「座敷わらし」の緑風荘【4】思い出の写真集(旅行の記録)|岩手県

マピオン地図
岩手県二戸市金田一長川41( マピオンによる広域地図
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思い出の写真集(旅行の記録)

緑風荘の表玄関で

緑風荘の表玄関で
 5人も6人も「座敷わらし」がいるのが見える人にはみえるだろう。

緑風荘の中庭にある亀麿神社(きま)

亀麿神社(きま)
 下は緑風荘の説明です。

 緑風荘の歴史は遠く650年前までさかのぼる。

 五日市家の先祖は万里小路(までのこうじ)藤原藤房といい後醍醐天皇に仕えた公家だった。
 南北朝の乱で足利尊氏に敗れたために、この地まで落のびてきた。
 藤房には幼い息子が2人いた。
 長男の亀麿はここ金田一で病を得て、わずか6歳で世を去る。
 以来、亀麿はこの家の守り神となり、座敷わらしとなって姿を現すようになったと伝わっている。

 ご神前に『祝詞集』を奉納させていただいたんです。

緑風荘「槐(えんじゅ)の間」を背景にして記念写真

緑風荘「槐(えんじゅ)の間」を背景にして記念写真
 緑風荘「槐(えんじゅ)の間」にご家族の方たちが宿泊されていて、ご好意によって「槐(えんじゅ)の間」を見学することが出来たのでした。
 そのあとに、中庭に入っての記念撮影です。

 神から、「座敷わらし」にそなたたちが負担をかけてはならぬ、といわれた気がしている。