駒形神社(岩崎の里宮)【1】トップページ|岩手県

マピオン地図
岩手県北上市和賀町岩崎18地割
 ⇒ 公式サイトはこちらです。

参拝履歴

訪問日: 年 月 日( )

駒形神社(岩崎の里宮)トップページ〜盛岡藩側から里宮に当たる。

・駒ヶ岳山頂の奥宮
・盛岡藩側の岩崎の里宮・駒形神社
・仙台藩側の金ヶ崎の里宮・駒形神社
・奥州市水沢区の本社・駒形神社

 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』。から

 元々は駒ヶ岳(→マピオン地図)の南方大日岳山頂奥宮があり、近世になって駒ヶ岳山頂に遷座した。駒ヶ岳は仙台藩盛岡藩の境界であり、20年ごとに両藩が費用を出しあって社殿を改修していたという。

 駒ヶ岳山頂の奥宮は参拝が困難であり、かつ、女人禁制であったことから、仙台藩・盛岡藩それぞれが麓に里宮を作り、駒ヶ岳山頂の奥宮から神霊を勧請して祀っていた。
 仙台藩側の金ヶ崎の里宮・駒形神社は金ヶ崎町西根字雛子沢にあり、第二次大戦後は本社から分かれて独立の神社となっているが、現在も奥州市水沢区の本社・駒形神社との関係を保っている。
 盛岡藩側の岩崎の里宮・駒形神社は岩手県北上市和賀町岩崎18地割(旧、和賀郡岩崎村)にあり、現存しているが奥州市水沢区の本社・駒形神社との関係は絶たれている。

拝殿

準備中

ご祭神




本殿

準備中