【預言】「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう」〔ダ 9-27〕の「彼」とは誰のことか?

 
【預言】「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶ」〔ダ 9-27〕の「彼」とは誰のことか?
第一列島線

〔ダ 9-27〕「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶ」の「彼」とは誰のことか?

 2020年4月22日のメルマガの記事です。

〔ダ 9-27〕「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶ」の「彼」とは誰のことか?


 新型コロナウイルスの発生をめぐって
 アメリカと中国の両政府が非難の応酬を続ける中、
 アメリカでは、
 中国政府の対応の遅れが感染を広げ、
 損害を被ったとして、中国政府を相手取り、
 集団訴訟を起こす動きが頻発している。

 この動きは、拡大するでしょう。

 集団訴訟の根拠は、
 中国政府が、武漢発の新型コロナの情報を隠蔽したために
 アメリカ政府が対処の時間を失ってしまった、
 という点におかれている。

 4月16日、英首相代行ラーブ外相は、
 中国に対して次のように述べている。

「科学的な手法に基づいて、
 極めて深い事後検証を行う必要があることは明確だ」

「間違いなく言えるのは、
 危機が去っても全てが元通りにはならないということと、
 新型ウイルス感染発生の経緯や、
 どうすれば拡大を早期に食い止められたのかについて、
 厳しい質問をしなくてはならないということだ」

 同じ4月16日、フランスのマクロン首相は、
 新型コロナウイルスの中国での感染拡大に関し

「起きていながら私たちが知らないことが明らかにある」
 と述べ、中国政府による情報隠蔽を示唆した。

 また、中国のコロナ対応について

「中国の方がうまく対応したというのはあまりに無邪気だ」
「ばか正直に信じてはいけない」
 と発言している。

 4月20日、ドイツのメルケル首相は、
 新型コロナウイルスについて
「最初の話から中国がもう少し透明性を持ってくれていたら、
 この問題を学ぶ上で全世界の人々にとって、
 もう少し良い結果になっていたと思う」
 と述べている。
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 ↓ホームページでお読みください。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200422/index.html
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┌ 習近平氏、新型コロナの収束をアピール
└─────────────────────
 3月10日、習近平氏、
  ウイルス発生地の武漢を訪問し事態収束をアピール。

 3月13日、麻生太郎財務相はの記者会見で、
 中国が国内感染は終息に向かっていると
 内外にアピールしていることについて、
「本当に収まったのか。
 そのまま素直に受け取る人のほうが少ないと思う。
『本当かよ?』
 という感じのほうが大きい」
 と述べ、懐疑的な見方を示した。

 3月11日、WHOのテドロス事務局長が
  中国の事態収束発言のあとに、次のように発言。
  「新型コロナウイルスはパンデミック」
  「流行の中心地はヨーロッパ」

 3月12日夜、中国外務省の趙立堅報道官が
「この感染症は、
 アメリカ軍が武漢に持ち込んだものかもしれない」
 とツイッターに投稿した。

 2019年10月18日から武漢で
 世界軍人運動大会が開催されていて、
 その運動会にアメリカ軍が
 新型コロナウイルスを持ち込んだのかもしれない
 という主張。

 すかさず、トランプ大統領が反論。

 中国外務省は
 この発言を取り消さず、
 いろんな考えがあるとしてウヤムヤにした。

 4月14日、トランプ大統領、WHOの中国寄りの発言に業を煮やし
    WHOへの資金拠出停止の考えを表明。

 水面下では
 武漢発の新型コロナウィルスをめぐっての
 情報戦争が展開されている。

┌ G7主要国からの中国批判に対して、
| ロシアのプーチン大統領の発言
└─────────────────────
 G7主要国から中国批判が起こっていることに対して
 4月17日、ロシアのプーチン大統領は
「一部の人がウイルス発生源の問題で
 中国の顔に泥を塗ろうとしているやり方は受け入れられない」
 と発言。

「危険な感染症発生を国際社会に
 素早く伝えなかったと中国を批判する試みは非建設的だ」
 とも述べ、中国を擁護した。

┌ ある神様が「事実として、記事にせよ」
└─────────────────────
 こういう情報を整理していると、
 4月17日に、ある神様が
「事実として、記事にせよ」
 と、要請してくる。

 本年1月10日、天照皇大御神様から
「ここの部分を今書くと、命を失いますよ」
 と警告されていた箇所があった。

 その部分に触れるように、という要請でもあった。

 その部分が次の箇所。

「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。」
 ダニエル書〔ダ 9:27〕

 今日は、この部分のお話し。
 武漢発の新型コロナウィルス騒動の
 「今」という段階を踏まえて、
 ダニエル書〔ダ 9:27〕に触れないといけないようだ。

┌ 新型コロナによる死者数は次の通り(4月21日)
└─────────────────────
 G7といわれる国の人口数と
 新型コロナによる死者数は次の通り。
 https://google.com/covid19-map/?hl=ja
- - - - - - - - - -
 アメリカ 3億3,000万人 (42,897人)
 イギリス   6,700万人 (16,509人)
 フランス  6,500万人 (20,265人)
 ドイツ   8,300万人 ( 4,862人)
 イタリア  6,000万人 (24,114人)
 カナダ   3,700万人 ( 1,690人)
 日本   1億2,000万人 ( 263人)
- - - - - - - - - -
 G7の合計7億6,000万人(110,600人)
 世界では 77億8,000万人(170,389人)
- - - - - - - - - -
 オランダ  1,728万人 ( 3,751人)
 スペイン  4,694万人 (20,852人)
- - - - - - - - - -
 中国   14億4,000万人(4,632人)
 ロシア   1億4,000万人( 456人)
- - - - - - - - - -
┌ 武漢発新型コロナ騒動は、
| 遅くとも2021年1月1日から安定の方向に向かいそうです。
| 難局を567月に集約させる御神事が、対馬〜壱岐島御神事です。
└─────────────────────
 武漢発新型コロナウィルスの
 発生過程を検討した結果、
 武漢発新型コロナ騒動は2021年1月1日から
 安定の方向に向かうと思われます。

 武漢発新型コロナウィルスの難を
 567月に集約させるために、
 対馬〜壱岐島御神事を行いますが、
 この期間中、
 多くの人が苦難のなかにいることになります。

 安倍総理には
 次の政策の実行していただけるようにお願いします。

 第一点、家賃や住宅ローン補助。
 第二点、水道光熱費の無料化。
 第三点、学費費の無料化。
 第四点、携帯料金の無料化。
 第五点、住民税・保険料支払いの猶予。

 食料は隣近所、友人知人 助け合えますが
 上の5点は特別な手立てが必要です。

 上の5点を2020年12月まで免除や猶予してもらえるだけで
 助かる命は助かります。

 対馬−壱岐島の御神事にご協力願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
■5月-6月-7月の満月の前後日、
 対馬−壱岐島御神事によって大嘗祭後の
 世の中の鎮静化を祈ります■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞、
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
 を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱します。

 5月7日(木)、19:45 蠍座の満月
 6月6日(土)、4:12 半影月食 射手座の満月
 7月5日(日)、13:44 半影月食 山羊座の満月

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。

◇翌令和3年は対馬−壱岐島御神事に、
 奄美大島の竜宮神事を合わせます。◇
 令和3年5月26日(木)、いて座の満月。
 令和3年6月25日(土)、やぎ座の満月。
 令和3年7月24日(土)、みずがめ座の満月。
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<チラシは下のURLです>
◎対馬御神事
 豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-tutu.pdf
 海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-kaijin.pdf
◎壱岐島の各神社
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-ikishima.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 昨年は対馬御神事でしたが、
 今年は壱岐島の神社さんのご協力も仰ぎたいと思います。

 ご協力は
 5,000円を目安に
 5月-6月-7月の3ヵ月ご協力お願いします。

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」

■3月5日に神社本庁が各都道府県神社庁へ通達した
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
「日供祭(にっくさい)辞別(ことわき)祝詞」は、
 みなさまの氏神神社で下賜していただけます■

 上の2つの祝詞は、
 宮司さんたちが御神前で
 ご奉仕するための祝詞です。

 みなさまの氏神神社に出向き
 宮司様の「祈願祭」に御参列ください。

 月の光奉賛会では
 上の2つの祝詞を一般家庭で奏上できるように
 天照皇大御神、
 神漏岐神漏美命、
 天之御中主神
 天照大御神の御神名をいれ、
 ひらがな交じり祝詞に整えました。

 ご希望の方に、送料込250円で
 天照皇大御神さまと
 天照大御神さまの御神影と共に一般郵便でお送りします。

 ご自宅の御神前に供えておくだけで違いますよ。

 下の問合せフォームからお申込みください。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

(※)原文は、ご担当の氏神神社様から下賜されてください。

 今回の5-6-7月の対馬御神事に協力くださるみなさまには
 一律、お送りします。

 今、一本にまとまった動きが求められています。

◆◆------------------------------------------------------◆◆
 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは

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【今日のお話】
 【ダニエル書 9:27】
 「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。」
  の「彼」とは誰のことか?
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200422/index.html
 ↑ホームページでお読みください。
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 1月9日に、武漢の新型コロナウイルスの肺炎で、
 武漢の61歳の男性が初めて死亡、と報道されたとき
 私は『女陰と女鹿』の英訳に没頭していた。

『女陰と女鹿』の序文を書くにあたって、
『ダニエル書』と『ヨハネの黙示録』から、
 世界状況がどのように見えるのか、
 を検討している時期でもあった。

『ダニエル書』〔ダ 9:27〕
「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。」
 の「彼」〔ダ 9:27〕とは、キリスト教的解釈では
 反キリストのことだろうといわれている。

「時」の猶予が、2年か3年あるのであれば、
 通説のように、
「彼」〔ダ 9:27〕のことを、反キリストのことだと
 理解していて差支えがないと思う。

 ところが、
 2019年11月の大嘗祭が終わり、
 日本神話と「創世記」の合流は待ったなしに進んでいる。

 2020年1月10日、『ダニエル書』〔ダ 9:27〕の
「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。」
 の「彼」とは、
「中国のことだ」
 と気づいて、
 英訳原稿『女陰と女鹿』の序文に書き加えようとした。

 ところが、
 天照皇大御神さまから
「ここの部分を今書くと、あなたの命を失いますよ」
 という警告だった。

 武漢発の新型コロナウィルス騒動が
 まだ、世界的騒動になる前に
 この箇所に触れてしまうと、
 聖書預言の指標を私が打ち壊してしまうらしい。

 語るべき「時」があるらしい。

 3か月経つと、
 武漢発の新型コロナウィルス騒動は
 世界的騒動になった。

 4月17日、ロシアのプーチン大統領は
「一部の人がウイルス発生源の問題で
 中国の顔に泥を塗ろうとしているやり方は受け入れられない」
 と発言したことによって、『ダニエル書』〔ダ 9:27〕について、
 語る時が来たらしい。

┌ 私が聖書の預言に触れるときというのは
| 私の解釈ではあるが、
| 御神意を踏まえての解釈になっている
└─────────────────────
『ダニエル書』〔ダ 9:27〕
「彼は一週の間多くの者と、堅く契約を結ぶでしょう。」
 の前後の文章はどうなっているか?

  〔9:24〕
   お前の民と聖なる都に対して
   七十週が定められている。
   それが過ぎると逆らいは終わり
   罪は封じられ、不義は償われる。
   とこしえの正義が到来し
   幻と預言は封じられ
   最も聖なる者に油が注がれる。

  〔9:25〕
   これを知り、目覚めよ。
   エルサレム復興と再建についての
   御言葉が出されてから
   油注がれた君の到来まで
   七週あり、また、六十二週あって
   危機のうちに広場と堀は再建される。

  〔9:26〕
   その六十二週のあと
   油注がれた者は、不当に断たれ、
   都と聖所は、
   次に来る指導者の民によって荒らされる。
   その終わりには洪水があり
   終わりまで戦いが続き
   荒廃は避けられない。

  〔9:27〕
   彼は一週の間、多くの者と同盟を固め
   半週でいけにえと献げ物を廃止する。
   憎むべきものの翼の上に荒廃をもたらすものが座す。
   そしてついに、定められた破滅が荒廃の上に注がれる。」

 一週の間、多くの者と同盟を固める「彼」〔ダ9:27〕とは
 中国のこととして、その後、
「半週でいけにえと献げ物を廃止する」
 とは、どういうことなのか?

┌ 2008年のリーマンショック後の中国の大躍進
└─────────────────────
 2008年にリーマンショックが起きて
 世界の経済は大ピンチになった。

 このとき、
 中国は通貨の「元」を刷りまくって
 国内のインフラ投資に振り向け
 世界経済を立て直すのに大きな貢献を果たした。

 ところが
 行き過ぎたインフラ投資のために
 鉄や石炭の過剰生産が発生し、
 その捌け口を鉄道敷設や海外インフラ投資に求め
 2013年に「一帯一路」を表明するようになった。

 「一帯一路」構想と、
 アジアインフラ投資銀行(AIIB)
 を両輪にして、
 中国は、2013年から2019年の7年間〔ダ9:27の1週の間〕に
「多くの者と同盟を固め」てきた。

 2019年3月23日に
 中国とイタリアが一帯一路に関する覚書に署名し、
 署名国は124カ国に達している。

 G7の一角であるイタリアが崩れてしまったのだ。

 一帯一路については、下のNHKのサイトが簡単で詳しい。
 https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/jiji/jiji22/

┌ 武漢発の新型コロナウィルス騒動の結果
└─────────────────────
 2016年10月に天照大御神さまから
「淡路島の祭典をまとめてください」
 という要請を受けて、
 2017年5月14日にイスラエル建国69周年記念式典と
 淡路菰江古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典を開催した。

 この式典は、
『ダニエル書』〔9:25〕の預言の成就としての開催だったし、
「ミカエル」〔ダ12:1〕の救いの表明でもあった。

  〔9:25〕
   これを知り、目覚めよ。
   エルサレム復興と再建についての
   御言葉が出されてから
   油注がれた君の到来まで
   七週あり、また、六十二週あって
   危機のうちに広場と堀は再建される。

  〔12:1〕
   その時、大天使長ミカエルが立つ。
   彼はお前の民の子らを守護する。

 天照大御神さまに
「69週の預言成就」の要請を受けてから
 日本神話から「創世記」を初めとする預言の「時」の起点が
 2017年5月14日になった。

 彼(中国)は、
「半週(3年半)でいけにえと献げ物を廃止する。」〔ダ9:27〕
 とダニエルは書いている。

『ダニエル書』の半週(3年半後)の起点は
 2017年5月14日で、
 3年半後(半週)は2020年11月14日になる。

 中国は、2013年から2019年の7年間〔ダ9:27の1週の間〕に
「多くの者と同盟を固め」てきたが、
 2017年5月14日から3年半後(半週)にあたる2020年11月14日に
「いけにえと献げ物を廃止する」〔ダ9:27〕のだ。

 G7連合は、
 武漢発の新型コロナウィルス騒動の補償を
 中国に求めてくるだろう。

 今、その流れになっている。

 中国は、
 現在の武漢発の新型コロナウィルス騒動によって
 アフリカやパキスタン、スリランカ、イタリア、スペインに対する
 経済援助や大盤振る舞いの投資ができなくなって
 債権回収のような取り立てにまわらざるを得なくなるようだ。

 2020年1月10日の段階では、
 この動きが確定していない。

 この動きが確定する前に私が、
「彼は一週の間、多くの者と同盟を固め」〔9:27〕
 の箇所を中国に焦点を絞って書いてはいけないことだった。

 G7主要国から中国批判が起こっていることに対して
 4月17日、ロシアのプーチン大統領は
「一部の人がウイルス発生源の問題で
 中国の顔に泥を塗ろうとしているやり方は受け入れられない」
 と発言したことによって、
『ヨハネの黙示録』の「地中から上って来るもう一匹の獣」〔黙13:11〕
 が確定したのだ。

┌ 4月15日に、金正恩氏が太陽宮殿を参拝していない
└─────────────────────
 4月15日は韓国の総選挙があって、
 韓国与党が180議席を獲得し
 歴史的勝利を納めた。

 北朝鮮よりで
 中国寄りの政策を実行に移せる権力基盤を獲得した日だった。

 この4月15日が、北朝鮮の金日成氏の誕生日になっていて
 太陽宮殿で行う北朝鮮最大の祭祀の日だった。

 デイリーNKジャパン編集長の高英起氏の記事が
 4月16日11時2分にヤフーニュースで報道された。

「金正恩氏の身辺に「異常事態」か…7年続いた慣例を破る」
  https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20200416-00173599/

 金正恩氏の身辺に何かあった可能性を伝えている。

 社会的出来事と全く関係ない、
 極めて私の個人的人間関係なのだが、
 4月16日の13時30分に、
 かつてのお隣の御嬢さんから電話連絡があった。

「父が昨日4月15日に亡くなりました。69歳でした」

「引っ越して3年以上になるので
 連絡するのを迷ったのですが
 一応知らせておこうと思って」
 ということだった。

 私がこのマンションに引っ越して20年になるが、
 引っ越してきたときに、お隣に住まわれていた方で
 子供たちが小さいときに可愛がってもらった。

 お隣の方は、
 2016年10月14日にマンションを引っ越している。

 2016年10月というのは、
 私が天照大御神さまから
 淡路島の祭典の要請を受けた時期だった。

 かつて、お隣にいた御嬢さんからの電話で
 共時共鳴現象(シンクロ)が起きている、
 と思った。

 おそらく、
 8次元の領域では、
 金正恩氏が亡くなるか
 再起不能の現象が生じている。

 7次元の産霊(むすび)の領域を整え
 4-5-6次元を通り、現象化されようとしているのだと思った。

 4月17日夜、ある神さまから
「お隣さんが亡くなったことも含めて
 記事を書くように」
 という要請を受けた。

 4月23日の新月の日まで、
 メルマガを発行しておいた方が良さそうだと思った。

 私のメルマガの読者さんには
 本人が自覚していなくとも、
 預言のエスプリに深く関わる方が多い。

 新月というのは、太陽〜地球〜月が一直線で並ぶ日だ。
 この日は、星明りが美しくなることが多い。

 こういう4月23日(新月)に、
 次の時代の神仕組みが動くのだと思う。

┌【第五の御使のラッパ】一つの星が天から地上へ落ちて来る
└─────────────────────
『ヨハネの黙示録で』
 北朝鮮に関わる預言は、次の部分。

『黙示録』
〔黙9:1〕第五の御使が、ラッパを吹き鳴らした。
 すると、一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。
 この星に、底なしの淵に通じる穴を開く鍵が与えられ、

〔黙9-2〕それが底なしの淵の穴を開くと、
 大きなかまどから出るような煙が穴から立ち上り、
 太陽も空も穴からの煙のために暗くなった。

〔黙9-3〕そして、煙の中から、いなごの群れが地上へ出て来た。
 このいなごには、地に住むさそりが持っているような力が与えられた。

〔黙9-4〕いなごは、地や草やどんな青物も、
 またどんな木も損なってはならないが、
 ただ、額に神の刻印を押されていない人には害を加えてもよい、
 と言い渡された。

〔黙9-5〕殺してはいけないが、
 五か月の間、苦しめることは許されたのである。
 いなごが与える苦痛は、
 さそりが人を刺したときの苦痛のようであった。

〔黙9-6〕この人々は、その期間、
 死にたいと思っても死ぬことができず、
 切に死を望んでも、死の方が逃げて行く。

〔黙9-7〕さて、いなごの姿は、
 出陣の用意を整えた馬に似て、
 頭には金の冠に似たものを着け、
 顔は人間の顔のようであった。

〔黙9-8〕また、髪は女の髪のようで、
 歯は獅子の歯のようであった。

〔黙9-9〕また、胸には鉄の胸当てのようなものを着け、
 その羽の音は、多くの馬に引かれて
 戦場に急ぐ戦車の響きのようであった。

〔黙9-10〕更に、さそりのように、尾と針があって、
 この尾には、五か月の間、人に害を加える力があった。

〔黙9-11〕いなごは、底なしの淵の使いを王としていただいている。
 その名は、ヘブライ語でアバドンといい、
 ギリシア語の名はアポリオンという。

〔黙9-12〕第一の災いが過ぎ去った。

北朝鮮の国旗

┌ 言霊という観点からみたら、この預言は成就している
└─────────────────────
「一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。」〔黙9:1〕
 という預言は、次の2つの事象が、クッションになってくれていた。

 2018年1月4日(木)、
 楽野仙球団副会長が1月4日午前5時25分に死去している。

 2018年4月2日(月)、
 「号」9時15分、南太平洋の中部エリアに落下している。

 こういう風にして
 小さな事象を積み重ねることによって
 大きな災いになることを防いでくれる。

 昨年2019年の大嘗祭に向けた諸儀式に合わせて
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されている。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 2019年11月14-15日に大嘗祭は終了している。

 だから、
 北朝鮮が、
 地球を破滅させる前に
 北朝鮮が破滅させられるだろう。

 この部分に戸惑いをもつ人がいるだろうか?

 神が言葉で表現した聖書の預言は、
 成就される。

 来るものは来る。

 聖書の預言を違ったものに換える道は
 日本神話から、聖書預言に入る道しかない。

 そうしない限り
 聖書預言は、
 必ず成就されていくだろう。

「一つの星が天から地上へ落ちて来るのが見えた。」〔黙9:1〕
 と誰もが判る現象が現われるのだろう。

┌ 天の星が落ちると〔黙9:1〕
| もう一匹の獣が地中から上ってくる〔黙13:11〕
└─────────────────────
『ヨハネの黙示録』では、
 海から上がってきた獣〔黙13:1〕の次に、
 もう一匹の獣が地中から上ってくる〔黙13:11〕。

 2020年1月現在の国際情勢では、
「地中から上がってくる、小羊のような2本の角をもつ獣」は
 まだ登場していなかった。

 ところが、武漢発の新型コロナウィルスをめぐる
 中国に対する批判に対して
 ロシアが、中国擁護の発言をしたことによって
「地中から上がってくる、
 小羊のような2本の角をもつ獣」〔黙13:11〕とは、
 中国とロシアの軍事経済同盟になる方向で動いた。

 G7主要国から中国批判が起こったことによって
 海から上がってきた獣〔黙13:1〕とは、
 G7と関連国際団体の連合軍であると定まった。

 一つの頭が傷ついて死んだかに思われたのは
 ヴァチカンのあるイタリアだったのだ。

 イタリアといえば、
 ローマ帝国の発祥地でもあった。

 預言の動きは、ここまで定まった。

┌ 『ダニエル書』〔11:44〕
| 東と北からの知らせが彼を驚かす。
└─────────────────────
『ダニエル書』〔11:44〕
「しかし東と北からの知らせが彼を驚かし、
 彼は多くの人を滅ぼし絶やそうと、
 大いなる怒りをもって出て行きます。」

 今、われわれは、この時点にいる。

 4月15日の韓国の総選挙で、文大統領の与党は
 圧倒的勝利を納めた。

 文大統領はこれまで以上に
 親北朝鮮、親中国路線を鮮明にするだろう。

 核兵器をもった北朝鮮と、
 近代兵器をもった韓国の合流が現実路線となり
 アメリカは、これまで通り
 ソウルが火の海になるのを恐れるだろうか?

 アメリカ人の韓国退避の号令を
 新型コロナウィルス騒動を利用してかけるのではないか?

 4月18日、トランプ大統領は
「金正恩氏から親書が届いた」
 と発言した。

 4月15日の総選挙で勝利した
 韓国の親北朝鮮政権と中国はどのように反応したのだろうか?

 4月21日、米CNNテレビ、北朝鮮金正恩委員長が危篤
 と報道し、世界の世論の流れが出来た。

 この世論の流れに、
 中国と韓国はどのように反応するのだろうか?

 中国とロシアを驚かす
「東と北からの知らせ」〔ダ11:44〕とは何で
 どうして、中国とロシアは
「多くの人を滅ぼし絶やそうと、
 大いなる怒りをもって出て行」くのだろうか?

 極東の北朝鮮に何らかの変事が迫っている、
 と思う。

 中国は、2013年から2019年の7年間〔ダ9:27の1週の間〕に
「多くの者と同盟を固め」てきたが、
 2017年5月14日から3年半後(半週)にあたる2020年11月14日に
「いけにえと献げ物を廃止する」〔ダ9:27〕。

『ダニエル書』の流れではそうだ。

 5月/6月/7月の
 対馬〜壱岐島御神事を行い、
 高天原の大黒柱である壱岐島が整うことを確認して
 天の星が落ち〔黙9:1〕、
「5か月の間、苦しめることは許され」〔黙9-5〕
「いけにえと献げ物を廃止する」〔ダ9:27〕
 2020年11月14日を迎えるらしい。

 対馬〜壱岐島御神事で
 聖書預言のトピックの一番深いところに
 これから関わろうとしている。

 日本という国の
 存亡をかけた御神事になっている。

 対馬−壱岐島の御神事にご協力願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

逆さ地図からみる軍事状況

■5月-6月-7月の満月の前後日、
 対馬−壱岐島御神事によって大嘗祭後の
 世の中の鎮静化を祈ります■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞、
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
 を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱します。

 令和2年5月7日(木)、19:45 蠍座の満月。
 令和2年6月6日(土)、4:12 半影月食 射手座の満月。
 令和2年7月5日(日)、13:44 半影月食 山羊座の満月。

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。

◇翌令和3年は対馬−壱岐島御神事に、
 奄美大島の竜宮神事を合わせます。◇
 令和3年5月26日(木)、いて座の満月。
 令和3年6月25日(土)、やぎ座の満月。
 令和3年7月24日(土)、みずがめ座の満月。
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<チラシは下のURLです>
◎対馬御神事
 豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-tutu.pdf
 海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-kaijin.pdf
◎壱岐島の各神社
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-ikishima.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は
 5,000円を目安に
 5月-6月-7月の3ヵ月ご協力お願いします。

(※)567(コロナ)を
  567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 この著者・太永浩氏は2020年4月15日の韓国総選挙で
 見事当選を果たしている。

 実際どういう動きになっていくのか注目したい。

 南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
 と確定されている。

 韓国の人たちが
 日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
 高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

 2020年4月15日の韓国総選挙で、
 文大統領の与党は圧勝したので
 この傾向はますます盛んになるだろう。

 日本国内では、大祓祝詞をキッチリ奏上すれば
 回避できるが、対外的には、
 日本神話をベースにして
 聖書に依拠しないと厳しいかもしれない。

 この度の
 武漢発新型コロナウィルス騒動で
 中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

 高オカミ神の本質は
 神の真実の情報を隠蔽し
 誤った方向に誘導する部分にある。

 北朝鮮の指導神も
 南朝鮮の指導神も
 皇居の宮中三殿におられる。

 中国の指導神と考えられる高オカミ神も
 宮中三殿におられる。

 それぞれが
 宮中三殿に祀られて状態で
 担当領域として
 国や地域が定められている。

 天皇陛下の宮中祭祀に心を寄せ
 世界各地に状況に心を配る。

 みなさんの地元の神社の宮司さんが
 天皇陛下の名代であるという事実を
 昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
 地元の神社を中心とした御参拝が大切です。
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┏2020年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
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  2020年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年から2022年のテーマ┛

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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  御札立て
  http://123kami.com/

  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/

  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/

  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.jp/housankai/

  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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