「世界の歴史の根源「日本の国生み」〜 伊弉諾神宮の本名孝至宮司のお話」
〜平成26年6月7日(土)18時から湯島天神参集殿で
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平成26(2014)年6月3日(火)に発行する予定のメルマガ『人生秘中の奥義書』(145号)」の資料として公開したページです。 今指を折って数えていたのですが、メルマガを発行して足掛け9年になりました。 ずいぶん長い間やってきました。 「人生秘中の奥義書」の何が「奥義」に属するかといえば、 共時共鳴性現象(シンクロ)がなぜ起きるのか、 という点に焦点を当てている著作が見当たらなかったので、 大上段に「人生秘中の奥義書」と銘打ったのです。 タロットや占いの原理原論に位置づけられる部分を扱いたかった。 共時共鳴性現象(シンクロ)を扱った著作では、おそらく今から50年以上前の1960年頃に発表された『自然現象と心の構造―非因果的連関の原理』(海鳴社、ユングとパウリ)を超える著作は現れていないと思います。 この共時共鳴性現象(シンクロ)の原理は、数の配置を理解し、日本の神話に基づいた次元構成をしっかりと理解しないと、理解するのに非常に難しい部分があるのです。 「成田さん、日本の国生みをも含めて、 この辺の点を簡単に話していかないといけないんじゃない」 という声を多くいただくようになったので、6月中旬から定期的に勉強会を開催していく予定です。 場所は中野駅周辺を予定していて、3〜5名の出来るだけ小規模の人数で行いたいと考えています。 このことをお話していかないと、次の時代の科学の幕開けにつながらないような気がしてきました。 ヒルコ・淡島というのは宇宙論的にも語ることができます。 磁場という点からも語ることが出来るものです。 昨年から一生懸命方位磁石の十字架現象に関わってきて、磁場には2種類あることが判りました。 「光」によってもたらされる磁場と 「音」によってもたらされる磁場です。 こういう理解に立たないと、ある特殊な音響装置を通すとなぜ方位磁石が十字架になるのかという現象を説明できない。 言葉と理屈では私には説明できています。 説明できてしまえば方程式を導き出すのは困難ではないので、天才的な物理学者に出会えて、神話が伝える科学性を伝えることが出来て、その天才物理学者の頭に数式がひらめいてくる偶然にかけて見ようと方向を定め直しました。方位磁石が十字架になるような場所というのは、神社と同じような「気」なので運気上昇にもってこいなんです。 勉強会については次回のメルマガでお知らせします。 淡路島・伊弉諾(イザナギ)神宮の本名孝至(ほんみょうたかし)宮司に、平成26年6月7日(土)の講演会の依頼をするために、5月16-17日に淡路島に伺ったのですが、そのとき、大阪と淡路島で起きた面白い話があります。それは編集後記で。 |
「 〜 淡路島 伊弉諾(イザナギ)神宮の本名宮司が語る 〜 」
「 〜 淡路島 伊弉諾(イザナギ)神宮の本名宮司が語る 〜 」
− 世界の歴史の根源「日本の国生み」とは!そして日本の使命 −
◆日 時 平成26年6月7日(土)
18時00分から20時20分まで(開場:17:30)
◆募集人数 100名(先着順)
◆参加費 一般1000円・学生500円
(講話後懇親会有:予算男性¥3,500 女性¥3,000)
参加費は受付にお願いします。
◆場 所 湯島天満宮「参集殿」
住所:文京区湯島3-30-1
◆申込み naritatooru@gmail.com
− 世界の歴史の根源「日本の国生み」とは!そして日本の使命 −
昨年の12月14日から淡路島にご縁を頂戴し、伊弉諾(イザナギ)神宮の本名孝至(ほんみょうたかし)宮司 に講演会をお願いできるようになりました。今回の『日本を知る会』の講演会は「62回目」になっていました。
「62回」という伊勢神宮の式年遷宮と同じ数字のときの講演会に、国生みの始まりの地である淡路島の伊弉諾(イザナギ)神宮・本名孝至(ほんみょうたかし)宮司にお越しいただけるようになりました。本家本元の宮司様の「国生み」についての講演会になります。
【テーマ】 「 〜 淡路島 伊弉諾(イザナギ)神宮の本名宮司が語る 〜 」− 世界の歴史の根源「日本の国生み」とは!そして日本の使命 −
◆日 時 平成26年6月7日(土)
18時00分から20時20分まで(開場:17:30)
◆募集人数 100名(先着順)
◆参加費 一般1000円・学生500円
(講話後懇親会有:予算男性¥3,500 女性¥3,000)
参加費は受付にお願いします。
◆場 所 湯島天満宮「参集殿」
住所:文京区湯島3-30-1
◆申込み naritatooru@gmail.com
編集後記
淡路島・伊弉諾(イザナギ)神宮の本名孝至(ほんみょうたかし)宮司に平成26年6月7日(土)の講演会の依頼をするために、5月16-17日に淡路島に伺ったのですが、そのとき、大阪と淡路島で起きた面白い話があります。
椎根津彦命が
「私たちを導いて下さった船魂神を祀る場所を求めたい」
と神武天皇に申し出て、船魂神を祀る場所が探されました。
第一本宮:底筒男命
第二本宮:中筒男命
第三本宮:表筒男命
という3つの本宮と摂社・船魂神社の構成だったようです。
今回は「日本を知る会」の國分さんと一緒に行って、住吉大社の「住吉システム」が動くかどうかだと思っていました。
伊邪那岐命と伊邪那美命を祀る茨城県の筑波神社へ2月11日に参拝したのですが、そのとき國分さんは御神籤で日本酒を引き当てていました。
伊邪那岐命と伊邪那美命の関係する大きな神社で日本酒を頂戴するのは2回目になります。
鼻が高くて赤目の猿田彦に似ているペルシャ系の人が私たちに話しかけてきます。
「この大きな木にいる鳥が騒ぐときというのは、この遺跡に何かあるときなので来たんだけれど・・」
「私にもユダヤの血が入っているね」
http://www.tukinohikari.jp/jinja-hyougo/topics-sumoto-komoe-koiso/index.html
ダビデ王(紀元前1004年?‐紀元前965年?)の時代に統一イスラエル王国として12部族がひとつにされる。
しかし、ソロモン王(紀元前965年?‐紀元前930年?)の死後、南北に分裂。
サマリヤを首都に10部族による北王国イスラエル。
エルサレムを首都にする2部族による南王国ユダ。
北王国は紀元前722年にアッシリアにより滅ぼされ、10支族のうち指導者層は虜囚としてアッシリアに連行された。
この10支族の行方が文書に残されていないため、2部族によって「失われた10支族」と呼ばれた。
淡路島に到着できず海上で亡くなった人々を弔うために旧・四州園のイスラエル遺跡を作られた、と伝承されているようです。
6月2日にその会に参加されていた月の舞の倭瑠七さんからお電話をいただきました。
「この度、住吉大社で舞の御奉納が決まりましたが、いろいろ深い意味もあり嬉しい反面戸惑いも・・」
とのお話でした。
住吉大社の「住吉システム」は神武天皇のときに設けられたものなので、住吉大社の「住吉システム」が動けば、神武天皇の時代に特別に縁をもたれる方々に動きが出て行くのは必至なんでしょう。
月の舞の倭瑠七さんが住吉大社で舞の奉納をされるのは7月だと話されていました。
大阪の住吉大社にまつわるお話です。
昨年知ったのですが、大阪の住吉大社の創建は、神武天皇が長髄彦の乱を平定した直後のことです。椎根津彦命が
「私たちを導いて下さった船魂神を祀る場所を求めたい」
と神武天皇に申し出て、船魂神を祀る場所が探されました。
椎根津彦命を導かれたのが船魂神で、その導きで現在の場所が定まりました。
神武天皇の当時は、第一本宮:底筒男命
第二本宮:中筒男命
第三本宮:表筒男命
という3つの本宮と摂社・船魂神社の構成だったようです。
因みに摂社・船魂神社のご祭神は、天之鳥船神と猿田彦神です。
神武天皇の当時の住吉大社の神社配置をみて、神様が用意されている「住吉システム」があると私は直感していました。今回は「日本を知る会」の國分さんと一緒に行って、住吉大社の「住吉システム」が動くかどうかだと思っていました。
住吉大社を参拝した結果は、どうなったか?
5月16日午前、東大阪のある方から國分さんが「福禄寿」を頂戴しました。「福禄寿」というのは、人の団体に上に立って差配を振る象徴です。
5月16日午後は淡路島の伊弉諾神宮に伺ったのですが、伊弉諾神宮では「日本酒」を頂戴しました。伊邪那岐命と伊邪那美命を祀る茨城県の筑波神社へ2月11日に参拝したのですが、そのとき國分さんは御神籤で日本酒を引き当てていました。
伊邪那岐命と伊邪那美命の関係する大きな神社で日本酒を頂戴するのは2回目になります。
5月17日は淡路島の魚谷佳代さんと一緒に四州園のイスラエル遺跡に行ったのですが、そのときの一コマ。
鼻が高くて赤目の猿田彦に似ているペルシャ系の人が私たちに話しかけてきます。
「この大きな木にいる鳥が騒ぐときというのは、この遺跡に何かあるときなので来たんだけれど・・」
と語りかけてきました。
魚谷佳代さんが四州園のイスラエル遺跡の成り立ちを説明されると、「私にもユダヤの血が入っているね」
ということで、ペルシャ系の人たちと一緒に参拝したのです。
旧・四州園のイスラエル遺跡http://www.tukinohikari.jp/jinja-hyougo/topics-sumoto-komoe-koiso/index.html
ちなみに「失われた10支族」伝承。
バビロン虜囚のときにイスラエル12部族のうち10部族が歴史上から突如消え去ります。ダビデ王(紀元前1004年?‐紀元前965年?)の時代に統一イスラエル王国として12部族がひとつにされる。
しかし、ソロモン王(紀元前965年?‐紀元前930年?)の死後、南北に分裂。
サマリヤを首都に10部族による北王国イスラエル。
エルサレムを首都にする2部族による南王国ユダ。
北王国は紀元前722年にアッシリアにより滅ぼされ、10支族のうち指導者層は虜囚としてアッシリアに連行された。
この10支族の行方が文書に残されていないため、2部族によって「失われた10支族」と呼ばれた。
淡路島の伝承では、イスラエル10部族は葦舟の大船団を組んで、淡路島に達した。
淡路島に到着できず海上で亡くなった人々を弔うために旧・四州園のイスラエル遺跡を作られた、と伝承されているようです。
さて、以上に動きを踏まえて、住吉大社の「住吉システム」が動いたかどうか。
みなさんはどのように判定されますか?これには後日談があります。
5月30日に、私が住吉大社の「住吉システム」についてお話しする場がありました。6月2日にその会に参加されていた月の舞の倭瑠七さんからお電話をいただきました。
「この度、住吉大社で舞の御奉納が決まりましたが、いろいろ深い意味もあり嬉しい反面戸惑いも・・」
とのお話でした。
月の舞の倭瑠七さん→ http://ameblo.jp/tukimai/
月の舞の倭瑠七さんには5月30日に初めてお会いしているのですが、会った瞬間に神武天皇の皇后であった姫蹈鞴五十鈴姫命(ひめたたらいすずひめのみこと)が透けて見えていました。住吉大社の「住吉システム」は神武天皇のときに設けられたものなので、住吉大社の「住吉システム」が動けば、神武天皇の時代に特別に縁をもたれる方々に動きが出て行くのは必至なんでしょう。
月の舞の倭瑠七さんが住吉大社で舞の奉納をされるのは7月だと話されていました。
さて、この後日談も踏まえて、 住吉大社の「住吉システム」が動いたかどうか。
みなさんはどのように判定されますか?またメルマガでお会いしましょう。
平成26年6月3日(火) 月の光 成田亨
〒177-0033
東京都練馬区高野台1-23-20 805
電話:080-9175-4666
メール:naritatooru@gmail.com
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