成都の米総領事館は
　その通り閉鎖されました。

　まさに米中大戦の前触れです。

　米中のこの総領事館の撤退という出来事が
　天之大神さまが直接陣頭指揮をとられた日に
　行われた。

　この7月24日の
　米中双方の総領事館の閉鎖で、
　世界終末戦争への道は確定しましたが

　この日に、私は
「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
　という御神事を組み上げているので、
　核兵器のキノコ雲の替わりに
　大きな花火の大輪で夜空を染める道もできてくれた。

　本当に、良かった。

　1995年に神様事を自覚してから
　中東を起点とする世界終末戦争回避の道を模索するのが
　私の使命だと自覚していたので、

　今回の新型コロナウィルス騒動をキッカケにして
　その道を見出すことができるようになった。

　いい時代になります。

　2022年8月には、時代の潮流を急転させ
　次の時代への舵を切ることができます。

　みなさまのご協力があって
　天之大神さまが直接陣頭指揮をとられた日に
「新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈り」
　を行えたので
　世界終末戦争の7日前に
　違う道へ転換する道と方法が現われてくれたのです。

　8月7日に最後の玉串料の最終発送を終えていますので、
　各神社さまへ到着し次第、願意が通って、
　新型コロナウィルスは
　鎮静化していくでしょう。

■2020年7月24日夜8時は
　東京オリンピックの開幕式が行われる時間でした。
　この天与の時間に、
　新型コロナウィルス鎮静と世界平和への祈りを行いました■

　6月11日付で
　全国の主要な神社様には、
　御祈願依頼趣旨文をお送りさせていただきました。
　http://www.tukinohikari.jp/housankai/corona/2020.pdf

　7月13日にポスターを発送しました。
　http://www.tukinohikari.jp/housankai/corona/index.html

　7月21日から8月7日に
　各神社さまに玉串料をお送りしました。

　玉串料の発送は決着つきましたが
　月末払いになっている送料部分は
　依然として課題として残っています。

　新型コロナウィルス鎮静化の方向に動きはじめた
　と、確認できたら、送料部分のご協力お願いします。
　http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

┌　新型コロナによる死者数は次の通り（8月10日）
└─────────────────────
　Ｇ７といわれる国の人口数と
　新型コロナによる死者数は次の通り。
　https://www.worldometers.info/coronavirus/

- - - - - - - - - -
　アメリカ　3億3,000万人（165,617人）
　イギリス　　 6,700万人 （46,574人）
　フランス　 6,500万人 （30,324人）
　ドイツ　　 8,300万人 （ 9,261人）
　イタリア　 6,000万人 （35,205人）
　カナダ　　 3,700万人 （ 8,981人）
　日本　　 1億2,000万人 （ 1,040人）
- - - - - - - - - -
　Ｇ７の合計7億6,000万人（297,002人）
　世界では 77億8,000万人（734,020人）
- - - - - - - - - -
　オランダ　 1,728万人 （ 6,157人）
　スペイン　 4,694万人 （28,503人）
- - - - - - - - - -
　中国　　　14億4,000万人（ 4,634人）
　ロシア　　 1億4,000万人（14,931人）
- - - - - - - - - -

┌　武漢発新型コロナ騒動は、8月15日過ぎから
｜　鎮静化の方向に向かいます。
｜　世界の潮流は早くて、世界大戦へも動き出しているので、
｜　生活苦があると人の心が荒びます。
└─────────────────────
　武漢発新型コロナウィルスの
　発生過程を検討した結果、
　武漢発新型コロナ騒動は、8月15日過ぎから
　鎮静化の方向に向かいます。

　武漢発新型コロナウィルスの難を
　567月に集約させるために、
　対馬〜壱岐島、佐渡島の御神事を行ったので
　願意は通っています。

　武漢発新型コロナウィルス騒動が沈静化するまでは
　多くの人が苦難のなかにいることになります。

　安倍総理には
　次の政策の実行していただけるようにお願いします。

　第一点、家賃や住宅ローン補助。
　第二点、水道光熱費の無料化。
　第三点、学費費の無料化。
　第四点、携帯料金の無料化。
　第五点、住民税・保険料支払いの猶予。

　食料は隣近所、友人知人　助け合えますが
　上の5点は特別な手立てが必要です。

　上の5点を2020年12月まで免除や猶予してもらえるだけで
　助かる命は助かります。

◆◆------------------------------------------------------◆◆
　トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
　2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
　一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート！ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
　　↓

--------------------------------------------------------------
【今日のお話】
「玉置神社の神さまと吉備津の鬼たちの協力」
　〜玉串料の発送をもって願意が通ります〜
　http://www.tukinohikari.jp/mag/20200811/index.html
　↑ホームページでもお読みできます。
--------------------------------------------------------------
「7月24日の祈り」が終わっても
　私には各神社様に
　玉串料を発送するという作業が残っていました。

　御神事を組みあげ
　実行するには
　お金がかかります。

　神様は、
　最初はお金の「ある・なし」を問いません。

　真心があるか
　真心がないかだけをみます。

　神を敬う気持ちが「あるか」が大事で
　お金のことは気にしなくていいのです。

　真心こもった場に
　神は降臨されるので
　お金を気にする必要もありません。

　個人的に
　気心知れた家族や仲間内の御神事は
　真心を前面にだすべきで、
　お金にとらわれてはいけません。

　ところが、
　個人的関係を離れ
　大きな運動の和のなかに入っていこうとすると
　いきなりお金の問題が現われてきます。

　いろんな考えをもつ人の気持ちを
　一つにまとめるためには
　ある程度の儀式や様式が必要になってくるのです。

　この儀式や様式を整えるのに
　お金がかかる。

　榊
　御神酒
　供物
　鳴り物担当
　祝詞奏上担当
　巫女舞担当
　授与品

　こういう一連の流れに神の降臨を見ていくので
　一つの儀式を組んでいくとき
　神社さまの方では、経費的には
「3万円は見てよ」
　といいたくなるはずです。

　そういう事情がわかっているなかで
　400を超える神社さまに
　私が送れるだけの玉串料で御祈願をお願いするので

　かなりの気苦労があります。

　筋と礼節を整えて
　御祈願のお願いをさせていただいた。

┌　7月21日の新月の日が大きな分岐
└─────────────────────
　400を超える神社さまにお送りする玉串料を
　どうやって工面するのか？
　という問題が7月21日まで
　残っていました。

　天照皇大御神さまは
「玉串料は準備されていますよ」
　といってくれているものの

　現実世界に用意されているのか
　神様世界に用意されているのは
　判然としません。

　神様事をやっていると
　神様世界に用意されていても
　現実界に現象化しないことが本当に多いのです。

　トランプ大統領は
　ヒューストンの中国総領事館退去命令を出すか出さないかで
　気を揉んでいた日に
　私は玉串料の工面で四苦八苦していました。

　7月21日新月の日の午前中に、
「ある方」からお電話を頂戴し
　玉串料を協力していただけることになりました。

　この時の電話では
　ご協力いただける金額までは
　決まらなかったのですが、

　私の手元にあるお金を
　お顔の知っている神社さまを優先して
　玉串料の発送にかかりました。

　残りの神社さまへは、
　7月28日を目処にお送りさせていただく旨
　7月23日にFAXで連絡させていただきました。

　 - - - - - - - - - - - -
　7月24日、天之大神さまの陣頭指揮のもと
　花火が上り、「祈り」が行われました。

　私が各神社さまへ送信したFAXの内容に
　各神社さまがどのように対応されるか
　天之大神さまが直接ご覧になられていました。

　神々にとっても、御神職の方にとっても
　とても畏ろしい一日になっていたのです。
　 - - - - - - - - - - - -

　ところが
　7月21日に電話を頂戴した方からの入金が
　遅れるんですね。

　入金に至るまでの経緯が
　とても思い出に残る出来事だったので
　みなさまにお伝えしておきます。

┌　7月31日、玉置神社の神様からの御言葉
└─────────────────────
　400を超える神社さまに玉串料を送れなければ
　願立てが通らず、
　新型コロナウィルス鎮静化へ向かえません。

　各神社さまに目安としてお伝えした
　7月28日が過ぎてしまいました。

　7月31日8時10分、
　チョットかすれた声の神様が

「そなたのおかげで時代が変わった」
「今日振り込まれるようにお願いしておこう」
　という助け舟を出してくれました。

　このチョットかすれた声の神様は
　玉置神社（奈良県十津川村）の神様だ
　と私は認識している。

　参考までに玉置神社の御祭神は次の五柱。
　　国常立尊。
　　伊弉諾尊。
　　伊弉冊尊。
　　天照大御神。
　　神日本磐余彦尊。

　7月31日昼、私が昼食を取っていると、
　天の金庫が開かれて、
　御札のまとまりが滑車で降ろされ
　トロッコで滑ってくる映像が現われてきました。

　そして、マンションのベランダから、
　御札のまとまりがリビング中央に飛び込んできました。

　玉置神社の神様が、
　お話をまとめてくれたらしい。

　7月31日16時過ぎに
　7月21日にお電話を頂戴した方から
　再度の電話がありました。

　電話の内容は
　7月21日に決められていなかった金額についてのお話しでした。

　しかし、7月31日の電話で
　意見がまとまらず
　少しだけ時間を置くことになりました。

┌　8月5日、吉備で鬼退治されてしまった温羅（うら／おんら）
└─────────────────────
　8月1日から8月4日にかけて
　7月5日の壱岐島・対馬・佐渡島、
　大倭秋津島から吉備之児島に至る御神事を
　整理するために

　吉備之児島から吉備津神社・吉備津彦神社の地図を作成していました。



　この過程で、
　鬼退治された温羅（うら／おんら）
　に焦点を当てた地図を作っていました。



　地図を作りながら、
　吉備津彦命に対しても
　鬼退治の対象となった温羅（うら／おんら）に対しても
　私は、親近感を感じた。

┌　第10代崇神天皇の時代
└─────────────────────
　第10代崇神天皇の時代も
　疫病が蔓延した時代でしたが
　この時代は、神の力を弱める方向へ舵を切って
　難局を切り抜けています。

　三種の神宝の分離祭祀を行い
　天の神々の力を分散させ
　人の領域に魔を入り込ませることによって
　次の時代を作っていく段取りをとられた。

　同時に、四道将軍を各地方に派遣し時代を整えられました。
　四道将軍の御陵は次の4カ所。
（1）北陸／大彦命　→　川柳将軍塚古墳（長野県）。
（2）東海／建沼河別命　→　会津大塚山古墳（福島県）。
（3）西道／吉備津彦（五十狭芹彦〜いさせりひこ）→　中山茶臼山古墳（岡山県）。
（4）丹波／丹波道主命　→　黒部銚子山古墳（京都府）。

┌　神武天皇の時代を特別に支えた４名
└─────────────────────
　神武天皇の時代、次の時代を作るために
（1）可美真手命は物部神社（島根県）に降り
（2）椎根津彦命は籠神社（京都府）に降り
（3）天富命は安房神社（千葉県）に降り
（4）高倉下命（天香具命）は弥彦神社（新潟県）に降りました。

　神武天皇の時代に派遣された4名とその地域に対応するのが、
　崇神天皇の時代に派遣された四道将軍とその御陵です。

　この神武天皇の時代と崇神天皇の時代を
　統合的に捉えることによって
　次の時代への神仕組みが現われるようになっている。

┌　8月5日、吉備で鬼退治されてしまった温羅（うら／おんら）
└─────────────────────
　8月5日早朝の5時30分に、
「（佐渡を含めて）この度はあなたに感謝します」
　と言ってくる人物がいます。

　即座に、
　吉備津彦命に鬼退治された
　温羅（うら／おんら）だと直感します。

　佐渡島で封じられ、
　吉備地方で退治された鬼たちです。

　この人物が
「あなたに協力しよう」
　と言ってくれている。

／／8月5日の昼の映像／／
　我が家のリヴィングに
　三宝にのせられた大きい鯛が現われてきました。

　この鯛ののせられた三宝を天照皇大御神さまが手に取られて、
　立派な御神殿の前に立ちます。

　ところが、
　立派な御神殿の前におかれた三宝の鯛は
　裏返しになっている。

　天照皇大御神さまのお話だと、
　まず最初に鯛の裏を裏側の領域を司る神様に捧げてから、
　次に鯛の表を表に現われる神様に捧げるのだといいます。

　鯛の裏を温羅（うら／おんら）たち鬼に捧げるらしい。

　目の前に現われてこない領域に捧げるため
　表からは隠れてしまう鯛の裏を
　裏の領域に捧げてから、
　鯛の表を神様に捧げるのだという。

　鯛の裏を捧げ終わると、
　天照皇大御神さまは立派な神殿の門扉を潜り抜け、
　真っ暗な神域に真っ直ぐに入っていかれた。

　神域の中心にほのかに明るい場所があって、
　その場に鯛の表を捧げ、祈られた。

　小一時間して、
　御神殿から天照皇大御神様が出てこられた。

　三宝には骨になった鯛がのせられ、
　その骨の下には、御札のまとまりが置いてある。

　三宝がリヴィングに戻されると
　今度は小鳥がやってきた。

　セキレイに似ているがセキレイではないようだ。

　全体はセキレイに似ているが
　頬の部分が真っ白で、
　中心が日の丸ように赤くなっている。

　便宜的に、セキマル（赤丸）とでも呼んでおこう。

　三宝に止まったセキマルは
　鯛の骨と御札のまとまりをついばんで飛び去って行く。

　そして次のセキマルがやってくる。

　セキマルたちはついばんだものを
　各地の神社に運び始めたようだ。

　各神社には
　鳥居が設けられているので
　こういう霊鳥が止れるようになっている。

　佐渡島の御神事をやったおかげで
　空を飛ぶ鳥たちが整えられ

　大阪の方に
　吉備地方の御神事をしていただいたおかげで
　大倭秋津島（天津御空豊秋常別）という本州上空が整ったらしい。

　御神意は通りやすくなっている。

「ひょっとして、この御札のまとまりは
　玉串料として下げられたものですか？」
　と天照皇大御神さまにたずねた。

「あまり御神酒に換えないように」
　という返答だった。

　この8月5日の3時くらいに入金があった。

┌　8月7日、玉串料の発送
└─────────────────────
　8月6日と8月7日の2日間かけて
　玉串料の発送にかかった。

　7月24日の祈りのあと
　新型コロナウィルスの新規感染者は増加の一途をたどっているが、

　玉串料を送っていないから
　願意が通っていても
　効力が現われない状況になっていると自覚していた。

　東京近郊は8月9日から到着し始めており
　8月15日ごろには全国の神社さまに到着していると思う。

　ここまで説明した通り
　私が送った玉串料には
　玉置神社の神様の加護があり
　鬼退治された鬼たちの加護があり
　天照皇大御神さまの加護がある。

　各神社の鳥居もようやく
　神鳥が留まれるようになったらしい。

　見える領域も
　見えない領域（みにくい領域）も
　一斉に変わっていく。

　ここまでキレイに一糸乱れず
　御神意が通り
　現象化して現われてきたのは
　初めてのことです。

　だから
　新型コロナウィルスは
　まもなく鎮静化に向かいます。

　そして、
　云う鬼の領域が整ったということは
　魂の領域が整ったということです。

　多くの方が
　神の御言葉を聞けるようになっていくでしょう。

┌　大勢の祈り
└─────────────────────
　今回の7月24日の祈りの発起人は
　私一人でした。

　伊弉諾神宮の本名宮司に相談にのっていただき
　私が発起人になるのが一番現実的な対処の仕方だ
　と悟りました。

　そして、
　数名の方から実際にお手伝いいただき
　多くの方の玉串料の協賛を得て
　御神事をやり遂げることができました。

　私一人で
　500箇所近い神社さまにお願いしてきました。

　日本青年会議所さまが
　花火を上げてくださるということだったので
　680カ所の各地域の日本青年会議所さまに
　感謝のFAX送信しています。

　私一人で
　1100団体にアプローチできています。

　1100人へお願いしたのではなく
　1100団体にアプローチかけられている。

　今回、このような祈りの御祈願やイベントを
　お願いする道を獲得できたのが一番の成果でした。

　一団体に10名関与していたとすると、
　1100団体×10名＝1万1000名

　私のように向こう見ずに動ける方が
　13名いたら
　それで14万4千人〔黙7：4〕の祈りの場を
　つくり上げることができます。

　たった13名で、
　世界は劇的に変わっていくのです。

　世界は混迷に向かっているようにみえますが
　実際は、
　この世のパラダイスは、すぐそこにやって来ています。

　みなさまのご協力に感謝します。

　玉串料の発送は決着つきましたが
　月末払いになっている送料部分は
　依然として課題として残っています。

　新型コロナウィルス鎮静化の方向に動きはじめた
　と確認できたら、送料部分のご協力お願いします。
http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

□ 【アマゾン電子書籍】
（1）「聖書の封印が解かれる日」シリーズ１
『誰も知らない天照大御神の岩戸開きの真相！』
　http://amzn.to/2DZ3DT2
（2）「聖書の封印が解かれる日」シリーズ２
『誰も知らない、伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みの真実！』
　http://amzn.to/2GwluPG
（3）「聖書の封印が解かれる日」シリーズ３
『世界最終戦争か、軍備全面撤廃か！
　２０２１年にハルマゲドン！２０２２年に新世界へ！』
　https://amzn.to/2Kpe2aO
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────────────────────────
　　　☆☆☆　　　　　　　　　　　　　　　　☆
　　　☆☆　　　　　　編集後記　　　　　　☆☆
　　　☆　　　　　　　　　　　　　　　　☆☆☆
────────────────────────────────
　2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
　対馬御神事を行ったのは、
　2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

　続いて韓国は、
　2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
　ロックオンするという行動にでた。

　天皇陛下の御代替わりに当たって、
　伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
　半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
　切に感じたからだ。

　2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
　対馬御神事を行った結果、
　北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
　われわれのいない地球など必要ない」
　と考える神と確定されました。
　太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

　この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
　見事当選を果たしている。

　実際どういう動きになっていくのか注目したい。

　南朝鮮の指導神は
　大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
　と確定されている。

　韓国の人たちが
　日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
　高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

　2020年4月15日の韓国総選挙で、
　文大統領の与党は圧勝したので
　この傾向はますます盛んになるだろう。

　日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
　回避できるが、対外的には、
　日本神話をベースにして
　聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。

　この度の
　武漢発新型コロナウィルス騒動で
　中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

　高オカミ神の本質は
　神の真実の情報を隠蔽し
　誤った方向に誘導する部分にある。

　北朝鮮の指導神も
　南朝鮮の指導神も
　皇居の宮中三殿におられる。

　中国の指導神と考えられる高オカミ神も
　宮中三殿におられる。

　それぞれが
　宮中三殿に祀られて状態で
　担当領域として
　国や地域が定められている。

　天皇陛下の宮中祭祀に心を寄せ
　世界各地に状況に心を配る。

　みなさんの地元の神社の宮司さんが
　天皇陛下の名代であるという事実を
　昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
　地元の神社を中心とした御参拝が大切です。
　−−−−−−−−−−−−−−−−
┏2020年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　2012（平成24）年12月21日の冬至の日が、
　現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
　　2013（平成25）年は、138億年の第一年目の年で、
　伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
　　2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
　新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
　--------
　　2020年のミッションは2つです。
　（1）淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
　　　アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
　　　http://komoeiseki.com/69/index.html
　　　http://ougisyo.net/
　（2）国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
　　　玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
　　　=御神事の内容=
　　　・宮司様による大祓祝詞奏上
　　　・参列者による教育勅語の奉読
　　　・酒肴代による直会（回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます）
　　　http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年から2022年のテーマ┛

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　発行責任者： 成田 亨（なりた・とおる）
　連絡先 ：naritatooru@gmail.com
　発行者ＷＥＢサイト：
　　御札立て
　　http://123kami.com/

　　聖書の封印が解かれる日
　　http://ougisyo.net/

　　「月の光」（神社サイト）
　　http://www.tukinohikari.jp/

　　「月の光奉賛会」
　　http://www.tukinohikari.jp/housankai/

　　「祝詞集」
　　http://www.tukinohikari.net/
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
　何千何億の星の中に一筋の光を見る。
　それがテーマ。
　「スーラー」という星が元（もと）、今まで以上に光るぞ
　137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
　この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
　つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~