記録に残しておきたいメモ書き
参考リンク集
熊野古道大門坂 熊野古道大門坂から引用。 |
大門坂は、その面影をもっとも色濃く今に残している場所です。 全長約500m、高低差約100mの苔むした石畳道と樹齢800年を超す老杉等に囲まれた古道では、夫婦杉、古の関所跡や霊場への入り口といわれた「振ヶ瀬橋(ふりがせばし)」などがつぎつぎと姿をみせます。( |
お杉社(おすぎやしろ) 熊野古道大門坂から引用。 |
まっすぐに立つ杉の木に囲まれた境内にある影向石(ようごういし)は、天照大神(あまてらすおおみかみ)がお姿を現された石と伝わっています。 「お杉屋」(おすぎや)は、杉の木で作られたお祭りの時だけ建てられる仮の小さな建物です。 −− 説明板より −−− お杉社−−−−−−−−−−−−−− お杉社には、天照大神と御子の忍穂耳尊(おしほみのみこと〜瓊瓊杵尊の父)と葺不合尊(ふきあえずのみこと〜神武天皇の父)の三神が祀られていました。 神話で天照大神から瓊瓊杵尊が八坂瓊玉(やさかにのたま)、八咫鏡(やたのかがみ)、草薙剣(くさなぎのつるぎ)の三種の神器を賜った話で知られる神々です。 藤原宗忠が中右記(1109)に「一時王子に参り奉幣」と記されている九十九王子の一つで、今は東方百メートルの社に移されていますが、旧暦九月七日お杉屋を建て、お旅所としてお祀りしていました。 境内には天照大神がお姿を現されたという影向石があります。 那智勝浦町教育委員会 |
富士山の見える最遠(322.6km)の地が妙法山 熊野古道大門坂から引用。 |
富士山の見える最遠(322.6km)の地が妙法山富士見台です。この那智高原公園に富士見台への上り口があります。 熊野古道から「富士山が見えた」との言い伝えがあり、地元の山師の間でも「妙法山から富士山が見える」と言われていました。 1995年12月に新宮市の写真家・楠本弘兒氏が那智勝浦町大雲取山(標高965m)から富士山(距離320km)の撮影に成功。 さらに、新宮市の写真家・楠本弘兒氏は、1997年1月に、妙法山から富士山を撮影しました。 (↓下の写真は、富士山最遠地 那智勝浦町公式サイトから引用です) ↑上の写真は、富士山最遠地 那智勝浦町公式サイトから引用です。 さらに、1999年元旦には日本テレビの「ズームイン朝」が撮影に成功、テレビ放映されました。 |
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