【トワイライトゾーン】われわれのいない地球など必要ないと願う神

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【トワイライトゾーン】われわれのいない地球など必要ないと願う神

【令和元年(2019年)9月23日のメルマガです】

 こんにちは、成田亨です。

 本日9月23日は、
 淡路島の伊弉諾神宮で
 国生み祭りが行われている日なので
 その日に合わせて、メルマガを発行します。

 9月19日に
 台風17号(ターファー・なまず)が発生し、
 9月22日21時には
 対馬と壱岐島の間の海上を通り、日本海に抜けています。
 ちょうど、対馬と壱岐島の間を通るルートになっている。

あいう

 対馬は太陽・日を象徴し
 壱岐島が月を象徴するので
 太陽・日と月の交流を遮っていた遮蔽物を
 台風17号を使って取り除こうとしているかのように見えます。

 太陽は「日」でもあるので、
 今回の台風17号の働きによって
 対馬と壱岐島の動きが整うと
 「明」の働きが整うのだと思います。

 「明」の働きが整えば、
 いろんな事が、
 誰の目にも明らかになってくるのでしょう。

 今年の台風の発生する時と通過する場所は、
 神様の意志を強く感じます。

 今回の台風17号の「17」とは、
 神代を一言で表現する時の数です。

  =造化三神=
 (1)天之御中主神
 (2)高御産巣日神
 (3)神産巣日神

  =次の独神を加えた5柱を別天神=
 (4)宇麻志阿斯訶備比古遅神
 (5)天之常立神

  =伊邪那岐神・伊邪那美神までの神代七代=
 (6)国常立神
 (7)豊雲野神

  =神代七代の夫婦神の時代=
 (8)宇比地邇神、須比智邇神
 (9)角杙神、活杙神
 (10)意富斗能地神、大斗乃弁神
 (11)淤母陀流神、阿夜訶志古泥神
 (12)伊邪那岐神、伊邪那美神

  =千引の岩戸閉め以降の神代=
 (13)天照大御神
 (14)天之忍穂耳尊
 (15)瓊々杵尊
 (16)彦火火出見尊
 (17)鵜葺草葺不合尊

  =人皇の時代=
 (18)神武天皇(神倭伊波礼比古尊)

 神武天皇以前に
 神代を統治された神々の総数が17代あるので、
 御神意を示す数として使われます。

 聖徳太子は、
 17条憲法として、
 この「17」の力を用いたのです。

 現在の半島情勢を踏まえて、
 台風17号という荒れの神さまの力を使って
 天地開闢の神々が、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインに集結しているのです。

 それほど、半島情勢は緊迫している。

┌ 台風17号が伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインを通過
└─────────────────────
 今、日韓関係は
 戦後最悪の状況になっているといわれますが、
 実際は、戦後ではなく、
 ノアの洪水以降、最大の難所を迎えています。

 この困難の本質は、
 高天原で不正を行ってきた天之益人にあるので、
 日本の天地開闢の神々が
 台風17号という荒れの神さまの力を使って
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインに集結し
 高天原で不正を行ってきた天之益人の災いに備えようとしている。

 現実問題として
 天地開闢の全智全能の神々は
 高天原で不正を行ってきた天之益人の策謀を
 克服することができないのだけれど
 策謀の災いに備え、耐えきることはできる。

 今回のメルマガで、その理屈を説明します。

┌ その前に、9月5日の京浜急行電鉄の事故と台風15号について
└─────────────────────
 9月初旬の台風15号の影響で、
 千葉県にお住いの方々が御苦労されています。

 千葉県にお住いの皆様の御心労を忍びながら、
 この部分を書いておきます。

 2019年9月5日に発生し、
 2019年9月9日に
 三浦半島に上陸した台風15号「ファクサイ-女性の名」の
「15」は、九マスの三次魔法陣の総数で
「七五三」の配置になっているようだ。

 神様の力が特別に加わっているのでしょう。

 <とおりゃんせ>
 とおりゃんせ(戸押りゃんせ)
 とおりゃんせ(通おりゃんせ)
 ここは(9月9日)はどこ(2019年)の細道じゃ
 天神様の細道じゃ
 ちっと(地戸) とお(戸押)してくだしゃんせ
 ごよう(五葉)のないもの とお(戸押)させぬ
 この子の七つのお祝い
 御札を納めに参ります
 行き(悠紀宮での大嘗祭)は よいよい
 帰りはこわい
 こわいながらも
 とおりゃんせ(戸押りゃんせ)
 とおりゃんせ (通おりゃんせ)

(※)ビックバーン宇宙は、2012年12月21日に137億年の期間を満了しています。
2019年(令和元年)は、ビックバーン宇宙が138億年に入って7年目の年に当たるので、「七つのお祝い」の年になっている。

 2019年9月9日に
 三浦半島に上陸した台風15号の通過を
 穏便なものにするために
 9月5日の京急電鉄とトラックの衝突事故があったようだ。

 9月5日午前11時40分ごろ、京急電鉄とトラックの衝突事故。
 9月5日午後3時、台風15号「ファクサイ-女性の名」発生。

 事故にあった京急電鉄は、青砥発三崎口行。

 三崎口は台風15号が上陸した三浦半島にあります。

 事故を起したトラックは千葉県香取市の会社で
 台風15号の通過ポイントは香取市のすぐ西でした。

 9月5日に事故があった周辺の国道15線(第一京浜)は
 大渋滞に見舞われていました。

 9月5日の京急電鉄とトラックの事故で
 台風15号の通過ポイントをマーキングし
 人命に関わる大災害に発展しないように
 配慮してくださったのだと思います。

 台風15号という荒れの神様のお通りが、
 即位の大礼や大嘗祭を
 迎えようとしている皇居を通過しようものなら、
 世界に及ぼす影響の尋常ならざるものにならなかった、
 と思います。

「五葉(ごよう)」をもって、
「千葉」から
「万葉の令和」に移行中なのです。

 人皇の時代から
 神代へ移行中ともいえます。

「行き(悠紀宮での大嘗祭)は
 よいよい
 帰りはこわい 」

 即位の大礼と大嘗祭を、
 キッチリと迎えられるように
 祈りながら生活しています。
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 ↓画像を使っていますのでホームページでお読みください。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190923.html
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 対馬御神事に玉串料でご参加いただいている皆様も
 メルマガで配信される内容を、リアル感もって
 感じられると思います。

 とても、感謝しています。

 10月22日は、いよいよ即位の大礼です。

■10月14日満月の前後日
  対馬御神事の御祈願の趣旨■
 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱しましょう。

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<チラシは下のURLです>
◎豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20191014-tutu.pdf
◎海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20191014-kaijin.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は3,000円を目安にお願いします。
 申し込みはこちらからどうぞ。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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 ↓ホームページでお読みできます。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190923.html
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 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは
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【今日のお話】
 「われわれが負けたらこの地球は破滅させなければならない。
  われわれのいない地球など必要ない」
  と考える神
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190923.html
 ↑ホームページでもお読みできます。
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 メルマガの表題は
 「上別府 保慶」氏の署名記事で
 西日本新聞に掲載された文章です。
 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/544350/

 金正日氏(1941年2月16日-2011年12月17日)が
 金日成氏(1912年4月15日-1994年7月8日)に
 語った言葉として紹介されています。

「われわれが負けたら
 この地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」

 上別府氏は、
 太永浩(テヨンホ)氏が書いた
『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』
 の内容として紹介してくれています。

 太永浩(テヨンホ)氏は、
 2016年7月にイギリスを出国し、
 2016年8月に韓国に亡命した北朝鮮外交官です。

 太永浩(テヨンホ)氏の亡命の時期に、注目してください。

 2016年7月13日、明仁天皇陛下の生前譲位のリークがありました。
 2016年8月8日、明仁天皇陛下の生前譲位の御言葉がありました。

 上皇陛下の、生前譲位に合わせた動きになっている。

 『三階書記室の暗号 北朝鮮外交秘録』は、
 韓国で2018年5月15日に発売され、
 発売後3週間で10万部を超える
 異例のベストセラーになっているので、
 当然、文在寅大統領も読んでいるはずです。

 私たち日本人は、
 文在寅大統領もこの書籍の内容を踏まえて、
 2018年10月30日の徴用工判決をだし
 2018年12月20日のレーダー照射事件を起している、
 と考えておいた方がいいと思う。

 日本語訳は、
 今年2019年6月、文芸春秋から出ている。

┌ 日本の神界の八百万神
└─────────────────────
 日本の神界には八百万神がいるので、当然、
「われわれが負けたら
 この地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 と考える神もいます。

 何でもいるのが、八百万神のいる日本の神界です。

 原爆の神もいるし、
 水爆の神もいる。
 サリンの神もいれば、
 VXガスの神もいる。

 神の和が乱れると、
 広島や長崎のように現実化してしまう。

 神の和が乱れると
 地下鉄サリン事件のように現実化してしまう。

 こういうのが、八百万神の実態です。

 日本では、八百万神を標榜するので、
 破滅の神を排除すると、
 みんな仲良くという日本の神律に反してしまう。

 日本の神律では
「破滅の神」も仲間に入れなければならない。

 日本の神律では
「憎悪」の神も仲間に入れなけれなならない。

 日本の神律では
「嫉妬」の神も仲間に入れなければならない。

 日本の神律では、
「和を乱す」神も仲間に入れなければならない。

 天地開闢の神々からみれば
 破滅の神、「憎悪」の神、「嫉妬」の神、「和を乱す」神
 のもたらす結果をわかっていても、神の和にいれて、
 時代を繋いでくるしかなかったのです。

 これらの神々の発生源をめぐって、
 意見が折り合わなかったため
 伊邪那岐命と伊邪那美命の千引の岩戸閉めが起こりました。

「われわれが負けたら
 この地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 という考え方は、何も特殊な考え方ではない。

 こういう考え方の主宰神を、
 私は女神ベルゼと呼んでいます。

 私が日本各地を周ったのは
 女神ベルゼの悪影響をいかに克服し
 次の時代に行くかにありました。

 女神ベルゼは、
 本来は、光の当たらない熱の領域を司る
 慈愛の天使だったのですが、
 不正をはたらく天之益人の影響を受けて、
 天使の座から堕落してしまったのです。

 光の神々が、
 光の当たらない領域に、
 光を当てることは不可能なので、
 光の神々は、非常に苦心してきた。

 天地開闢の神々が時代を建設しては
 時代は破滅の道を進み
 天地開闢の神々が時代を建設しては
 時代は破滅していったのです。

 直近の記憶では、
 ノアの洪水とホピの洪水です。

 日本の天地開闢の神々の本質は、
 千万の領域が安心して豊かに暮らせるようにし、
 地球から全大宇宙の安寧を願うことにあります。

 千万の領域に過不足なく目配りします。

 不正を働く天之益人は
 アリの一穴の綻びを狙ってくる。

 天地開闢の神々は、不正を働く天之益人に敵わない。
 どうしても敗北してしまうのです。

 不正を働く天之益人が
 仲間の和を少しでも乱すことに成功すればよくて、
 仲間の和が乱れれば、
 天地開闢の神々が創造した世界は破たんに向かっていったのです。

 不正を働く天之益人たちは、
 世界が破滅したら、
 天地開闢の神々が世界を復興させることを知っていて
 天地開闢の神々の復興の手伝いをしながら
 世界が完成に近づいたら、
 また、私利私欲を満たす時のタイミングを狙ってくる。

 世界が完成する直前に
 天地開闢の神々に反旗を翻し
 自分たちの私腹を満たせる世界を
 完成させようとするわけです。

 世界が完成に近づいたら、
 不正を働く天之益人は
 女神ベルゼを前面に立てて、
 私利私欲を満たすために動きだすのです。

 私利私欲を目指す天之益人の試みが失敗しても
 天地開闢の神々は、八百万神を標榜するので
 私利私欲を目指す天之益人を救ってくれることを知っている。

 天地開闢の神々では、
 不正を働く天之益人に敵わない。

 天地開闢の神々が、
 不正を働く天之益人を断罪すると
 仲間の和を乱すことになり、
 不正を働く天之益人の立場に転落していった。

 女神ベルゼと不正を働く天之益人は実に強敵。

 太陽系の歴史は
 この繰り返しでした。

 無限に続くかのように思われた
 この循環も間もなく終わります。

「われわれが負けたら
 この地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」
 という女神ベルゼと
 不正を働く天之益人にも、
 天皇陛下が行う特権の一つが授けられます。

 天皇陛下が行う特権の一つに、
 毎年1月1日に行う四方拝があります。

 天皇陛下は、毎年1月1日に
「全ての災いは、我が身を通って世界に現われよ」
 と宮中三殿の神嘉殿の南庭において祈られるのです。

 この四方拝を行う特権は、
 天皇陛下だけに許されていました。

 この度の、即位の大礼と大嘗祭を踏まえ、
 2021年1月1日の四方拝から
 天皇陛下だけの特権ではなくなり、
 八百万神が行う権利であり義務となります。

 八百万神の重要な施設は、
 皇居の宮中三殿の神殿にあって
 一般人は立ち入れないようになっている。

 宮中三殿の神殿で
 八百万神も四方拝を行う権利を獲得し、
 その権利を行使しない八百万神は、
 神の立場から外されるらしい。

 八百万神が行う四方拝の結果、
 破滅の神は、
 我が身を破滅させたのち、
 他を破滅させることを許されるようになります。

 原爆の神は、
 自らを原爆の災いを通過させた後、
 原爆の効果を顕すことが許されるようになります。

 全てがそうなるらしい。

 この八百万神の四方拝の直後
 2021年1月から、
 言霊の力が解き放たれる。

 不正を行う天之益人たちと女神ベルゼは、
 この度の即位の大礼と大嘗祭が
 現状のまま推移してしまうと、
 後がなくなるのです。

 今の状況を打ち破ろうと、
 本当に真剣なのです。

 この真剣さは
 天地開闢の神々も良く知っているので、
 今回の台風17号として、
 日本海の伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインの
 守護に入っている。

 ダークな事柄なので、実例をあげたくないのですが、
 説明上差しさわりにないような内容のもので
 実例とさせていただきます。

┌ 実例
└─────────────────────
(1)一生懸命働いている私を
 評価してくれない会社はつぶれてしまえばいいのよ。

(2)ある重要なサブポジションの人物が、突然
「俺を、こういう風に評価してくれなかった、
 この業務から外れるよ」
 その結果、一つの業務に支障をきたしていくわけです。

(3)恋愛など場面では、いろんな事例があるので、
  各自想像されてみてください。

 女神ベルゼが関わっている心情の動きは
 いくつも事例をあげることができます。

「私の思いや熱意が通らなかったら
 この地球は破滅させなければならない。
 私の思いや熱意が通らない地球など必要ない」

 人の心にいろんな感情の変化をもたらすことができるので
 女神ベルゼは実に厄介だったのです。

 この女神ベルゼと不正を働く天之益人を
 北朝鮮と南朝鮮の指導神として抽出するために
 日本の天地開闢の神々は、
 尋常ならざる犠牲をはらってきました。

┌ 女神ベルゼと不正を働く天之益人
└─────────────────────
 女神ベルゼ
「われわれが負けたら
 この地球は破滅させなければならない。
 われわれのいない地球など必要ない」

 女神ベルゼは、北朝鮮の指導神として現われている。

 不正を働く天之益人は、
 南朝鮮の指導神として現われている。
 北朝鮮を楯にして、思惑を達成しようとしている。

 現在の南韓国の指導神は不正を働く天之益人です。

 文在寅大統領とチョ・グク法相にとって、
 現在の政治状況は、人生の賭けになっている。

 今の政治状況を乗り切らなければ、
 お二人とも、
 自分の残りの人生は破滅しか残されていない。

 女神ベルゼと不正を働く天之益人の性分からいって
 自分の人生が破滅するくらいなら、
 朝鮮半島が滅んでもいいし、
 日本が滅んでもいい、
 と思っているのでしょう。

 文在寅大統領とチョ・グク法相にとって、
 自分たちの改革が成功しないのなら、
 地球が無くなっても構わない、
 と思っているのでしょう。

 こういうふうに胎をくくっているから強い。

 日本人や、
 日本の天地開闢の神々では
 女神ベルゼと不正を働く天之益人に
 太刀打ちできません。

 このままの状況で、
 耐えて時を繋ぐしかありません。

 神としては、
 女神ベルゼと不正を働く天之益人も
 日本の神界にいますが
 国としては、韓国と北朝鮮、日本という風に分離できている。

 この状態に誘導するために、
 神武天皇は皇命(すめらみこと)として即位せず
 人皇として即位なされた。

 現在の韓国と北朝鮮の状況に誘導するのに
 2600年も時を費やしている。

 女神ベルゼと不正を働く天之益人の動きを
 即位の大礼と大嘗祭を迎える諸儀式に編み込み
 人皇の時代を終え、神代に戻る時に
 諸儀式とともに封じられるようになっている。

 だから
 大嘗祭を迎えるにあたって
 現在私が行っている対馬御神事が
 極めて重要になっている。

 5月19日の第一回目の対馬御神事の時は
 私もここまでの神仕組みになっているとは気付いていません。

 毎月毎月、
 対馬御神事のレポートを書き
 世の中の状況がどのように動いてきたのか
 照応関係を追ってきて
 ようやく気付いたのです。

 特に女神ベルゼが
 北朝鮮の指導神になっていると自覚したのは
 9月20日です。

 つい3日前なのです。

 北と南が、日本を脅かす暴発に成功すれば、
 女神ベルゼと不正を働く天之益人に勝ち目がでてきます。

 だから、北も南も真剣に
 日本の天地開闢の神々に
 戦いを挑んできている。

 北と南が暴発したときの災いは、
 台風15号や台風17号の被害と比較できるものではありません。

 天地開闢の神々は
 台風17号を使って、
 神の国の防御壁を造っている。

 今は、大嘗祭がつつがなく成功するように
 日々祈りながら時を繋いでいくのです。

 大嘗祭が終われば、
 次は東京オリンピックです。

 東京オリンピックの開幕式で
 国歌君が代を成功裏に歌えるかどうか。

 国歌君が代を、成功裏に歌えれば、
 穏便に次の時代の幕が開きます。

 2021年1月1日に八百万神に四方拝の特権が与えられ、
 2021年1月に言霊の力が解き放たれます。

 2022年5月には、文在寅大統領の任期が終了する。

┌ 聖書の預言
└─────────────────────
 2017年5月14日の淡路島での祭典ののち、
 2019年11月14-15日の大嘗祭を終えると
 聖書の預言は、御皇室と日本の状況を
 読み込んだものになっていきます。

 聖書を世界に普及するように誘導した
 日本の天地開闢の神々の神策の一つです。

 東京オリンピックの開幕式は、
『ヨハネの黙示録』第14章で示されている内容を
 加味したものになるでしょう。

『ヨハネの黙示録』第14章
〔14-1〕なお、わたしが見ていると、
 見よ、小羊がシオンの山に立っていた。
 また、十四万四千の人々が小羊と共におり、
 その額に小羊の名とその父の名とが書かれていた。

〔14-2〕またわたしは、大水のとどろきのような、
 激しい雷鳴のような声が、天から出るのを聞いた。
 わたしの聞いたその声は、
 琴をひく人が立琴をひく音のようでもあった。

〔14-3〕彼らは、御座の前、
 四つの生き物と長老たちとの前で、
 新しい歌を歌った。
 この歌は、地からあがなわれた十四万四千人のほかは、
 だれも学ぶことができなかった。

〔14-4〕彼らは、女にふれたことのない者である。
 彼らは、純潔な者である。
 そして、小羊の行く所へは、どこへでもついて行く。
 彼らは、神と小羊とにささげられる初穂として、
 人間の中からあがなわれた者である。

〔14-5〕彼らの口には偽りがなく、
 彼らは傷のない者であった。

〔14-6〕わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。
 彼は地に住む者、すなわち、
 あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、
 永遠の福音をたずさえてきて、
〔14-7〕大声で言った、
 「神をおそれ、神に栄光を帰せよ。
 神のさばきの時がきたからである。
 天と地と海と水の源とを造られたかたを、伏し拝め」

 日本神話では、
「天と地と海と水の源とを造られたかた」は
 伊邪那岐命と伊邪那美命です。

 日本民族が長い長い眠りから目覚める時がくるのです。

 女神ベルゼと不正を働く天之益人は
 東京オリンピックで
 成功裏に国歌・君が代が歌われると
 天地開闢の神々が創造した世界を簒奪できなくなり
 これまでの悪事を暴かれることになります。

 女神ベルゼと不正を働く天之益人が
 2019年11月14-15日の大嘗祭と
 2020年の東京オリンピックを潰そうとしてくる。

 神も真剣なんです。

 10月22日は、いよいよ即位の大礼です。

■10月14日満月の前後日
  対馬御神事の御祈願の趣旨■
 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱しましょう。

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<チラシは下のURLです>
◎豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20191014-tutu.pdf
◎海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20191014-kaijin.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は3,000円を目安にお願いします。
 申し込みはこちらからどうぞ。
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 台風17号に関連して。

 対馬は「日」として象徴され、
 壱岐島は「月」として象徴されます。

 日と月が合成されて「明」という文字ができる。

 日と月の間に遮蔽物があると
 明るくならない。

 対馬と壱岐島にある遮蔽物を
 東経上の南に位置する奄美大島に落としてきました。

あいう

 対馬と壱岐島の間にある海を南下すると
 奄美大島の龍郷町の場所になる。

 龍郷町の「新節(アラセツ)行事」で
 日と月の交流をサポートし、
 あの世とこの世の動きをサポートし
 対岸同士の交流をサポートしてきたのです。

 稲魂を介在させて、
 上のような趣旨を持たせた御神事をしてきました。

 龍郷町の御神事で処理できなくなると
 阿蘇山から鬼界カルデラに至る龍神の炎で
 龍郷町に沈殿した日と月の遮蔽物を焼き尽くしてきました。

 対岸同士の交流という意味では
 半島と日本の関係にも当てはまるし
 イランとサウジアラビアの関係にも当てはまります。

 日本の御神事が機能しなくなると、
 天変地異がやってきます。

 ノアとホピの洪水の次の天変地異は
 7300年前の鹿児島のカルデラ噴火で
 九州にいた天之益人たちが中東に避難して
 ウバイド文明を創り、
 シュメール文明の導火線になっていきました。

 日本神話から
 そういう時代を振り返ることができるようになった。

 過去の記憶が呼びさまされれば、
 過去起こった事件に対処できるようになっているので
 覚悟しやすくなっている。

 私のメルマガをお読みになられている方は
 過去の記憶が呼びさまされやすくなっている。

 ノアの洪水で失敗しました。
 7300年前の鹿児島のカルデラ噴火で失敗しました。

 1回失敗したことは、
 2回失敗してはいけません。

 2回失敗しないように
 須佐之男命は出口王仁三郎となって現われて
 人の世で型出しを行った。

 今の日本には
 そういう風に語られると
 そんなことがあった気がする
 と思い出せるような人が増えてきている。

 こういう風に語れるようになったのも、
 大嘗祭を迎える、対馬御神事があってのものです。

■10月14日満月の前後日
  対馬御神事の御祈願の趣旨■
 御皇室の弥栄と
 日本各地の宮司様の弥栄を祈り、
 世界の平和を祈念し、
 そういう活動を支えられる地域経済の繁栄を願います。
 宮司様に大祓祝詞を奏上していただき、
 参列者で教育勅語を奉唱しましょう。

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<チラシは下のURLです>
◎豆酘の多久頭魂神社と佐護の天神多久頭魂神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20191014-tutu.pdf
◎海神神社と和多都美神社
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kamigoto/20191014-kaijin.pdf
 ↓教育勅語はこちら。
 http://tukinohikari.jp/housankai/kyouiku-tyokugo/kyouikutyokugo.pdf
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 月の光奉賛会の名称で、
 玉串料をお送りしますので、
 ご協力お願いします。

 ご協力は3,000円を目安にお願いします。
 申し込みはこちらからどうぞ。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html

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┏2019年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
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  2019年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2019年から2022年のテーマ┛
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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/
  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/
  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.net/
  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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