三輪山山頂の奥津磐座(おきついわくら)と西にある高宮神社(こうのみや)【2】記念写真を交えての紹介コーナー|奈良県

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奈良県櫻井市三輪字神峯(三輪山山頂) ( いつもNAVIによる広域地図
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思い出の写真集(旅行の記録)

写真集(旅行の記録)

〔1〕「天之沼矛」と「天之逆矛」は、「大和大国魂神」と「大物主神」となって顕れる。

 神が人体をもって現れる前の時代、伊邪那岐命と伊邪那美命は国生みを終えてから、三輪山に「天之沼矛」を「天之逆矛」として納めたようだ。
 「天之逆矛」として三輪山に納める前に、大和神社に相当する場所に「天之沼矛」を供え祈願されたらしい。
 こうした事蹟から、大和神社が「天之沼矛」を象徴し、三輪山が「天之逆矛」を象徴する、ということ成り立つものらしい。

 こういう神代の出来事に関連して、平成21(2009)年1月23日(金)平成21(2009)年1月24日(土)平成21(2009)年1月25日(日)と3日間続けて、「切っ先を天に向けた巨大な剣」の映像をみたものかもしれない。

平成21(2009)年1月23日(金)、高龗神はどこからやってきたのか?を追求しているときの映像

逆矛と龍に乗る実加  平成21(2009)年1月21日(水)から文章化をはじめて1月23日(金)にようやく形になってきた。
 →「高龗神たかおかみのかみ)はどこからやってきたのか?

 「そなたはおそろしいことをしてくる」

 こういう言葉が頭を駆け巡る。
 九頭龍から入って、高龗神(たかおかみのかみ)の考察に入った。
 「そなたはおそろしいことをしてくる」
 「恐ろしさ」を感じてしまうものたちがいるということだろうか?

 切っ先を天に向けた巨大な剣が現れてきて、私は切っ先の上にいる。

 切っ先の上にうまく乗り切れず、両股を引き裂かれそうでツライ。
 大地の大きな穴から突如現れたこの巨大な剣はいったい何なのだ?

平成21(2009)年1月24日(土)、高龗神と三輪山(みわやま)の関係

 1月24日(土)に三輪山(みわやま)と深い関係がありそうだと知る。
 →「高龗神たかおかみのかみ)はどこからやってきたのか?

 「そなたはおそろしいことをしてくる」

 依然として上の言葉が頭を駆け巡っている。

 依然として、切っ先を天に向けた巨大な剣の切っ先の上に私はいる。

 ようやく切っ先の上にうまく乗れるようになった気がする。
 大地の大きな穴から突如現れたこの巨大な剣はいったい何なのだ?
 2日間にわたってこの現象はちょっとツライ。

平成21(2009)年1月25日(日)、切っ先を天に向けた巨大な剣とは・・

 「そなたはおそろしいことをしてくる」
 という声は、切っ先を天に向けた巨大な剣に関係あるのだろうと思っている自分がいる。

「やりとげねばならぬ」

 という声と共に「切っ先を天に向けた巨大な剣」とは天之逆矛(あめのさかほこ)ではないか?
 と突然ひらめいた。

 私が見ている巨大な剣の映像は、「天の逆矛」というサイトの画像に近い。

 ただ私が見ている剣は、白金(しろがね)で透明に輝く気品があり、誰も近づけないようなものなのだ。
 私が近づいているのが不思議なくらいなのだ。

 ここまで整理してくると、

「そなたはおそろしいことをしてくる」
 と、平成21(2009)年1月23日(金)平成21(2009)年1月24日(土)平成21(2009)年1月25日(日)と聞こえていた声がやんだ。
 面白い。