モーゼの妻、ツイポラがいざなう能登半島〜イランを含む中東情勢

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モーゼの妻、ツイポラがいざなう能登半島〜イランを含む中東情勢

【令和元年(2019年)6月27日のメルマガです】

<対馬御神事のレポートはこちらです>
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kiroku/report/20190617-goshinji.pdf
(1)対馬で御神事をする必要があると感じたキッカケ
  徴用工問題の進展はどうなっている?
(2)神話史上にみる対馬の位置〜ホシとシホ
(3)対馬の「天童」(天照皇大御神様)とはどういう存在か?
(4)対馬の御神事によらなくても、
  鬼界カルデラの噴火でも
  天童を天照皇大御神様として顕すことができる。
(5)天照皇大御神様の御神影
(6)「鬼は外」の「外」は、浅藻の「卒土」で、
 「鬼は外」で対馬神道への呪詛になっている!

 6月23日に千手えり子先生の謝仏講座があって、
 講座のあと、
 口パクパク健康を提唱されている筒井重行博士、
 齋藤眞美さんの4名で親睦会が行なわれました。

 1995年(平成7年)から2013年(平成25年)まで、
 家族で1500カ所以上の神社を周り
 祝詞奏上してきたのですが、
「どうして、そんなに周ろうと思われたのですか?」
 と、私はよく質問されます。

 6月23日の親睦会でも、同じように聞かれました。

 6月23日という日だったので、
 少し詳しくご説明させていただきました。

 1995年1月17日に阪神淡路大震災があり
 同年1995年3月20日に地下鉄サリン事件が発生。
 同年1995年5月12日に父親が亡くなり、
 私に未曾有の神霊現象が起きはじめました。

 こうした神霊現象のなかで、
 一番感謝しているモノが
 90歳の農夫の爺さん霊人がやってきてくれたことです。

 1995年(平成7年)6月11日夕方、
 体に微弱電流を感じるので、
 誰かやってきたのだろう、と問いを発したところ
 次のような答えが帰ってきました。

「ワシは、今から90年前に、
 90歳で長野の名もない農夫として亡くなっている、
 ソナタであればワシのところを突き止めて
 訊ねてくることもできようが、そんなことせんでよいぞ、
 ワシはそなたの教育のために遣わされてきた、
 何でもたずねよ」

 ネズミ色の野良着を着た爺さん霊人です。
 妙な爺さんが迷い込んで来たものだと戸惑ったのですが、
 爺さん霊人の趣旨に沿って、
 誰も答えを出すことの出来そうにない質問をすれば
 爺さん霊人も諦めて帰ってくれるものと考え、
 次の質問をしました。

「なぜ、1年は12ヶ月で1週間は7日なのか」

 自分で質問をして、
 いい質問だと思いました。

 この質問には、誰も答えられるわけがない。

 ところが、
 この爺さん霊人、
 次のようにスラスラと答えたのです。

「1年を12ヶ月にするのは神霊界の階層により、
 1週を7日にするのは喜びの数による」

 この返答を聞いたとき私はとても感動しました。
 爺さん霊人の回答の仕方に気品があるのです。

 私の心奥にス〜っと沁みこんでいくものがあったのです。

 爺さん霊人の奥深さを感じ、
 それから、様々な事柄を質問しました。
 とても勉強になった。

 爺さん、とても感謝しています。

 その年の6月23日昼過ぎ、
「ワシからソナタへの教育はもう終わりじゃ」
 といって私の元を離れていくときに見せてくれた最後の映像、
 霊人から光と闇が分離し
 光は光の世界に、
 闇は闇の世界に入っていくという映像に
 神界にとっての霊界を示してくれたのだと思った。

 そして、爺さん霊人の最後の言葉が、
「ソナタの来るのをみんな待って居るぞ、
 あと解らないことは、神に聞け、
 そなたが訊ねれば、どのような神でも答えてくれるぞ」
 というものでした。

 1905年に
 90歳で長野の名もない農夫として亡くなった
 野良着を着た爺さん霊人に
 上のような言葉をかけていただいたことに
 とても感謝しています。

 1995年6月23日以降、
 神ならば、私が尋ねたら答えなければならない
 という暗黙の了解が出来たらしい。
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 ↓ホームページでも読めます。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190627.html
 −−−−−−−−−−−−−−−−
 爺さん霊人が去ってすぐに、
 爺さん霊人に代わる包括的な指針書があり、
 誰かが届けてくれるはずだという確信が湧き上がってきます。

 お客さんで懇意にしていた睦美さんが、
 6月23日の夕方電話をかけてきました。
「成田さんに見せたいと思っているへんちくりんな本があるのよ」
「明日見せに行くから時間取っておいて」

 1995年6月24日に
 睦美さんからお借りした本が『ひふみ神示』でした。

 睦美さんも数字で顕すと「623」です。

(※)女房はひらがなの「むつみ」です。
 彼女は漢字の睦美(むつみ)です。

『改訂版 ひふみ神示』(コスモ・ヴィジョン)を一読して、
「スゴイ」
 と思った。

 子供のころから、
 漠然と思っていることが
 全てそこに書いてある。

 特に『改訂版 ひふみ神示』(コスモ・ヴィジョン)の最終巻に当たる
 補巻「月光の巻-全62帖」を読んだとき、自分の位置を自覚しました。

「月光の巻-全62帖」は
 昭和33年12月25日から昭和34年3月2日まで書記された神典で
 私の生まれた日、1959年1月9日が含まれている。

『改訂版 ひふみ神示』(コスモ・ヴィジョン)は
 19(ひぐれ)良くなるぞ
 59の御魂
 三四(34)気付けよ、と34
 を極めて重要視します。

 195919は、
 1959年(昭和34年)1月9日となり
 私の生まれた日に当たります。

 私の生まれは月山を遥拝する山形県の羽黒です。
 だから、月光が一番ふさわしい土地になっている。

 私、成田の先祖は、300年前に、
『ひふみ神示』の書記が始まった
 成田村の麻賀多神社から山形の地にやってきている。

 月山が美しく見える羽黒中学校で、
 私と同じ誕生日の女の子が一人いました。

 おそらく、
 私がやり遂げられそうにない、
 と、神が見定めたら
 彼女が「成田」姓の男性に嫁いで、
 彼女がやり遂げる使命を担ったのだろうと思いました。

「月光の巻」が全62帖であることから、
『ひふみ神示』の主要課題は私が62歳の時に終わり、
 私が62歳になったとき、
 誰かが、次の時代の指針となる神典を顕すのだ
 と思いました。

 2021年に私は62歳になります。
 あと2年です。
 1995年(平成7年)は、私は36歳でした。

 36歳の時点で、これから62歳までの26年間を想像すると、
 未曾有の未知の困難な領域に踏み込んでいく
 絶望感を伴うような悲愴感がありました。

 とんでもないほどシンドイ思いを
 26年間もしなければならないなんて・・

 生きていては、やり遂げられないと思いました。

 死んで、生まれかわったつもりやってみよう、
 と、私の命を天に返しました。

 今の今、亡くなってしまったものとして歩もう、
 何が起こるか分からないので、人を巻き込んではいけない。
 家族と自分だけ神々を相手に千歩も万歩も歩んで
 行き着いた先から、人の地点に戻ってこよう。

 この世の苦しみの源はどこから発生しているのか?
 そもそもこの世とはなにか?
 そもそもあの世とはなにか?
 神代の昔にどういうことがあったのか?
 宇宙史上最大の難であるビックバーンはどうして発生したのか?

 1995年から2019年までの歩みで、
 上の問いは、全て解決しています。

 振り返ってみると、
 むつみ、6月23日
 が大きな区切りになっています。

 むつみ、6月23日は、伊邪那岐命が
 伊邪那美命に黄泉比良坂で投げつけた「桃の実」の別名
 「おおかむつみ」に由来している。

 2003年1月4日、私の運命転換になったトラックの自損事故は
 奈良橋2丁目623番地で発生しました。
 2009年6月23日に至恩郷の岡本三典さんが亡くなられました。
 2016年6月23日に天照大御神様の岩戸開きが行われました。

 2016年6月11日には、
 千引岩戸が開けられ、伊邪那岐命と伊邪那美命が出会われています。

 爺さん霊人がやってこられた1995年6月11日の「6月11日」
 爺さん霊人が私の元を去った1995年6月23日の「6月23日」
 ・・・この両方の日付が、重要な予告になっていました。

 今年2019年6月23日の千手えり子先生の
 謝仏講座のあとの親睦会で当時の爺さん霊人の話をするのも
 次の時代に向けて意味ある事かもしれないと思いました。

 翌6月24日は、愛知県一宮市の方から、三重県菰野町の
 至恩郷についても問い合わせがありました。

 天明が書記した原文がどうなったのかをお伝えし、
 三貴神像の行方もお伝えした。

 6月23日、6月24日と昔懐かしい思い出が蘇ってきました。

 今日のテーマは、
 昔の思い出話でも、現代の世界情勢につながるお話です。
◆◆------------------------------------------------------◆◆
 トランプ大統領の2017年5月の中東からヨーロッパの歴訪、
 2017年11月のアジア歴訪によって、世界史の状況は、
 一回は下のような動画を見ておいた方がいいと言いたくなる状況です。
【短編】響くJ アラート!ミサイル着弾までの5分間を描く「青い鳥」
  ↓

■さて、今日のテーマは
--------------------------------------------------------------
【今日のお話】
 モーゼの妻、ツイポラがいざなう能登半島〜イランを含む中東情勢。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/rireki/20190627.html
 ↑画像があるのでホームページもご覧ください。
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 1996年9月中旬、
 岩手県の五葉山に行くために下調べをしていると、
 モーゼの妻・ツイポラが現われてきました。

「モーゼ伝承の残っている能登半島に来られるように」
 という要請でした。

 地図を広げて場所を聞いてみても、
 私のもっている地図では場所を示すのが難しいらしい。

 現場に立って、場所を聞いたほうが早そうだ。

 1996年9月21日に、それらしい場所に立つと、
 「津の山ねずみ」という登山グループが、2週間前にやってきていて、
 頂上まで目印の黄色いテープを貼っておいてくれていました。

 女房は津市の生まれで、1996年はねずみ年です。
 極めて分りやすい。

 その山の頂上に立って祝詞奏上すると、
「ようやく来てくださったか」
「これでシナイ山に帰れる」
「世界に大変が起こった時、もう一度訪ねてこられよ」
「この度の骨折りに、一つだけそなたの願いを叶えてあげよう」
 と言って、モーゼは能登半島を離れ、シナイ山に戻って行きました。

 モーゼは、「世界に大変が起」ることを予見しているらしい。
 その時、能登半島にくれば、難が軽減するらしい。
 さらに、私の願いを一つだけ叶えてもらえるらしい?

 さて、あなたが神様から、
 そういうラッキーカードをもらったら何に使いますか?

 私が何に使ったかは、編集後記に書いておきました。

 そういうことを考えながらお読みください。

┌ 9.11アメリカの同時多発テロが発生
└─────────────────────
 2001年9月11日、
 アメリカの同時多発テロが発生しました。

 このままだと、第三次世界大戦だ!

 恐怖感に襲われ、すぐに会社に休みを申請しました。
 能登半島にいくためです。

 犯行はアルカイダによるものとされましたが、
 アメリカからイスラム過激派に対して攻撃が仕掛けられ、
 事態は第三次世界大戦に発展していく可能性を秘めていました。

 こうなっては一大事です!
 モーゼに
「世界に大変が起こった時、もう一度訪ねてこられよ」
 と言われていましたので
 9月15日の土曜日に能登半島に車を走らせました。

 能登半島の御山で祝詞を奏上すると、
「そなたがこの度訪ねる場所はこちらではない」
 と天之大神様から御言葉があり、
 富山県富山市の皇祖皇大神宮に導かれていきました。

 9月16日に私が皇祖皇大神宮を始めて参拝したとき、
 本殿正面へとつながる参道に、大きなニシキヘビが大トグロをまいて、
 頭を天にもたげて、真正面に私を見据え
 キット睨み向かえています。

 私の姿を認めると、草むらに逃げるのですが、
 あの時の大ニシキヘビの姿を鮮明に覚えています。

 あの日から18年経た今、あの場面を思い返すと、
「神霊界に憎しみの神霊的本体が潜んでいて、
 それがアメリカ同時多発テロとなって現われ出たモノだ」
 と理解できます。

 2001年では、経験が不足していて
 あの参道に陣取っていたニシキヘビの象徴性を理解できなかった。

 天之大神様に導かれ、富山県富山市の皇祖皇大神宮へ参拝し
 祝詞奏上したことによって、神霊界に潜んでいる
「憎しみの神霊的本体」が再び身を隠したことによって
 大事に至らずに済んでくれたようだ。

 当時は、
 まだ、千引の岩戸が開かれていないし
 天照大御神さまも岩戸からお出ましになられていません。

 神々が岩戸お入りになられている状況で、
 第三次世界大戦へと発展して行ったら世界の破滅です。

 時は、それから18年流れ、
 2019年6月12日の朝、
 私は次のような夢をみました。

 大きな渓谷の垂直に切り立つ谷間の暗闇から
 鈍く灰黒い大きな蛇が立ち顕れてきました。

「そなたを長い間、苦しめてきたモノじゃ」
 という天之大神様の御説明です。

 これまでは、
 鈍く灰黒い大きな蛇は、神霊界に
 隠れて身を潜めていることができたようなのですが、
 2019年5月18日から始まった対馬御神事が応えるらしく、
 これまで隠れることの出来た切り立った谷間の隙間に
 隠れることが出来なくなったらしい。

 2019年6月17日の2回目の対馬御神事が始まる前に、
 脱出を図ったものらしい。
<対馬御神事のレポートはこちらです>
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/kiroku/report/20190617-goshinji.pdf
(1)対馬で御神事をする必要があると感じたキッカケ
  徴用工問題の進展はどうなっている?
(2)神話史上にみる対馬の位置〜ホシとシホ
(3)対馬の「天童」(天照皇大御神様)とはどういう存在か?
(4)対馬の御神事によらなくても、
  鬼界カルデラの噴火でも
  天童を天照皇大御神様として顕すことができる。
(5)天照皇大御神様の御神影
(6)「鬼は外」の「外」は、浅藻の「卒土」で、
 「鬼は外」で対馬神道への呪詛になっている!

 鈍く灰黒い大きな蛇は、
 人体に例えると、背骨の脊髄の中心管に沿って隠れている。
 脊髄のなかの髄液の内側にある中心管の内径に隠れていた。

 これでは、人体を持つ神々では、手出しできない。

 ところが、対馬の天童を天照皇大御神様に顕す御神事で、
 脊髄の中心管の中心の中空から衝撃波がやって来るため、
 そこに身を潜めることが出来なくなったようだ。

 まず、対馬の龍良山を通る中心軸と
 私の背骨・脊髄の中心管から「憎しみの神霊的本体」が
 逃げ出し始めたようだ。

 翌日2019年6月13日
 イランのホルムズ海峡でタンカー攻撃がなされた。

 この状況を知って、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ
 と2001年9月16日に皇祖皇大神宮に参拝に行ったとき
 大きなニシキヘビが参道で私と対座した場面を思い出した。

 日本の神霊界に隠れていた「憎しみの神霊的本体」は
 イスラム教のシーア派とスンニ派の骨肉の対立、
 並びにイスラエルとアラブの宗教対立のなかに現われてくる。

 日本の神霊界に身を潜め、
 中東の宗教対立で憎しみのエネルギーを増大させ
 自分の「憎しみの神霊的本体」が日本の神霊界にあることを覆い隠していた。

 対馬の御神事が始まったので、
「憎しみの神霊的本体」が
 日本の神霊界に身を隠しては
 滅ぶのを待つだけなので、
 最後の戦いに向けて、
 挑戦を始めようとしている。

「憎しみの神霊的本体」
 を操って高みの見物を決め込んでいるモノたちの存在も
 突き止められている。

 神霊界に隠れることが出来なくなった
「憎しみの神霊的本体」の
 最後の命がけの挑戦しようとしている。
 先方さん、この度負ければ身の破滅になることを熟知している。

 翻訳してもらっている原稿も上がってきた。
 これから、原書対応をして渡すべき人にお渡しできる。
 ひとまずユダヤ人に向けて手紙を出しておくことで受けて立とう。
 http://www.komoeiseki.com/mail/20190623_DearJewishPeople.pdf

 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで押し返し
 聖書の指定する中東で決着をつけよう。

 そうだ!
 と思われる方は
 PDFのURLをアメリカ・イギリス・イスラエルにいる
 ユダヤ人の友人にお知らせください。
 http://www.komoeiseki.com/mail/20190623_DearJewishPeople.pdf
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 ↓翻訳原稿に関心のある方、お問い合わせはこちらからどうぞ。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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   ☆☆☆                ☆
   ☆☆      編集後記      ☆☆
   ☆                ☆☆☆
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 モーゼの
「この度の骨折りに、一つだけそなたの願いを叶えてあげよう」
 という約束をどのように使ったか?

 あなたが、神様からこういう風に言われたら、
どういう願いを叶えてもらいますか?

 能登半島で、モーゼから約束されたのが1996年9月16日。
 翌年、1997年2月に女房が2番目の子を宿します。

 胎児の成長を超音波撮影していくわけですが、
 胎児の成長につれて、胎児の首の周りに、
 へその緒がグルグル巻き付いていって
 出産する時、胎児も母体も命の危険がある、
 という診察なっていった。

 まるで、ヘビが首に巻き付いているかのような画像だった。

 1997年2月3日に西金砂神社に参拝し、
 大国主命からの要請があった直後に授かった子なので、
 帝王切開には私にも抵抗があった。
 http://www.tukinohikari.jp/mag/20120830-nishikanasa/

 意を決して、
 1997年9月、モーゼのカードを使った。
「母体と胎児共に無事に生まれてくるように!」

 そしたら、天之大神様から
「願うのはそれだけでよいのか?」
 と質問を兼ねた助言を頂戴した。

 この子の誕生で、何かが象徴されているらしい。

 母親の子宮の羊水は地球の海を象徴し、
 海から新しい世界(子ども)が誕生するように
 という願いを合わせることができるものらしい。

 女房の名前は「むつみ」だ。

 伊邪那岐命が黄泉国から脱出する時、
 黄泉比良坂の坂本に生えている桃の実の別名だ。

 よくよく考えれば、
 桃の実は黄泉国にあるので、
 伊邪那美命の御心が当然入っている。

 伊邪那岐命がヨモツシコメに投げつけた竹の子も
 黄泉国の植物なので、当然伊邪那美命の御心が入っている。

 桃の実にしても、竹の子にしても、ブドウにしても、
 全て伊邪那美命が伊邪那岐命の身を案ずる愛の表現だったのだ。

 天之大神様は、
 伊邪那岐命と伊邪那美命の間で戦われる次の黄泉比良坂の戦いを
 平和裏に遂行できるようにモーゼに祈れといわれていたのだ。

 現在の米中貿易戦争、
 イスラエル、イランを中心に据えた中東問題、
 ここにロシアが関与してくる世界情勢、
 ・・まさに、海を挟んだ
 伊邪那岐命と伊邪那美命の黄泉比良坂の戦いになっている。

 この黄泉比良坂の戦いの綱引きが、
 1997年に2番目の子が生まれるとき
 へその緒がグルグル巻き付いている状況に現われていたらしい。

 つまり、2番目の子が生まれるとき
 何らかの対策を施しておかないと、
 日本という母体と、次の時代という御子が
 損なわれる可能性が強かったらしい。

 モーゼに対する願いは次のようになった。

「伊邪那岐命と伊邪那美命の愛の戦いが
 今度の黄泉比良坂の戦いにおいて
 平和裏に行われるように、
 母親が何事もなく子どもを出産できますように」

 これから、日本が経験する出来事は、
 1997年9月に、成田の家庭の出来事として
 モーゼに願意を通してある。

 2番目の子も無事に成長し、
 現在大学4年生で就職活動をしていて、
 イスラエル大使館の近くにある会社の内定をもらった、という。

 時はやってきたんだ、と思い出を振り返って思う。

「憎しみの神霊的本体」を
 伊邪那岐命と伊邪那美命の国生みラインで押し返し
 聖書の指定する中東で決着をつけよう。

 時は、刻一刻と近づいている。

 そうだ!
 と思われる方は
 上のPDFのURLをアメリカ・イギリス・イスラエルにいる
 ユダヤ人の友人にお知らせください。
 http://www.komoeiseki.com/mail/20190623_DearJewishPeople.pdf

 翻訳原稿の初稿を6月26日に頂戴したので、原典対応を行って、ご意見を伺いたいと思います。

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 ↓翻訳原稿に関心のある方、お問い合わせはこちらからどうぞ。
 http://www.tukinohikari.jp/housankai/contact/index.html
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┏2019年から2022年のテーマ━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  2012(平成24)年12月21日の冬至の日が、
 現在のビックバーン宇宙の137億年の期間を満了した日でした。
  2013(平成25)年は、138億年の第一年目の年で、
 伊勢神宮の第62回式年遷宮と出雲大社の60年ぶりの遷御がありました。
  2019年は、138億年の第七年目の年で、天皇陛下の生前譲位が行われ、
 新天皇陛下が御即位され、元号が令和と改められました。
 --------
  2019年のミッションは2つです。
 (1)淡路島の古代ユダヤ遺跡のもつ意味を伝えるために
   アメリカ・イギリス、イスラエルで出版すること。
   http://komoeiseki.com/69/index.html
   http://ougisyo.net/
 (2)国際情勢を鑑みて、対馬の4つの神社で毎月御神事を行っていただくために
   玉串料と酒肴代を送り届ける「月の光奉賛会」の活動を始めること。
   =御神事の内容=
   ・宮司様による大祓祝詞奏上
   ・参列者による教育勅語の奉読
   ・酒肴代による直会(回を積み重ねる度にいいアイディアが生まれます)
   http://www.tukinohikari.jp/housankai/index.html
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━2019年から2022年のテーマ┛
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 発行責任者: 成田 亨(なりた・とおる)
 連絡先 :naritatooru@gmail.com
 発行者WEBサイト:
  聖書の封印が解かれる日
  http://ougisyo.net/
  「月の光」(神社サイト)
  http://www.tukinohikari.jp/
  「月の光奉賛会」
  http://www.tukinohikari.net/
  「祝詞集」
  http://www.tukinohikari.net/
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 何千何億の星の中に一筋の光を見る。
 それがテーマ。
 「スーラー」という星が元(もと)、今まで以上に光るぞ
 137億年まえのビックバーンでも滅亡しなかった星です。
 この星があったからこそ、宇宙卵と呼ばれるファーストスターが誕生できた。
 つまり、宇宙法則や物理法則の全てがある星です。
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