【壱岐島】壱岐島は天一柱といわれている、天一柱ってなに?

 
【壱岐島】壱岐島は天一柱といわれている、天一柱ってなに?
 ⇒ 参考サイトはこちらです。
天と高天原

【壱岐島】壱岐島は天一柱といわれている、天一柱ってなに?

 2020年4月8日のメルマガの記事です。

【壱岐島】壱岐島は天一柱といわれている、天一柱ってなに?

 今日は、一年で一番大きい満月の日です。
 そういう日をスーパームーンと呼んでいます。

 ちなみに、一年で一番小さい満月の日は10月31日です。

スーパームーン

 昨日4月7日、安倍総理が緊急事態宣言をだしました。
 期間は大型連休明け5月6日までのおよそ1か月間。

 対象は
 東京、
 神奈川、
 埼玉、
 千葉、
 大阪、
 兵庫、
 福岡
 の7都府県です。

 ちょうど、翌日5月7日が満月の日で
 対馬-壱岐島御神事の日になります。

 昨年の対馬御神事も「時」のハマリ方が絶妙でしたが
 今回の対馬-壱岐島御神事も時宜にかなっている方向で
 動いているような気がします。
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 ↓画像があるのでホームページでお読みください。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20200408.html
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「私に何かできることがありますか?」
 とよくメール頂戴しますが、
 対馬-壱岐島御神事で、
 各神社さんに玉串料をおくりますので、
 ご一緒にご参加ください。

 離島や離村では、神社の氏子数が減少し
 神社運営も厳しい状況です。

 伊邪那岐命と伊邪那美命が
 国生みで御造りになられた島々も
 ご多分にもれず氏子数の減少著しく
 御神事が荒廃する打撃は、計りしれません。

 月の光奉賛会で送る玉串料が
 各神社の榊や幣帛になり、
 宮司さんが兼務する
 いくつかの神社に向かう
 ガソリン代になっていきます。

 私が玉串料を送ることによって
 呼び水となり
 小さな志が
 各地の神社さんに集まるようになっていくことを希望します。

 人って変な生き物です。

 お金を出すでしょう、
 すると、
 しっかりやってくれているんだろうか
 と気になる。

 気になると
 関心を持つようになる。

 そこに
 お金を出してくださった方の
 御神事への時間の占有が生まれる。

 お金を出した分だけ、
 気にしてもらえるようになっていくんですね。

 一つ気になりはじめると
「自分のところの氏神さんはどうなんだろう?」
 と気になっていく。

 気にかけていただいたパワーが
 影となり陽となり
 対馬や壱岐島のそれぞれの神社さんに行くんですね。

 そのパワーは
 私にもやってきます。

 いろんな波が
 寄せあって集まってくるのを感じるわけです。

 対馬−壱岐島の御神事にご協力願いします。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
■5月-6月-7月の満月の前後日、
 対馬−壱岐島御神事によって大嘗祭後の
 世の中の鎮静化を祈ります■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞、
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
 を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱します。

 5月7日(木)、19:45 蠍座の満月
 6月6日(土)、4:12 半影月食 射手座の満月
 7月5日(日)、13:44 半影月食 山羊座の満月

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。

◇翌令和3年は対馬−壱岐島御神事に、
 奄美大島の竜宮神事を合わせます。◇
 令和3年5月26日(木)、いて座の満月。
 令和3年6月25日(土)、やぎ座の満月。
 令和3年7月24日(土)、みずがめ座の満月。
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<チラシは下のURLです>
◎対馬御神事
 豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-tutu.pdf
 海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-kaijin.pdf
◎壱岐島の各神社
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-ikishima.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 昨年は対馬御神事でしたが、
 今年は壱岐島の神社さんのご協力も仰ぎたいと思います。

 ご協力は
 5,000円を目安に
 5月-6月-7月の3ヵ月ご協力お願いします。

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

┌ 兵庫・淡路島の「世界平和大観音像」解体へ
└─────────────────────
 今日は、壱岐島、天一柱のお話ですが、
 その前に
 淡路島で嬉しい情報がありましたので
 お知らせします。

 国生みの島・淡路島に超有名な
「世界平和大観音像」があるんです。

淡路島の「世界平和大観音像」

 淡路島の人にとっては、
 超迷惑な「世界平和大観音像」と認知されている。

 不動産業で財をなした奥内豊吉氏が、
 地元に貢献したいということで建立したのが、
 この「世界平和大観音」です。

「世界平和大観音」は、
 1977(昭和52)年に着工され
 5年後の1982(昭和57)年7月3日に開眼式を行っている。

 完成した観音像をみると、
 首のところが展望台になっているので
 完成当初から「むち打ち観音」の異名を持っていました。

 しかも、印を結ばず右手を上げるポーズが
 観音じゃなくて「(牛久)大仏」じゃないかといわれる始末。

(牛久)大仏

 奈良国立博物館の聖観音立像と比較しても、
 手をかざすポーズが逆。
 淡路島は右手、
 奈良国立博物館は左手。

奈良国立博物館の聖観音立像

 いろんな批評や批判が渦巻いて、
 建物の設計者は
 自殺されたらしい。

 昭和最後の昭和63(1988)年に奥内豊吉氏が逝去し
 この「世界平和大観音」を奥さんが相続。

 奥内豊吉氏の奥さんも平成18(2006)年に逝去され、
 それに伴って、平成18(2006)年2月26日に閉館になり
 親族は相続放棄。

 撤去しようにも、
 内部にアスベストを使用しているため
 アスベスト処理費用だけでも数億円かかるのではないか
 といわれ、処理に難航。

 リーマンショックの時に
 債権をもっていた会社も倒産し
 ようやく2020年3月30日に国庫に帰属することになった。

 1977(昭和52)年に着工されてから
 多くの人を大迷惑のなかに引きずり込み
 阪神淡路大震災でも(倒れて欲しかったのに)倒れなかった
「世界平和大観音像」だった。

 国生みの島、淡路島に
 こういう偽りの「世界平和大観音像」があるようだと、
 言霊の力が発揮されるとき、
 今後の世界の在り方に良くない
 と、私はよく人に話していた。

 武力を背景にする偽りの平和、
 救いをもたらすはずの観音なのに
 内部にアスベストという強力な毒をもつ「観音」。

 それが
「世界平和大観音像」
 だった。

 これじゃ、
 言霊からみたら、良くないでしょう
 と思ってた。

 人の力で
「世界平和大観音像」を壊して
 跡地を平和的に再利用するようにしないと
 今の世の中を、人の力で立て直していけないのではないか
 と思っていた。

 淡路島の「世界平和大観音像」のことを知った時から、
 観音像を買取る事業者がいて、
 無縁仏の集合墓地公園などにすれば
 地元の人も、関西圏の人も、
 亡くなる人も喜ぶのではないか
 と思っていた。

 しかし、
 事業者が現われては立ち消えになるのは
 観音内部のアスベストという猛毒だった。

 偽りの平和に
 猛毒をもつ観音の偽りの救いだ。

 この世の中を反映している。

 それでも、
 ようやく解体撤去が決まった。

 解体撤去するのは、近畿財務局。

 近畿財務局は、モリカケ騒動のとき話題の中心になった。

 しかも、今年
「週刊文春」2020年3月26日号に
 自殺された赤木俊夫氏の手記が掲載され
 近畿財務局は再び、マスコミの矢面に立つことになった。

 偽り×偽り で
 = 真実が浮かびあがってくることに期待したい。

 それにしても、
 淡路島の「世界平和大観音像」が
 人の力で解体されることになって良かった。

 淡路島の人のなかには、
 南海トラフで倒れることを期待する人もいたのだ。

 竜宮乙姫の「乙姫」は
「音秘女」とも書く。

 竜宮の乙姫(音秘女)と観音は切っても切れぬ関係があるので
 竜宮を追求する前に、淡路島の「世界平和大観音像」の
 取り壊しが決まって良かった。

 2020年度の予算で、取り壊しの事業計画を立案し
 2021年度と2022年度の予算で取り壊すのだという。

 こちらも
「時」がハマっている。

 武漢発の新型コロナウィルス騒動も
 人の和と叡智によって克服できる目処が立ったのだと思う。

┌ 武漢発新型コロナ騒動は2021年1月1日から
| 安定の方向に向かいそうです
└─────────────────────
 武漢発新型コロナウィルスの
 発生過程を検討した結果、
 武漢発新型コロナ騒動は2021年1月1日から
 安定の方向に向かいます。

 2020年12月まで、
 多くの人が苦難のなかにいますが、
 安倍総理には次の政策の実行していただけるようにお願いします。

 第一点、家賃や住宅ローン補助。
 第二点、水道光熱費の無料化。
 第三点、学費費の無料化。
 第四点、携帯料金の無料化。
 第五点、住民税・保険料支払いの猶予。

 食料は隣近所、友人知人 助け合えますが
 上の5点は特別な手立てが必要です。

 上の5点を2020年12月まで免除や猶予してもらえるだけで
 助かる命は助かります。

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 ↓画像があるのでホームページでお読みください。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200408/index.html
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「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」

■3月5日に神社本庁が各都道府県神社庁へ通達した
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
「日供祭(にっくさい)辞別(ことわき)祝詞」は、
 みなさまの氏神神社で下賜していただけます■

 上の2つの祝詞は、
 宮司さんたちが御神前で
 ご奉仕するための祝詞です。

 みなさまの氏神神社に出向き
 宮司様の「祈願祭」に御参列ください。

 月の光奉賛会では
 上の2つの祝詞を一般家庭で奏上できるように
 天照皇大御神、
 神漏岐神漏美命、
 天之御中主神
 天照大御神の御神名をいれ、
 ひらがな交じり祝詞に整えました。

 ご希望の方に、送料込250円で
 天照皇大御神さまと
 天照大御神さまの御神影と共に一般郵便でお送りします。

 ご自宅の御神前に供えておくだけで違いますよ。

 下の問合せフォームからお申込みください。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

(※)原文は、ご担当の氏神神社様から下賜されてください。

 今回の5-6-7月の対馬御神事に協力くださるみなさまには
 一律、お送りします。

 今、一本にまとまった動きが求められています。

◆◆------------------------------------------------------◆◆
 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは

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【今日のお話】
 【壱岐島】壱岐島は天一柱といわれている、天一柱ってなに?
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200408/index.html
 ↑画像があるのでホームページでお読みください。
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 1995年から伊邪那岐命と伊邪那美命の
 国生みの史跡を中心に
 日本各地を周ってきました。

「伊邪那岐命と伊邪那美命の国生み」は、
 神々が産み上げられる前の創造なので
 日本神話をいくら読んでも、
 伝承の深層が良く分らない部分が多い。

 一番難解な部分が
「伊邪那岐命と伊邪那美命の国生み」です。

「国生みにどれくらいの人が関心を持っていますか?」
 と神様に聞いてみたことがありました。

 その時の返答は、
「神社に関心がある人が1000人いたとして
 国生みに関心をもつのは5-6人くらいでしょう。」
 です。

 日本神話で
 とても大事な部分なのですが
 一番、関心が低い箇所です。

 日の光や
 空気と同じで
 あって当然のモノなので
 わざわざ考える必要がないからなんです。

 ところが、
 時代が変わる時というには
 当たり前だと思っていたことが
 大きく変わっていく。

┌ 日本神話の「天と大(おお)」
└─────────────────────
 2017年秋頃から2018年にかけて
 練馬高野台で勉強会を開催していたのですが、
 2017年12月16日の第7回目の勉強会のとき、
「誰も言ってないんだけどね、天と大は関係があってね」
 と言って説明したのが
「大(おお)」という領域を自覚した最初でした。

 勉強会をして、
 話をしていくと、
 その場の雰囲気やその場のもつ記憶から
 過去の記憶が取り出されて、
 新発見することがある。

天と高天原

 http://www.tukinohikari.jp/mag/20200408/index.html
 ↑ホームページのトップ画像のように説明することによって
 日本神話には
 天と
 高天原(たかあまはら)と
 大(おお)と
 海原(あまはら)、
 根(音)
 ・・・の5層の階層構造になっていることが
 判るようになった。

 日本神話の解説者には
 こういう風に解説してくれる人、
 いませんね。

 日本神話と
「創世記」の天地創造を厳密に比較すると
 日本神話には5つの層があることが理解できる。

 ところが、
 日本神話の中心は
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生み以降の
 物語が中心なので、
 天之御中主神の天の領域の創造や
 根(音)の領域の創造については
 語られることがほとんど無い。

 そのため、
 伊邪那岐命と伊邪那美命以降の
 ほとんどの神は本当のところは知らない。

 2016年6月11日に千引の岩戸が開かれ
 伊邪那岐命と伊邪那美命が再会し、
 2017年5月14日に古代ユダヤ遺跡発掘65周年記念式典と
 イスラエル建国69周年記念式典を開催したことによって
 イザナミの火傷を負った女陰の傷も癒え、
 2017年6月1日に伊邪那美命は完全復活されている。

 伊邪那岐命と伊邪那美命の呼吸が合いはじめた結果、
 日本神話に「大」という領域があることが分るようになり
 出雲大社が「大(おお)社(やしろ)」
 といわれてきた理屈を知った。

 また、奈良県の大神神社の「大神」も
「大(おお)の領域を司る神」という意味だということを知った。

「大(おお)」という領域は
 伊邪那岐命と伊邪那美命が
 国生みしきれなかった領域なので
 説明し、伝えきれる神がいなかったらしい。

 2016年6月11日に千引の岩戸開き
 2017年5月14日、イザナミの火傷を負った女陰の
 傷も癒やす場面に立ち会えている。

 その2つの場に私も立ち会えているという幸運があって、
 八百万神に説明するというチャンスをもらったんだと思う。

┌ 2019年5月からの対馬御神事
└─────────────────────
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでた。

 このままでは、戦後の世界体制がひっくり返されてしまう
 という緊迫感があって、対馬御神事を決意した。

 2019年になるとすぐに、
 対馬御神事の準備をしてきた。

 韓国の最高裁で徴用工判決によって、
 対馬の御神事の位置づけを明確にしていくと
 対馬は太陽として象徴され、
 壱岐島は月として象徴される。

 太陽と月は合わせ鏡のようなものなので
 壱岐島の御神事は必須だと思った。

 しかし、
 去年の大嘗祭は
 天皇陛下という太陽神直流の御神事なので
 壱岐島の月の御神事を行うべきではないと思った。

 太陽に対する月なので
 いつかはやらなければいけない御神事ではあった。

 年が明けて武漢発の新型コロナウィルスが
 世界的騒動となっていった。

 昨年の年末から取りかかっていた、
『女陰と女鹿』という翻訳原稿の仕上げは
 今年の2月14日に終了し、
 いろんな方々に原稿の発送作業を2月28日終えた。

 2月28日から、武漢発の新型コロナウィルスの
 発生過程の分析に入っていった。

 武漢コロナの発生過程を時系列的に追うと
 天皇陛下の大嘗祭に向けた諸儀式と密接に関わっている

 だから、
 太陽に対する月の御神事を行わないと
 武漢コロナが沈静化しないとも思われた。

 太陽に対して月で受けないと天体の運行に反する。

 そもそもから言って、
 月の光奉賛会を作ろうとしたキッカケは、
 2006年8月、壱岐島で天一柱を祀る神社と
 そちらの宮司さんから紹介していただいた
 加藤宮司との御縁が発端になっている。

 ↓月の光奉賛会のトップページ
  http://www.tukinohikari.jp/housankai/

 ↓14年前のあの日の場面を、昨日のように思い出します。
  http://www.tukinohikari.jp/housankai/

┌ 天一柱とは、高天原の大黒柱です。
└─────────────────────
 天一柱が何たるかは、
 言葉で説明するより
 画像を見たほうが一目で分る。

天と高天原

 天という上の赤線で描かれる横棒と
 中ほどの青線で描かれる横棒の間の
 縦の線が「天一柱」です。

 つまり、高天原の大黒柱の位置に相当する。

 ノアの洪水によって
 高天原(たかあまはら)が崩落したため
 天一柱も大きなダメージを受けてしまったらしい。

 2019年9月15日、天之大神さまから
「神のところでとても大切なモノが建てられている」
「そこには、天照大御神さまが立たれていて、
 そのすぐ先に寸分も違わぬ天之御中主神が居られる」
「今、天津祝詞を宣れ」
 と言われ、天津祝詞の奏上に入った。

 2019年9月15日という時期は、
 即位の礼の一か月前で、
 大嘗祭に向けた諸儀式が進行している期間だった。

 今振り返ると
 天という上の赤線で描かれる横棒と
 縦の線が交差する部分に
 神の構造物が建設されたと思われる。

 天之御中主神の天と
 天照大御神の高天原の直流点が
 出来上がったらしい。

 また、
 中ほどの青線で描かれる横棒と縦の線の交差する部分を
 おそらく「大津(おおつ)」というのだと思う。

 2009年4月19日
「大津(おおつ)シノ宮を探せ」
 という夢の神告によって「大津(おおつ)シノ宮」の調査に行っている。

 大津(おおつ)に対する天津(あまつ)が整ったのだと思う。

 現在の日本において、天津(あまつ)がつけられるのは
 天津(あまつ)祝詞
 天津(あまつ)神社〜新潟県糸魚川市
 の二つが有名だと思う。

┌ 高天原の大黒柱に対する海宮の海之一柱(竜宮)
└─────────────────────
 天照皇大御神様に意見を求めたところ
「地図を掲載し、様子をみよ」
 という助言なので、今回のメルマガでは
 日本の南西諸島の地図だけを掲載します。

天と高天原

天と高天原

 みなさんの意識のなかに
 地図が入って行くと
 記憶が想起され
 本当の姿が浮き出てくるような感じがします。

 妻に言わせると
「お父さん、サンゴ礁を無視できないんじゃないの」
 という。

 もしかすると
 巨大なサンゴ礁の柱があって
 サンゴ礁でできた島があったのかもしれないし
 来年の奄美大島の竜宮神事までゆっくり考えます。

 おそらく、
 壱岐島の天一柱を整えると
 奄美大島の海之一柱の所在が
 透けて見えてくるような気がする。

 そのとき
 人体の組成が
 急激に変化し出すような気がする。

 予感のような微妙な雰囲気。

■5月-6月-7月の満月の前後日、
 対馬−壱岐島御神事によって大嘗祭後の
 世の中の鎮静化を祈ります■

 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞、
「新型コロナウィルス感染症流行鎮静祈願祭祝詞」
 を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱します。

 令和2年5月7日(木)、19:45 蠍座の満月。
 令和2年6月6日(土)、4:12 半影月食 射手座の満月。
 令和2年7月5日(日)、13:44 半影月食 山羊座の満月。

(※)567(コロナ)を
 567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。

◇翌令和3年は対馬−壱岐島御神事に、
 奄美大島の竜宮神事を合わせます。◇
 令和3年5月26日(木)、いて座の満月。
 令和3年6月25日(土)、やぎ座の満月。
 令和3年7月24日(土)、みずがめ座の満月。
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<チラシは下のURLです>
◎対馬御神事
 豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-tutu.pdf
 海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-kaijin.pdf
◎壱岐島の各神社
http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20200507-ikishima.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は
 5,000円を目安に
 5月-6月-7月の3ヵ月ご協力お願いします。

(※)567(コロナ)を
  567(ミロク)とする言霊転換の御神業です。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
────────────────────────────────
 2019年の5月から、天皇陛下の即位の礼と大嘗祭に合わせて
 対馬御神事を行ったのは、
 2018年10月30日に、韓国の最高裁で徴用工判決がでたからでした。

 続いて韓国は、
 2018年12月20日に、海軍艦艇が海上自衛隊の哨戒機に対し、
 ロックオンするという行動にでた。

 天皇陛下の御代替わりに当たって、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで
 半島-大陸と日本に神霊上の防御線引いておく必要を
 切に感じたからだ。

 2019年、天皇陛下の御代替わりの儀式に合わせ
 対馬御神事を行った結果、
 北朝鮮の指導神は
「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神と確定されました。
 太永浩著『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』

 南朝鮮の指導神は
 大祓祝詞の天津罪を意図的に犯す天之益人たち
 と確定されている。

 南朝鮮の人たちが
 日本や中国に強気ででたくなってしまう特性は
 高天原の天之益人という心性を南朝鮮に集めているからだ。

 この度の
 武漢発新型コロナウィルス騒動で
 中国の指導神は高オカミ神と定まったような気がする。

 高オカミ神の本質は
 神の真実の情報を隠蔽し
 誤った方向に誘導する部分にある。

 北朝鮮の指導神も
 南朝鮮の指導神も
 皇居の宮中三殿におられる。

 中国の指導神と考えられる高オカミ神も
 宮中三殿におられる。

 それぞれが
 宮中三殿に祀られて状態で
 担当領域として
 国や地域が定められている。

 天皇陛下の宮中祭祀に心を寄せ
 世界各地に状況に心を配る。

 みなさんの地元の神社の宮司さんが
 天皇陛下の名代であるという事実を
 昨年の即位の礼や大嘗祭でリアルに示されましたので
 地元の神社を中心とした御参拝が大切です。
 −−−−−−−−−−−−−−−−
┏2020年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
 --------
  2020年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年から2022年のテーマ┛

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  御札立て
  http://123kami.com/

  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/

  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/

  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.jp/housankai/

  「祝詞集」
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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