神倉神社【2】神社に掲載されている由緒書き|和歌山県

マピオン地図
和歌山県新宮市神倉1-13-8( マピオンによる広域地図
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神社に掲載されている由緒書き

神社に掲載されている由緒書き

由緒の画像
 例祭 2月6日夜

 御灯祭りと言う古儀の特殊神事として名高い。白装束に身を固めた祈願者が神火を松明にうけて急坂(源頼朝公御寄進の鎌倉式石段)を馳下る壮観な火祭りである。

 御由緒

 熊野権現として有名な熊野速玉大社の摂社である。熊野三山(速玉・那智・本宮)の主神降臨の霊地・熊野信仰の根本とも申すべき霊所である。
 御祭神高倉下命(たかくらじのみこと)は、建国の功臣、熊野三党(宇井・鈴木・榎本)の祖として知られ、農業漁業の守護神として御神徳が高い。